今、バスケがヤバいことになっておりますね。
特にNBAのレイカーズでプレーしている八村塁選手とか。現在進行形で、エグイことになっております。
あと、ネブラスカ大学の富永啓生選手がアーリーエントリー(ようするに飛び級的な感じ)でNBAに挑戦するとかなんとか。
8月に沖縄でバスケのワールドカップが開催されますんでね、ここはもうぜひとも、日本代表・ホーバスJAPANの選手たちには、なんとか爪痕を残していただきたい!!
バスケットボールが日本国内のポピュラーなプロスポーツとしての立ち位置を確かなものにできるかどうか?重要なターニングポイントと言っても過言ではない今日この頃なのです!
ということで、若干、浮足立っているワタクシですが、なかばフライング気味に日本代表の12名を予想したいと思います!
みんなも「ぼくのかんがえた最強の日本代表」を考えてみてネ!
大会TOP|FIBA バスケットボールワールドカップ2023|テレビ朝日
日本代表、ホーバスJAPANの話題の前に、八村選手の活躍について一言触れておかねばなるまい。NBAで今まさに、優勝争いしてますね。がんばれ八村!
ホントに、エグイことになってます。マンガみたいなことになってます。
信じられない。夢みたい。
これ一応、今現在の最新のゲームの情報かな。
このあと、八村のいるレイカーズが本拠地に戻って戦えますんで、勝負はここからです!
【名勝負!】八村塁が絶好調の大活躍! 天才ヨキッチ&マレーと壮絶な死闘!!
もうね~、一言で説明できないんですけど、ここに至るまでにも、レイカーズは修羅場がいくつもあったんですけどね、それを乗り越えて、今、西地区の優勝をかけてナゲッツと戦っております!
そして今、超~ザックリ言うと、相手チームに、211センチのバケモノみたいなスーパースターがいるんですけど、それをねぇ、我らが「ハチムラ」が、マッチアップを任されたりしてんのよね~。
「ハチムラ頼む!ヨキッチを止めてくれ!!」的な。
これ、とんでもないことなのよ。
ヨキッチを抑えることができる選手なんて世界中探してもいないのかもしれんけど、ハチムラがね、今、そういう役割を担ってるんすよね~。
しかも、けっこう、抑えてんのよ。
やべぇだろ。
どういうことだよ。
マンガみたいな展開。
レイカーズがナゲッツとのシリーズで2連敗スタートも、八村塁はオドム以来の好記録 | バスケットボールキング
ベンチスタートの八村塁が30分7秒の出場でフィールドゴール成功率80.0パーセント(8/10)、3ポイントシュート成功率50.0パーセント(1/2)、フリースロー4本すべて決め切り、21得点に2リバウンド1アシスト1スティールをマーク。
リング下のショットやジャンパ―、3ポイントシュート、リバースレイアップにアリウープダンクなど次々にショットを決めていった25歳の日本人フォワードは、前半終了時点で両チームトップの17得点を奪取。
しかもフィールドゴール7本、3ポイントシュート1本、フリースロー2本をノーミスで決め切る“パーフェクトハーフ”で前半を終えた。『ESPN Stats & Info』によると、ここ25年間のプレーオフでレイカーズの選手がハーフとしてフィールドゴール7本ノーミスで決めたのはラマー・オドムのみ。
試合は惜しくも負けてしまったんですけど、勝てる可能性は見えてたね。
次の試合はレイカーズのホーム、ロサンゼルスで戦えるんでね、ここですよ。勝負所は。
・・・・・・ってか、日本代表の話をするつもりが、いまのところ、全くしてませんね。
あと一個だけ。アメリカの話題を。ネブラスカ大学の富永啓生選手が早くもNBAへ挑戦!?
富永啓生がアーリーエントリーを申請、NBAが242選手のリストを公開
日本人3人目の指名なるか!?
