引用スターの可能性を最大限に引き出すアクロバティックな活用法
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昨日「引用スター」なるテクニックの存在を知り、
「はてなスター要らなくね?」⇒「やっぱ必須だな」という結論に達しました。
そしていよいよ今回は「はてなスター3部作」の完結編。
「エピソード3・はてなスターの復讐」をお送りします。
ついに本作でダース・ベイダーの下着の形状が明らかとなります。
果たして、トランクス派なのか?ブリーフ派なのか?
こんにちは。ジョージ・ルーカスです。
無駄にスターウォーズ風のロゴを作成。
ホント、時間の無駄。
誰でも簡単に「○○風」のロゴを作れるロゴメーカーで作りました。
「スターウォーズ」以外にも、「マトリックス」風、「半沢直樹」風など、各種ロゴメーカーを集めた記事はコチラ。
さて。
それでは早速、本題に入りましょう。
引用スターを使いこなす高等テクニック!題して「ジブリタイトル」!!
細かい説明は省きますが、仮に私が、
「知ってるジブリ映画を羅列してみる」というエントリーを書いたとしましょう。
記事本文の内容はこんな感じ。
オレが知ってるジブリの映画ってこんなにあったよ。
風の谷のナウシカ
天空の城ラピュタ
となりのトトロ
火垂るの墓
魔女の宅急便
おもひでぽろぽろ
紅の豚
平成狸合戦ぽんぽこ
海がきこえる
耳をすませば
もののけ姫
ホーホケキョ となりの山田くん
千と千尋の神隠し
猫の恩返し
ハウルの動く城
ゲド戦記
崖の上のポニョ
借りぐらしのアリエッティ
コクリコ坂から
風立ちぬ
かぐや姫の物語
思い出のマーニー
山賊の娘ローニャ←new!
さぁどうですか。どう料理しますか。
引用スターを使って、クリエイティブな作品を創っていただこうじゃないですか。
みたいな事になるわけです。
代表的な過去の名作をいくつか挙げていきましょう。
「山田」を利用すれば取りあえず面白くなるという、ある意味「ジブリタイトルの基礎」を作り上げたと言われている名作がコレ。
引用スターを3つ使用することで再現できますね。
「天空」「山田」「返し」
【ジブリタイトルを組み合わせて1番面白い奴が優勝】の第3回大会を制した作品です。
個人的には第1回大会の優勝作品なんかも、好きですね~。
「耳」「がきこえる」
「いや、そうですけどね、でしょうねぇ、」っていう(笑)
これは誰ですか。佐村河内(さむらごうち)君の作品ですかね。
他にも、こんな名作があります。
第7回大会「アリエなィ豚の動き」
第18回大会「キョウもポッターの宅急便隠すホィ」←悪質
第19回大会「なんで返せないもの借りるの 」←無責任
第21回大会「こんなん坂ちがう崖やんおすなや」←普通に殺意
近年では、一文字ずつピックアップして「ジブリ作品しばり」の意味を成さない作品も増えつつあるようで、改めて、ジブリタイトルクリエイターの美学とセンスが問われています。
一文字ずつバラバラに組み合わせれば、50音、ほぼ全部使えちゃいますから、「ジブリ限定」の意味が無いんですよね。
これはもう、料理人と同じです。
素材の味を生かす
という事が重要になってきますね。
さて。こんな記事を書いてるさなか、早速いらっしゃいましたね。
ちょっとピックアップさせてもらいます。
こんなお便り(引用スター)が エピソード2 に届きました。
ペンネーム「コアラ(仮)」さんの作品。
「ま」「ま」「引用スター」「で」「で」「ょう」「も」「う」「して」「る」「の」「?」
全部つなげると、
「まま引用スターででょうもうしてるの?」
いや~、分かる、言いたいことは分かるけど!
分かるけど、あと一歩だったな!残念(笑)!!
ありがとうな、コアラ!
一番消耗してるのコアラ本人(笑)
参考文献
はてなスター3部作
エピソード1
「はてなスター不要派」の意見を10個ほどピックアップしました。
エピソード2
引用スターを使いこなせるなら、はてなスターは設置すべきという結論
エピソード3
この記事。