話題のドラマ『おっさんずラブ』が、いよいよ6月2日に最終回を迎えます。
待ち遠しいやら、終わってほしくないやら…。
先週はついにTwitterのトレンドワード世界一(!)も記録したそうです。
新感覚の純愛ドラマ『おっさんずラブ』、観て損はないよ!
『逃げるは恥だが役に立つ』や『リーガル・ハイ』に匹敵するほどの「ワクワク感」を毎週届けてくれた『おっさんずラブ』!スピンオフもありえるんじゃね?
もうねぇ~…。なんて説明したらいいのか…。
『おっさんずラブ』、第一話から欠かさず観てますけどね、最高っすよ。
最高にバカバカしくて、ちょっぴり切ない。
…いや、ちょっぴりどころじゃないっ!
【おっさんずラブ】キュンキュン名場面集
「会いたくて会いたくて…震えちゃった💛」
by 吉田鋼太郎(笑)
それにしても、なんかもう、社会現象になりつつありますよね。
主人公の春田を演じる田中圭さんの尋常じゃない熱演も最高だし、
ヒロイン役(笑)の吉田鋼太郎さんの乙女心ダダ漏れの怪演?も最高なんだけど、
それ以上に特筆すべきなのは、どうやら、
林 遣都(はやし けんと)くんが演じる、ライバル役のドSイケメン・牧 凌太(まき りょうた)の人気が、大爆発してるみたいで。
まぁね、分かるよ、おっさんの私でも分かるわ。
牧 凌太、美しいもんな~。
男同士ってことになってるけど、もうこの人すでに男とか女とかじゃなくて牧凌太っていう新しくて美しい生き物…#おっさんずラブ#牧凌太#林遣都#美しいが過ぎる#牧春#春牧#見返り牧 pic.twitter.com/mxjJFv27Lm
— ひろと(おっさんずラブ沼中) (@hirotociel) May 25, 2018
あと、先週とか特に「林遣都、芝居上手すぎんだろ…」みたいな意見を結構見ましたね。
もらい泣きした腐女子の皆さんも多かったんじゃないでしょうか。
田中圭はじめ共演者もスタッフも認める、一人だけ1話目からずっと切ない牧。#おっさんずラブ #副音声 #田中圭 #林遣都 #牧凌太 #幸せになれ pic.twitter.com/Q7ebaDCYtv
— 深海ワタル (@WataruShinkai) May 27, 2018
「牧くんのことが好きすぎて死にたい」みたいな人、続出の模様。
う~~ん……。いくら書いても『おっさんずラブ』の魅力を伝えきれない…。 とにかく観ておくれやす。
こちらの「モデルプレス」さんの記事がね~、めっちゃ内容濃くてさ。
「おっさんずラブ」田中圭、号泣クランクアップ “ヒロイン”吉田鋼太郎「ドラマ界に一石を投じた」 林遣都も涙「圭くんと出会えてよかった」 - モデルプレス
ドラマの撮影現場の雰囲気とか、すごく伝わってきます。
いくつか部分的に抜粋させていただきましょう。
新感覚の純愛に大きな反響『おっさんずラブ』
主人公のモテない独身男・春田創一(田中)を、ピュアな乙女心を持つ上司・黒澤武蔵(吉田)とイケメンでドSな後輩・牧凌太(林)が取り合うという“全員男”のカオスなコメディーながら、名役者たちの熱演と純愛ストーリーが話題に。放送のたびにTwitterのトレンドワード上位を席巻、先週の第6話はついにトレンド世界一も記録する反響となっている。
6月2日の最終回放送直後も、当然のようにTwitterのトレンドワード上位を独占することでしょう!
1つのシーンを何度も別の角度から撮影するが、その度に一瞬で“春田”のスイッチを入れ、全く手を抜かない顔芸、絶叫を披露する田中。容赦なく繰り出されるアドリブにはカットがかかる度に笑いが起き、監督からも「何をやるのか教えてください(笑)」との声が飛ぶほどだったが、ハァハァと息が上がるほどの熱演は1クールともに過ごしたキャスト陣・スタッフとの信頼関係があってこそ。
アドリブ連発だったんですね!それにしても、ホントね、田中圭さんの全力の芝居、熱いものが伝わってきます。エネルギッシュ!