現地4月25日(日本時間26日)、NBAはドラフト2023のアーリーエントリー242選手のリストを公開。日本代表の未来を担う富永啓生(ネブラスカ大)もアーリーエントリーを行ったことが正式にわかった。
現地報道によると、富永は大学での資格を維持したまま、ドラフトにエントリーしたと伝えている。通常、大学は4シーズンのみプレイが許されていて富永はレンジャー・カレッジ、ネブラスカ大で各2年ずつ在籍しているが、2020-21シーズンに出場していた選手に限り、NCAAはプラス1シーズンの資格延長を認めているため、大学でもう1シーズンプレイすることも可能となっているという。
今季レギュラーシーズンでは31試合出場し、最後の13試合中12試合はスターターとしてプレイ。出場時間は昨季の16.5分→24.7分へとアップし、平均得点は5.7得点→12.8得点へと倍増させている。ハイライトは、5本の3Pシュートを成功させて自己最高の30得点をマークした2月5日のペンシルバニア州大。ここから調子の波を掴んだ富永は、この試合から5試合連続20得点オーバー、9試合連続2桁得点を記録。2月17日には「ビッグ10ネットワーク」が『彼のニックネームはジャパニーズ・ステフィン・カリー(ウォリアーズ)』とツイートで紹介すると、そのカリーも「Love it, Keisei!(いいね、啓生!)」と反応するといううれしい出来事もあった。
いや~、どうなんだろうね~・・・?
背の小さい日本人選手がNBAで通用するのかどうか?
ドラフトで指名されることがあり得るのかどうか?
でも、富永選手は、ず~~っと、「富永には無理だよ」っていう否定的な意見をことごとく覆して、今に至ってますからね。
やってくれるような気もします!
はい、いよいよ、日本代表メンバー選考!12名を選出します!(オレなりに)
は~い、オレJAPAN、発表しま~す。
しかしその前に!
有識者の方々の意見を見てみよう!
【W杯日本代表メンバー予想 vol.3】ホーバスJに適応する須田侑太郎、日本人離れしたフィジカルの原修太を予想!/B MY HERO! | バスケットボールキング
8月開幕の「FIBAバスケットボールワールドカップ2023」に出場する日本代表。チームを率いるトム・ホーバスHCは、本番で果たしてどのようなメンバーを選ぶのか。5月2日に配信されたBリーグ応援番組「B MY HERO!」では、こにわさんと関根ささらさんの両MCが本大会出場メンバー12名を予想し、理由とともに紹介した。
《BMH MC関根ささらが予想するロスター12名》
PG:富樫勇樹、河村勇輝、テーブス海
SG/SF:須田侑太郎、西田優大、馬場雄大、富永啓生、比江島慎
PF/C:八村塁、渡邊雄太、渡邉飛勇、ジョシュ・ホーキンソン
《BMH MCこにわが予想するロスター12名》
PG:富樫勇樹、河村勇輝、安藤誓哉
SG/SF:馬場雄大、富永啓生、比江島慎、原修太
PF/C:八村塁、渡邊雄太、渡邉飛勇、張本天傑、ジョシュ・ホーキンソン
なるほどねぇ~・・・!
なんかアレですね。こにわさんのほうが「オレなりの人選」感が強いですね。
サプライズというか、ある種の驚きがあった方が盛り上がりますしね。
私なんかは、ついつい、「ホーバスが好みそうだな」とかね、そっちに引っ張られがちになっちゃって、自分なりの色が出せなくなってたりして。
「○○選手を呼びたいけど、ホーバスの構想には入ってないんだろうな~」とか、無意識に考えちゃう。
まぁとにかく、メンバー選考、行ってみましょう!
まずは、当確組というか、海外組。
これはもう、誰が選んでも同じなんでね、99%当確と言ってよいで・・・しょう!
富永啓生
馬場雄大
渡邊雄太
八村塁
はい、4名決定~!
