炎上商法に手を染めた新潮45を製本するため伐採された木々が気の毒

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もうね、木々が可哀そう。私の場合、地球規模のマクロな視点で見ちゃうからさ。

ものすごい極論を言えば「新潮45」の暴挙は、ある意味、環境破壊でもありますよ。

あんなもん、わざわざ製本するだけの価値があるのか?

伐採された木々の気持ち、考えたことあんのか?インク代も勿体ない!

 

ダークサイドに堕ちて炎上商法に手を染めた新潮45には、もはやケツを拭くだけの価値もない!トイペ以下だ!

やめて欲しいわ~。森林伐採。もっと地球にやさしい感じでお願いしますよ。

可哀そうですよ。森の木々たちが。

ほら、聞こえてきませんか?

森のささやきが。森のすすり泣く声が…。

 

切り倒されて、パルプ?っつーの?なんか、紙の材料にされて。

それでやっと、生まれ変わって日の目を見たかと思ったら「新潮45」だもんなぁ~…。

それだったら、まだトイレットペーパーに生まれ変わった方が、マシだったと思うよ。

 

とりあえず、今注目のご意見番「せやろがいおじさん」に説教していただきましょう。

 

これがもうね~、正論過ぎですよ。

 

新潮45の「そんなにおかしいか杉田水脈論文」について【せやろがいおじさん】

www.youtube.com

 

参考。

gattolibero.hatenablog.com

 

 

小川榮太郎氏いわく「私のような伝統保守主義者から見ればLGBTは充分ふざけた概念である」

何これ。

「伝統保守主義者」って何。

 

カッコいい言葉使って、「私は頭いい」のテイでドヤってますけどね、もうちょっと分かり易く言い替えた方がいいんじゃないですかね。

 

「私のような伝統保守主義者から見ればLGBTは充分ふざけた概念である」

「私のような老害から見ればLGBTは充分ふざけた概念である」

by 小川榮太郎

 

うん、この方がしっくりいきますね。

 

 

新しい価値観や概念をど~しても生理的に受け入れられない、ってことはあるかも知れません。しかしだね…

特に、50、60、70まで、ずっと正しいと信じていた価値観と、真逆の考え方が突如出現した時なんかは、自分の気持ちとどう折り合いをつけていいのか分からない、って場合もあると思う。

 

しかしね、

「生理的に受け入れられない、違和感を感じる」

っていうのと

「自分と違う意見は間違ってる(正しいのは自分の意見である)」

ってのは、違うわけじゃないですか。

 

「自分の意見や考え方が正しい」って思い込んでるから「自分と違う意見は間違ってる」って感じちゃうわけでしょ。

 

でもね、倫理とか、モラルとか、価値観とか、そんなもん、時代と共に、常に移ろいゆくものなのです。

何が正しいかなんて、時と場合によって変わるんです。

 

新しい時代の波に乗れなかった老害たちが徒党を組んで「新潮45」という名のタイタニック号に乗り込んで、セリーヌ・ディオンの曲に合わせて十字架のポーズを決め込んでも、そんなの虚しくイカ臭い慰めに過ぎないのです。

 

逝ってよし!

 

参考。

変われなかった老害たちの末路。

gattolibero.hatenablog.com

 

 

結局これは、LGBTうんぬんという話だけではなく、既得権益を守り抜こうとする老害たちと、新世界を創り出そうとする天使たちとの闘争なのである。

これはもうね、ある意味「デビルマン」みたいな話なのかも知れません。

不動明と飛鳥了、

デビルマンとデーモン族の雌雄を決する闘いのような。

何言ってるのか、自分でも全く分からなくなってきております。

 

ノリです。ノリだけで私はここまで来ました。

 

正直に言うと、「新潮45」も読んでいません。読みたくもない。

 

様々な噂を総合するに、新潮45には、読む価値もない。

え?このブログにも、読む価値が無い?

 

・・・・・・・・・

 

それ言っちゃいますか。そこ突いてきますか。

 

そこ指摘するなら、私だって考えがありますよ。

じゃあ、あなたや私がこの世に存在してること自体にも、そもそも意味なんて無いんじゃねーの?つって。

 

こりゃ、とんでもない方向へサイコロが転がり始めちゃいましたね。

 

人は何故、生きるのか。

 

風呂敷広げ過ぎて、回収できなくなってますね。

それもこれも「新潮45」のせいです。

 

分かった。

和解しましょう。

我々はまだ若い。やり直せるだけの時間がまだ残っているはずだ。

 

まだ若いんだから、和解しましょう。

・・・・・・

「ダジャレ」ではない。「韻を踏んだ」のだ。

価値観も概念も、常に変化し続けるもの。

ダジャレと言ってしまえばオヤジギャグ、

しかし

韻を踏んだと言い張れば、今日からあなたもヒップホッパーだ。

 

収拾がつかなくなってきています。

「新潮45」問題が、こんなに厄介なことになるなんて。

もうちょっと慎重に事を進めればよかった…。

(ヒップホッパーの血が騒いだ)

 

実はね、さっき、妥協案をひらめきました。

クオリティの低いダジャレを連発している間に。

(結局、自分でダジャレって言っちゃってる)

 

和解案。

新潮45も、電子版にすりゃいいんじゃね?

 

でました。自由ネコの大岡裁き。

 

新潮45が電子版になれば、もう今後は、製本化する必要がなくなり、原材料となるパルプも不要。

よって、森林伐採も食い止めることが可能になります。

あの、原始の森がよみがえるのです。

 

もう一度、美しい星「緑の地球」を取りもどそうではありませんか。

 

どうでしょうか。

 

(こんな見事な着地は見たことが無い)

 

【特別企画】そんなにおかしいか「杉田水脈」論文 を集録。炎上中の新潮45、10月号。


新潮45 2018年10月号