【またまた河瀨直美監督】スタッフの顔面を拳で執拗に殴打か。スタッフは荷物をまとめそのまま退職していたことが発覚

広告

また河瀨直美監督によるスタッフへの暴行が発覚したようです。

どんどん出てきます。

河瀨直美監督は日常的に「恐怖と暴力」で現場を支配していた可能性もありますね。

おそらく余罪?は、まだまだ出てくると思われます。

ぶっちゃけ、きりがない。

 

何の躊躇もなく人間の顔面をグーパンチできる素人って、なかなかいない気がしますが、河瀨直美監督には無限の可能性(余罪)を感じさせられます。

こちらの記事。

文春さん、容赦ありませんね。

「拳で顔面を殴打」東京五輪公式記録映画・河瀬直美監督が事務所スタッフに暴力 | 文春オンライン

河瀬監督は奈良市内の雑居ビル2Fにある組画のオフィスで、男性職員Aさんの到着を待っていた。Aさんが部屋に足を踏み入れた瞬間、河瀬監督は彼に向かって真っすぐ歩いてゆく。そして固く拳を握り、いきなり顔面を殴りつけたのだ。


 Aさんはその場に崩れ落ちたが、なおも河瀬監督は暴行をやめようとしない。Aさんはなだめながら逃げ回るが、河瀬監督はオフィスの中を執拗に追いかけ続けた。

「居合わせた数人の職員は恐怖のあまり、別のフロアに逃げ出しました。しばらくして戻ると、抵抗せずに一方的に殴られたAさんの顔は腫れ上がっていたそうです」(事務所関係者)


 Aさんは荷物をまとめオフィスを去ると、そのまま退職した。

 Aさんに話を聞くと、「河瀬さんに殴られたのは事実です」と認めたが、「過去のことで、公に語るような内容ではありません」と口を閉ざした。

 

これ、非常に闇が深いなって思ったのは、その場にいた他のスタッフたちが、誰も河瀨直美監督の暴力を止めようとしなかった、っていう点ですよね。

ようするに、

「もしも河瀨直美監督に逆らったら、次は自分がやられる」

っていう、恐怖から、監督の暴挙に対して、見て見ぬふりをすることしかできなかった、ということだと思うんですが。

これ、非常~~~~に、闇が深いですよ。

 

「居合わせた数人の職員は恐怖のあまり、別のフロアに逃げ出しました。しばらくして戻ると、抵抗せずに一方的に殴られたAさんの顔は腫れ上がっていたそうです」

いや、これって、大丈夫なんですかね?

見て見ぬふりをしていた他のスタッフたちは、その後、罪悪感に苛まれて、後悔してたりするんでしょうかね?

 

う~~~む……。

なんかね~、こうなってくると、「河瀨直美監督」イコール「暴君」っていうイメージですよねぇ…。

周囲のスタッフも、まともな倫理観を持った人々はみんな辞めていって、今でも河瀨直美監督の周辺に留まっているのは、恐怖に支配されたイエスマンばかり、という可能性もありえます。

これ・・・

この構図・・・・・・

なんだろうなぁ・・・

一回見たなぁ・・・

・・・・・・

・・・・・・

・・・・・・

「プーチンとロシア」じゃん…!

 

あ~~~、だからか…?

河瀨直美監督といえば、つい最近、東大入学式の祝辞で、やらかしてましたよね。

なんか祝辞の中に「プーチン・ロシアを悪だと決めつけるなよ」的な意味不明なメッセージをぶち込んできて、いろんな方面から怒られてた、あの事件。

 

河瀨直美監督「ロシアという国を悪者にすることは簡単」東大教授「侵略戦争を悪と言えない大学なんて必要ないでしょう」 - 自由ネコ

 

なぜ河瀨直美監督が、ある意味ではロシア擁護ともとれるような発言をしたのか?

それは、河瀨直美監督自身が、プーチン的な「暴力と恐怖で周囲の人間を支配するシステム」を導入しているからではないか?

なにかプーチンにシンパシーを感じてるからなのではないか?

・・・・・・そんな仮説さえ、飛び出してもおかしくないと思えてきました…。

 

 

そういえば最近、映画の演出方法で、いろいろ問題になってましたよね。未成年に対する演技指導がどうのこうのとか。河瀨直美監督は大丈夫?

最近話題になっていたのは、この件ですかね。

過去の映画の「子役を殴る演出」に批判殺到 映画監督・小林勇貴さんのクレジットが映画「激怒」から削除(1/2 ページ) - ねとらぼ

ケンカのシーンで子役を実際に殴る演出があり、子役が何度も殴られ、吐く場面に「演技や演出を超えた暴力」「許せない」と憤る声が多く上がっています。

 

未成年の出演者に対する、暴力的、パワハラ的な演技指導ってどうなんだ?良くないんじゃね?っていう話ですかね。

 

んでもって。

河瀨直美監督の未成年に対する演技指導はと言えば。

昨日偶然、ツイッターで見かけました。

ツイ主の方的にリツイート推奨、とのことですので、見て見ぬふりをしたくない方は、リツイートで協力してあげても良いのではないでしょうか。

 

う~~~む……。

なるほど。

これは~~・・・・・・

日常的にやってるなぁ~多分。

ナチュラルにパワハラ体質ってことなのかな…。

 

この分だと、キリがないっすよ。

文春さん、まだまだ「河瀨直美監督の暴力エピソード」のストックを持っている可能性があります。在庫が半端ない可能性があります。

 

 

最後に、映画監督有志による「私たちは映画監督の立場を利用したあらゆる暴力に反対します。」という宣言から抜粋。

ビックリするくらいベストなタイミングというか、ちょうどつい最近、是枝裕和監督、西川美和監督ら「映画監督有志」のみなさんが「私たちは映画監督の立場を利用したあらゆる暴力に反対します。」と題する声明を発表しているわけですが…

 

今回もまた、一部抜粋させていただきましょう。

河瀨直美監督の話題と、この声明文はセットでお送りしております。

 

私たちは映画監督の立場を利用したあらゆる暴力に反対します。 | 映画監督有志より

 

映画監督は個々の能力や性格に関わらず、他者を演出するという性質上、そこには潜在的な暴力性を孕み、強い権力を背景にした加害を容易に可能にする立場にあることを強く自覚しなくてはなりません。

だからこそ、映画監督はその暴力性を常に意識し、俳優やスタッフに対し最大限の配慮をし、抑制しなくてはならず、その地位を濫用し、他者を不当にコントロールすべきではありません。

「私たちは、自分が持っている権力に責任を持たなければならない。
自分より弱い立場にある人たちに対して、
その権力を不当に行使しないこと。
自分の欲すること、それを欲する理由、
それを手に入れるために自分が何をしているか、
そして、その自分の行動がどのような影響を与えるかを考えること。
創作のためのスペースは、安全でなければならない」

是枝裕和、諏訪敦彦、岨手由貴子、西川美和、深田晃司、舩橋淳(五十音順)

 

これもう完全に、河瀨直美監督あてのメッセージみたいですね…。

 

 

関連過去記事。

河瀨直美監督「ロシアという国を悪者にすることは簡単」東大教授「侵略戦争を悪と言えない大学なんて必要ないでしょう」 - 自由ネコ

 

また河瀨直美監督。スタッフへの暴行で撮影監督&撮影チームが途中降板していたことが発覚 - 自由ネコ