ということは、あと選べるのは、たったの8名。
うわ~、狭き門やなぁ~・・・。
ポイントガード行きましょうか。
スラムダンクで言うところの、宮城リョータのポジションですね。
富樫勇樹
河村勇輝
テーブス海
はい、このポジションもほぼほぼ確定と言ってよいでしょう。
「Bリーグには、他にも良いポイントガードいっぱいいるだろ!?」
っていう意見もあるっちゃあるんでしょうけど。
正直に言うと、世界標準、世界基準のポイントガードは、今の日本には、一人もいないっちゃいないような気もしますね。
富樫や河村でさえ、ちょっと足りてないんじゃないかと。
(伸びしろという面で言うと、河村なら、もっと上に行ける可能性はあるように思いますが)
たとえば、川崎ブレイブサンダースの藤井とか、非常~~~に良い選手だと思いますが、でも、世界と戦うには、まだまだ足りてない。
私の記憶が正しければ、藤井は実際に、ホーバスJAPANの合宿にもよばれてたし、日本代表の試合にも出てましたよね?
しかし、爪痕を残すことはできなかったというか、ホーバスの信頼を獲得するには至らなかった・・・ということだと思います。現実的には。
実際、安藤誓哉とか、Bリーグで実績を残したポイントガードはだいたい、1回(もしくは2回)はホーバスに呼ばれてますよね?
でも、次は呼ばれないってことは、どういうことなのか?って話なんすよね。
Bリーグでは、テーブス海よりも活躍している(ように見える)選手でも、代表の試合ではイマイチで、次の合宿には呼ばれなかったりとか。
ホーバスの中で、何か、理想とするイメージがあるんでしょうかね~?
ホーバスが考えるポイントガード像に、若手のテーブス海のプレースタイルが近いのかもしれません。
(将来性も込みで考えてるのかもしれませんが)
まぁいずれにしても、「しょうがない」っていう部分はあるように思いますね~。
他に選びようがないというか。
昨日かな、そんな動画も見かけましたけれども。
いかんせん、富樫、河村よりも良い選手がいないってのが現実で。
2人とも背が高くないんでね、そこが致命的な弱点になる可能性が大いにある。
そうなると、もう一人は、ある程度身長のあるガードで、プレースタイルも違うタイプのガードを選ばないとならない。(テーブス海は188㎝)
まぁ、難しいところですよ。
誰を選んでも、世界と互角に戦えそうにない、っていう。
それで、前監督のラマスは、本業のポイントガードではなく、192㎝の田中大貴をポイントガードとして使おうと思って試していたわけで。
根本的に「いない」ってのが現実なんすよねぇ…。
ということで、他にいないんで、ガード陣は決定。
え~~と、これで、
富永啓生
馬場雄大
渡邊雄太
八村塁
富樫勇樹
河村勇輝
テーブス海
すでに7名ですね。あと5人しか選べない💦
ここからが難しいのよ。
先日帰化したばかりですが、初召集にも関わらず、完全にホーバス・バスケにフィットしていたホーキンソンは決まりでしょうね。
ホーキンソン
決定。
あと4人しか選べない。
ポジションのことを考えると、控えのビッグマンはどうしても必要ですね~。
ということで、
渡邉飛勇(207㎝)
決定。
他にいない。
ちなみに、シェーファーはケガしてんだね…。
飛勇は、外のシュート無いけど、そんなこと言ってられない。
主力が休んでる時間帯、ペイントエリアを守れる人材なんて、そもそもほとんどいないわけで。
はい、これで・・・9名確定。
あと3人か~。
当落線上にいるのは・・・
須田、
西田、
比江島、
吉井、
井上、
あたりですかね。
まさかまさかの。
西田なんて、ホーバスJAPAN発足初期には、主力当確だなって思ってたんだけどねぇ…。最近、代表の試合では影が薄くなっちゃって。
え~とね、一気に発表します!
残り3名は・・・
須田、
比江島、
そして・・・
金近 廉!!!!!