緊張感と和やかさが共存する、『おっさんずラブ』チームの雰囲気の良さが存分に伝わってきた。
分かる分かる。演者、スタッフ、信頼関係で結ばれていて、気持ちよく仕事してるんだろうな~ってのは伝わってきます。
良いドラマって、撮影現場の雰囲気もイイんだろうな~。
吉田は「ヒロイン役ということで非常に責任が重大だなと思いまして。一つ間違えたら大変なことになるんじゃないかという心配もありました。一つ演技のさじ違いをしてしまうととんでもない変なドラマになるんじゃないかという可能性もあった気がするんです」とまさに前代未聞の作品に取り組む上でのプレッシャーや不安に言及。
そんな中「圭を愛し続けた現場。圭を愛していれば問題ない。家で考えてきた演技プランがこの現場では通用せず、ただ圭に引き出してもらった芝居をずっとやってきた気がします。そういう現場は珍しい。圭に委ねた現場でした」と長いキャリアを誇る吉田にとっても、役者・田中圭が大きな刺激として存在し、そこに圧倒的信頼を寄せていたことを告白。
これ、意外です。
吉田鋼太郎さんのコメント。
「一つ演技のさじ違いをしてしまうととんでもない変なドラマになるんじゃないか」
いや、十分すぎるほど、変…っていうか、とんでもない演技だったように思います。
あとこれ。
「家で考えてきた演技プランがこの現場では通用せず、ただ圭に引き出してもらった芝居をずっとやってきた気がします」
やっぱ、あの「はるたん」の熱演、熱量に影響を受けてたんですね~。なるほど~。
最後に「世間でも評判が良く、ドラマ界に一石を投じたのではないかと思います」と力強く胸を張った吉田に、その場にいる全員から大きな拍手が送られた。
うん、確かに、ドラマ界に一石を投じてくれました。
ってか、一個どころじゃないね。投げ込まれた石。
ホントにね、田中圭さん、吉田鋼太郎さん、林遣都さん、3人ともめっちゃ輝いてました。すごいドラマだった。
そして。
牧ファンの皆さまお待ちかね、林遣都さんのコメント。
林遣都「圭くんと出会えて本当によかった」
「天空不動産」メンバーから遅れること数時間、クランクアップを迎えた林。「この撮影チームの雰囲気が大好きで、毎日帰りたくなくて…。こういう経験はこの先もなかなかないだろうなって思っていました」と挨拶を切り出し、「圭くんと出会えて本当によかった」とドラマのキャッチコピー“君に会えてよかった”と重なる言葉。「圭くんと2人で、こういう難しい話だからこそ…」と語るうちに感極まり涙。それでも感謝の気持ちを伝えようと、林は絞り出すように「休みの日もなるべく一緒に過ごすようにしました。だからこそ、役にちゃんと気持ちを入れることができました。感謝、感謝…本当に感謝しています」とスピーチ。あふれ出す思いを受けて、惜しみない拍手が送られた。
うわ~、やっぱ最高だったんだね、撮影現場。
「この撮影チームの雰囲気が大好きで、毎日帰りたくなくて…。こういう経験はこの先もなかなかないだろうな」
って。
これは、スピンオフ、あり得るよ~!!!
あと、これ!!!
「休みの日もなるべく一緒に過ごすようにしました。」
「休みの日もなるべく一緒に過ごすようにしました。」
「休みの日もなるべく一緒に過ごすようにしました。」
なんと!!!
役作りのため、田中圭さんと林遣都さん、休みの日も一緒に過ごしてたって!
これ、大丈夫か?
失神してる女子とかいない?
大丈夫?
牧春民が萌え悶えてたシーンがほぼアドリブとかいうおっそろしい話きいたので取り急ぎアドリブシーンまとめた
— c o c o (@_ringuri) May 30, 2018
原作をも超えてくる田中圭と林遣都にブラボーが止まらないしもう春田と牧は存在してる(してる)#おっさんずラブ #田中圭 #林遣都 pic.twitter.com/cQmhsrVHnt
そして最後に。
田中圭…いや、はるたん…いや、田中圭さんのコメントを。
「『何かもう一歩踏み込んだ作品をやりたいな』と感じていた矢先に、この作品と出会い、『ここで自分がやりたいものをやれたらいいな』という思いで撮影に入りました」と俳優としての熱い思いを吐露。「最初の方は不安もあったんですけど、信頼できるキャストやスタッフの皆さんと現場を重ねていくうちに、『どうにかなるんじゃないか』と。第1話を見て、それは確信に変わりました。今振り返ると撮影はあっという間でしたけど、みんなでよりよいものを目指しているんだなって、強く感じる日々でした」としみじみ語り、「みんなのことが好きすぎて、みんなが優秀すぎて…!こんな現場に本当に感謝しかありません。みんな大好きです!」と“愛の告白”。
その飾らない性格、優しい心で、ドラマの中だけでなく、現場のみんなに愛された座長・田中圭。その場にいた全員が心の中で「圭さんが大好きです!」と叫んだのは言うまでもない。
すごく分かる。
「はるたん」と「田中圭」が、すごくオーバーラップしてるというか。
重なる部分がある。観ていてそう感じました。
はるたんを演じている田中圭自身も、はるたんみたいな、すげーイイやつなんだろうな~って。
とにかく!泣いても笑っても、残すはラスト、最終回のみ!一体どうなる?
最後どうなるのか、全然分かんない(笑)
先週の終わり方、意味不明だったからなぁ~。
「えっ?一年後?どういうこと?」って。
最終回の予告~。意味分かんねぇwww
いや~、これ、あるでしょ。
続編。
もしくは、牧くんが主役のスピンオフ。
さっき、ツイッターで、
「我々視聴者が力を合わせて要望を投書して続編作ってもらおうよ!」
っていう呼びかけを見かけました(笑)
あるよあるよ~。
ハリウッドで映画化もありえます!
とにかく!土曜の夜は、テレビの前で正座して待機したいと思います('◇')ゞ!!
前回の記事。
主に、はるたんと黒澤部長の魅力について熱く語っております。