FIBA U19バスケットボールワールドカップ2023に出場する12名が発表された模様(個人的に注目している5選手を紹介)
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バスケの19歳以下のワールドカップが今月の24日から開催!!
もうねぇ~、めちゃくちゃ楽しみです。
未来のNBAプレーヤーが、今回の日本代表メンバーから何人、現れるかな~?
未来のスーパースター候補たちの活躍に期待しまくりの今日この頃!個人的に注目している選手はこちらの5名!
まずはザックリとした大会の情報を。
「FIBA U19 W杯2023」に挑む男子日本代表メンバーが決定…海外組含む12名が集結 | バスケットボールキング
日本バスケットボール協会は6月5日、6月24日から7月2日にハンガリー・デブレツェンで開催される「FIBA U19バスケットボールワールドカップ2023」に出場する男子U19日本代表チームの12名を発表した。
第2次強化合宿に参加した13名から轟琉維(PG/167センチ/東海大学1年)と山田哲汰(PG/187センチ/日本大学1年)が外れ、新たにアメリカでプレーする17歳のロロ・ルドルフ(PG・SG/188センチ/セントオーガスティン高校/Dream Vision)がメンバー入りを果たした。
今後、男子U19日本代表チームは、6月14日から16日にかけて味の素ナショナルトレーニングセンターにて第3次強化合宿を実施。16日よりスペイン合宿へ出発し、ワールドカップ開催地のハンガリーへ入る予定だ。
あ~~、意外というかなんというか。
轟選手、けっこう良かった印象あったんですけどね。
でもあれか~、今回はスペインでプレーしている岡田選手と、アメリカでプレーしているロロ・ルドルフ選手が入ってきてるんだね~。
ポイントガードのポジションで被ってるから、しょうがないか。
それでは早速、代表メンバー12名を紹介するッス!
ジェイコブス晶(SG/203センチ/NBAグローバルアカデミー)
湧川颯斗(PG/194センチ/滋賀レイクス)
岡田大河(PG/174センチ/Zentro Basket Madrid)
小澤飛悠(SF/188センチ/日本体育大学1年)
八重樫ショーン龍(SG/185センチ/白鷗大学1年)
坂本康成(SG/194センチ/筑波大学1年)
武藤俊太朗(SF/190センチ/明治大学1年)
川島悠翔(PF/200センチ/NBAグローバルアカデミー)
小川瑛次郎(SG/187センチ/羽黒高校3年)
ロロ・ルドルフ(PG・SG/188センチ/セントオーガスティン高校/Dream Vision)
内藤耀悠(SF/190センチ/レバンガ北海道U18)
渡辺伶音(PF/204センチ/福岡大学附属大濠高校2年)
ちなみにワタクシ、ロロ・ルドルフ選手の試合を観たことがありません。
名前も初めて聞いた。
ということで、ちょっとプレー動画を探してみましょうかね。あるかな?
BWBアジアキャンプのレポートが現地にいるNBAスタッフから届きました
— Yoko Miyaji (@yokomiyaji) 2023年6月6日
・女子オールスターに鈴木花音、堀内桜花の両選手が選選出
・ディフェンスMVPは男女とも日本人選手が受賞(今西優斗、堀内桜花)
・ロロ(ローレンス)・ルドルフは初日に捻挫したため、2日目以降は見学 https://t.co/96T1GFawiP pic.twitter.com/Oi238PxUXh
おいおいおい、プレー動画探してたら「ロロ・ルドルフ捻挫」って情報が出てきたよ。
大丈夫かな。
え~~と。
動画発見。「ライジング・スター」だって。
「期待の新星」的な感じやね。
LOLO RUDOLPH IS A RISING STAR
Lolo Rudolph Best PG Class of 2024 Team LeveL Elite
なかなかイイっすね~!
特に、平然とディープスリー打っちゃうところとか、非常に魅力を感じます。
基本的には、あんな位置から打っちゃうと、コーチから怒られたり、チームメイトから嫌われたりすると思うんですが、おそらくロロ・ルドルフ選手、普段の練習から、普通にロングスリー打って、高確率で決めてるんだろうな、ってのが推測できますね。
すでに信頼を勝ち取っているから、実績があるから、本番の試合で、ああやって躊躇なく打てる。
これはねぇ、デカいですよ。
あと、体格的にも、割と恵まれていますね、188センチですか。
日本のポイントガードとしては、大きい方ですね。
もうちょっとデカくなったら、もっとイイですね。
まだ若いから、もっと身長伸びるかな・・・?
はい、次の推し選手を紹介。
スペインでプレーしている岡田大河選手ね。
【WEEKLY NBA🏀】リラードに届け❗ エブリンが渾身のラップを披露😳 そしてスペインでプロとして戦う18歳 岡田大河選手を特集【NBA Rakuten】
(岡田選手を紹介しているところから再生されます。)
いや~、しっかりしてますね~。
「チームプレーを学びたかったから、アメリカではなくスペインを選んだ」って言ってましたね。
まぁ確かに、アメリカだと「個の力」でなんとかしちゃう、なんとかできちゃう、みたいな部分ってあるのかもしれませんね。超人ぞろいなんで。
はい、実はここまで書いた時点で、けっこう時間が経過しております。
関連動画とかチェックしてるうちに、かなり寄り道してしまいました。
トントーンと、テンポよく、推し選手を紹介していきましょう!
次の推しメンは、ジェイコブス晶選手です!
ちょっと古い動画だけど、これも貼っておこう!