(サプライズ枠的な)
須田は、ホーバス・バスケの生命線ともいえるスリーポイントシューターなんでね。
シューターってのは、当たるときもあれば、不調の時もありますんで。
何人か選んでおきたいんすよね。
そして比江島には、実績があります。そこに期待。
八村やナビがいない時代、弱小日本をずっと支えてくれたというかね、攻め手がない、苦しい状況の中で再三「比江島さん何とかしてください」的なね、タフショットを打ってきたわけですよ。
しんどい役割を任されてきたわけですよ。
たぶんね~、そういう経験がね、どこかで活きてくるような気もすんのよね~。
(かなり希望も含んでますけれども)
比江島はあんまりリーダーシップを発揮するタイプじゃないみたいだけど、今まで踏んできた場数が違うっていうかね、そのへんのところで、ベテランの存在も大事なんじゃないかと。
そして、サプライズ枠というか、自分の中では全然、サプライズじゃないんですけど、
金近 廉(かねちか れん)選手ね。196cm。
まだ大学生だった当時、ホーバスに呼ばれて。
初選出で、いきなり20点くらいだったかな。
完全にフィットしてましたし。
すでに出来上がっていたチームに、新入りとしてパッと入って、ちゃんと試合でも大活躍して。
正直、度肝抜かれました。
Bリーガーでも、代表に呼ばれていきなりチームにフィットして結果出せる選手なんてあんまりいなかったのに。
あ、あとね、
富樫選手が金近選手のことを「彼はスーパースターになる」って言ったそうですよ。
現スーパースターの富樫が、近くで見てて「金近はスーパースターになる」って太鼓判押したのであれば、まぁ、おそらく、遅かれ早かれ、そうなるでしょう。
この記事を読んで、私も、金近は大物になるなと思いました。
スターになるだろうなと。
大学バスケ界のナンバーワン選手はなぜ、Bリーグ最強軍団の〝練習生〟になったのか? - スポーツ - ニュース|週プレNEWS
バスケットボール日本代表のキャプテンを務める富樫勇樹が、絶賛した選手がいる。その名は、金近 廉(かねちか・れん)。
今年2月、日本・フィリピン・インドネシアで8月に共催されるバスケW杯前の最後の公式戦が行なわれた。当時19歳でデビューした金近は、3Pシュート6本を含む20点をたたき出した。
これねぇ、金近の何がすごいかって言うと、「若いのに浮足立ってない」っていう部分なんですよね。
ジェッツの選手編成の責任者である池内勇太GMは語る。
「金近は自己分析能力がずばぬけていて、自分に必要なものも言語化して理解します。彼くらいの年齢であれば将来的なビジョンもなくプロの試合に出て、名前を売りたいという選手が多いのですが」
バスケに限らず、野球でも、サッカーでも、若い選手の中には、大金を稼ぎたいとか、有名になりたいとか、女にモテたいとか、そういう考えの方々も結構いるんでしょうけど、金近が考えていることは、ちょっと違うんすよね。
金近はこれまでプロのオファーを断ってきた。オフ期間を体づくりや体のケアに充てたいと考えていたからだ(それに加え、最初の2年間で学業の単位を多く取りたいという意志もあった)。
最後に。野球の大谷や、サッカーの三苫と並んで語られている金近。
野球界では、大谷翔平は遊びに行くことよりも、体のケアやトレーニングを選ぶ。サッカー界では、筑波大卒の三笘 薫が「スピードが落ちるから体を大きくするべきではない」という慣習を疑い、体を大きくしながら世界最高峰のプレミアリーグで存在感を増している。
バスケ界でも、そんな資質を持つ20歳の青年が、ブレイクの時に向け、努力を続けている。8月のW杯で、日本代表最年少の金近が、世界を驚かせても不思議ではないのだ。
この選手は、とんでもない大器になる可能性を秘めていますよ。間違いなく。
【衝撃の代表デビュー】金近廉 イラン戦全ゴール集 バスケットボールW杯アジア予選
はい、ということで。
ワタクシが選んだ12名はこちら。
富樫勇樹 河村勇輝 テーブス海
比江島慎 富永啓生 須田侑太郎
馬場雄大 金近廉
八村塁 渡邊雄太
ジョシュ・ホーキンソン 渡邉飛勇
いかがでしょうか。
う~~む…。
こうして並べてみると、もうちょっとサイズが欲しいかな~っていう気がしてきたけど…。
みなさんはどのように思いましたか?
ぜひ、オレなりのバスケ日本代表を妄想して楽しんでみてネ✨