ジェイコブス晶がBリーグ最年少記録を更新する初得点(17歳9ヶ月20日)!ゲームデー密着&独占インタビュー!|2022/2/2|サンロッカーズ渋谷vs横浜ビー・コルセアーズ|
今はNBAグローバルアカデミーってところに所属してるんですね。
【次のNBA候補生!!ジェイコブス晶 最新映像】NBAグローバルアカデミーでのプレイ
去年のU-18のアジアの大会だったかな、ジェイコブス晶選手、たしか、2試合目の途中から、一切、出場してなかったんよね。
たぶん2試合目の途中で怪我したか、どこか痛めたんじゃないかなと思うんだけど。
実質1試合と半分くらいしかプレーを観れなかったんだけど、通用してましたね~。
「世界を相手に、互角にやっていけそうだな」っていう印象を持ちました。
んでね、そのU-18の大会を観ていて「これは日本代表まで行くな」「世界と戦えるな」って感じた選手がもう一人、おりまして。(逆に言うと、正直、二人しかいなかったんだけど)
それが、みなさんご存じ、川島悠翔選手ね。
川島選手のプレー動画は山ほど出てくるんで、各自で観賞するとして。
最近の近況とか、将来を見据えた進路の話とかね、そんな動画を。
はい、いよいよ最後の1人!
推しメンというか、超注目の存在が内藤耀悠選手です!
内藤選手は、学校のバスケ部ではなくて、レバンガ北海道の下部組織っていうんですかね、ユースチームに所属している選手ですね。
実は、レバンガ北海道、ユース世代はめちゃくちゃ強いんすよね。
ユースの大会だと、けっこう優勝してるはずです。(連覇)
それもこれも、内藤選手が無双してるから・・・なワケなんですけれども。
んで、ユースだと、圧倒的に活躍している内藤選手なんですけど、逆に言うと、高校のバスケ部に所属していたら、どのくらいやれてんのかな?っていうのが、未知数というか、まだはっきりしてないっていうか。
高校生くらいの世代だと、メチャクチャ才能のある子は、学校の部活に所属しているケースがほとんどだと思うんですよね、今現在の日本の場合。
これ、サッカーもそうでしたけど、Jリーグが発足して間もない頃、才能のある子の大半は、学校のサッカー部に所属してたわけですよ。プロチームのユースよりも「高校サッカー」を選んでる子が多かった。
サッカー部に所属していると、女子にモテる、という側面もあったりなかったりしますし。
今では、サッカーのA代表まで昇りつめるような逸材は、高校サッカーよりもユースチーム上がりの方が、多くなったみたいだけどね。(数年前まで半々くらいだった)
ということでね、内藤選手がユースで無双できてるのは、周りのレベルが低いからなのではないか?っていう疑問が浮かび上がってくるわけですよね。
強力なライバルは皆、ユースチームではなく高校バスケ部に行っちゃってる、という可能性はどうなんだ?っていう。
これがねぇ~、めちゃくちゃ気になってるんですよね、ワタクシは。
内藤選手、レバンガのU-18では、一番、背、デカくね?
なんかちょっと横幅あるし「センター」的なさ、ペイントエリア内で強いじゃん。
「センターなのに、外から打つし、ボールも運ぶし、パスも出せる。すごい!」っていうイメージなんよ、自分的には。
でも、実際は、190センチしかないんよね、内藤選手。
想像以上に小さい。
190でセンターはほぼ無いじゃん、世界レベルでは。
だから、レバンガでも、内藤選手がドリブルでボール運んだり、将来的に他のポジションにコンバートされても対応できるように育成してるんだと思うんよね。
渡邊雄太選手とかも、そんな感じよね。学生時代。
チームで一番背が高いと、センターやらされがちだけど、それだとつぶしが効かなくなるんよね。
ここなんですよ、内藤選手の「未知数」加減。
今回の大会では、どんなプレースタイルになるのかな?っていう。
一応、ポジション的にはSF(スモールフォワード)って表記されてるけど。
どういう風に、チームにフィットするのかな?って。
めちゃくちゃ興味深いです。
もしかすると、全然通用しないかもしれないし。
すげー気になる。
あと、内藤選手のプレー集みたいな動画、イイ感じのやつが見当たらなかった・・・。
ということで、インタビュー動画。
<WHY U18?> レバンガ北海道U18
あと、最後にもう一人紹介したい!
スリーポイントシューターの八重樫ショーン龍選手!
注目!
最後にもう一回、大会の情報を確認!
「FIBA U19 W杯2023」に挑む男子日本代表メンバーが決定…海外組含む12名が集結 | バスケットボールキング
「FIBA U19バスケットボールワールドカップ2023」開催概要
開催期間:2023年6月24日(土)~7月2日(日)
開催地:ハンガリー・デブレツェン
大会公式サイト:https://www.fiba.basketball/world/u19/2023■組み合わせ
【グループA】カナダ、フランス、中国、スペイン
【グループB】レバノン、アメリカ合衆国、マダガスカル、スロベニア
【グループC】セルビア、日本、ブラジル、エジプト
【グループD】アルゼンチン、韓国、ハンガリー、トルコ■競技方式
・各グループにて1回戦総当たりを行い、グループ毎の順位を決定
・グループAとBの1位-4位、2位-3位…の要領でたすき掛けのベスト8決定戦を行う(グループCとDも同様に行う)
・ベスト8進出チームにより決勝トーナメント(準々決勝~決勝)、ベスト8決定戦の敗戦チームは順位決定戦を行う。■スケジュール(予定)
6月24日(土)日本 vs ブラジル(日本時間22:00開始)
6月25日(日)エジプト vs 日本(日本時間19:00開始)
6月27日(火)セルビア vs 日本(日本時間27:00開始)
6月28日(水)ラウンドオブ16
6月30日(金)クォーターファイナル・順位決定戦
7月1日(土)セミファイナル・順位決定戦
7月2日(日)ファイナル・順位決定戦
テレビ中継はあるのかな?
ちょっとよく分かりませんが、放送があるようなら、追記したいと思います!
では!