日本の避難所の劣悪な環境ってどうにかならんのか

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日本は自然災害の多い国ですからね、当然「避難所」が設けられる頻度が多いわけですよ。

しかし…なんなんですか、これは。

体育館の床にブルーシートで雑魚寝。毛布1枚貸し出し、みたいな待遇。

戦前か。いつまでこんなことやってんのよ。

 

他国の避難所の様子と比較すると、明らかに日本だけ、時が止まっているように感じます。どうしてこうなった?

これ、ほんと酷いな…。

日本って昔から、こんな頭の悪い感じ全開でしたっけ…?

進歩がない。

完全に取り残された感、満載。

ちょっと情けない。

 

 

日本の避難所の様子だけ、戦前の避難所?の画像と並べてありますけど、ほぼ一緒。

これでいいと思ってんのかね?

 

ましてや、日本は自然災害が多いじゃないですか。

避難所の設備が充実してないでどうすんの。

使う頻度で言えば、他国より多いはずなのにさ。

なんなの。

「弱者に回すほどの予算はない」ってか。

そりゃそうだろうな、

強者は仲間同士で桜を観に行かなくちゃならんからな!(税金で!)

 

 

緊急避難所も兼ねた丈夫で大きめの施設を「高台」に配置しておくべきなんだろうな~。

多分、公民館とか、それなりに人が集まれる施設が無いことはないんだろうけど、結局、利便性とかを考慮して、川沿いとかの低い土地に建設することが多いという事なのだろうか?

 

この画像とか見て、ゾッとしている村役場の人々も多いのではないか?「明日は我が身」じゃないけれど…。

 

最初から、川が増水して氾濫したときのことまで考慮して「まちづくり」や「むらづくり」を進めていくべきなんだろうけど、なんなんだろうね、世間のしがらみとか、利害関係に絡むイザコザとか、なんだかんだ、あるんだろうね。

その土地なりに、いろいろと、氾濫した河川の濁流以上に、どす黒い何かが渦巻いていたりするんだろうね、人間社会って怖い。

 

 

簡易型のポップアップテントみたいなやつ、さっさと導入しろよ。イージスなんとかに何千億ぶっこんでる場合か

 

実際これ、何回も使いまわせるわけじゃん?

1回の災害で利用して、すぐ廃棄ってわけじゃないでしょ。使い捨てじゃないんだから、あらかじめ各自治体で持っとけよ。

 

 

「災害が起こらない」という前提でまちづくりしちゃダメだってことくらい、役所の人たちも当然、分かってるはずじゃん。

ある程度頭いいんでしょ?公務員って。知らんけど。

「起こる」前提で話を進めとけよ。なにやってんだよ。

 

村の人口、町の人口、当然把握してるだろうし、「ハザードマップ」的なものも作成済みだろうし、ある程度イマジネーションが豊富なら、必要になる簡易テントの数も、ざっくり計算できると思うんだけど、なんで、用意してないんだろうか。

なんか、2011年頃から各地に配備されつつある、みたいな話をチラ見したけど…遅くね?なんでそんなに時間かかんの?優先順位おかしくね?

 

 

元テント生活者としての立場から、いろいろ言っておく。テントの有る無しで、精神的な疲労度とか、全然違うからな。

自転車の旅とか、歩きの旅とか、もう散々、嫌というほどテントで夜を明かした経験からいうとですね、

テント張らないで寝るのと、テント張って寝るのとでは、精神的なストレスに雲泥の差が出ます。

疲労度が全然違う。

ましてや、それが連日連夜、続くとなると、そりゃもう、ボディーブローのように蓄積されていきますからね。

絶対、避難所内では、テントあったほうがいいです。

国や自治体がテントを用意してくれないなら、自分で勝手に、自前のテントを避難所に持ち込むことさえ考えた方がイイくらい、絶対確実にテントは必要です。それくらい重要なアイテムです。

 

 

単なる申し訳程度のパーテーションじゃ、あんまり効果ないと思います。(まったく効果が無いとは言いませんが)

 

これねぇ、ちょっとイメージしてもらうと分かると思うんですけど、

自分が熟睡している姿を、赤の他人たちからガッツリ見られてしまう状況って、どうですか。

めっちゃ嫌じゃないですか?怖くないですか?特に女性。

 

寝てるってことは、その瞬間、完全に無防備、ということです。

それを不特定多数の赤の他人に知られてしまう、ということです。

「今この人は無防備だな」って把握されちゃう、ということです。

これ…怖いでしょ。怖いことでしょ。

 

男でも怖いですよ。

たとえば、夜中の駅のホームで「しらふ」で寝てごらんなさいよ。

普通の感覚なら、そう簡単には寝られねぇから。

想像してみてください。

ウトウトしてると、誰かが近づいてくる気配がすんのよ。

財布とか荷物を盗もうと近づいてきたのかもしれないし、単純に暴行目的で近づいてきたのかもしれない。

こっちが寝ていることに気づかずに、たまたま歩きスマホの人が近づいてきただけかもしれないけど。

でも、とにかく、怖いじゃん。寝てる自分にこそっと誰かが近づいてきてるとしたら、これねぇ、めっちゃストレスなのよ。

 

ところがね、これ、テントの中だと、恐怖心とか、ストレスとか、かなり軽減されますから。

たった布一枚、隔てただけなのに、あっという間に自分の空間、自分のテリトリーの完成です。

 

ちょっと大きめのテントってさ、近づく方も怖いのよ。

中にどんな人物がいるのか分からない、何人いるのか分からない。

中の人が寝ているのか、起きているのかも分からない。

そういう状況で、知らない人のテントに近づく(あるいは入ろうとする)って行為は、なかなかハードル高いんですよね。

 

あとね、テントの中で心細い時はラジオつけておくといいですよ。AMラジオ。

音があるのと無いのとでは、安心感が全然違います。

特にラジオから流れてくる「人の声」ね。

これがあるかないかで全然違います。

避難所では、近所迷惑になるので、音量には注意しなければなりませんが、めっちゃ小さな音でラジオを流しておけば、テント内が無人なのか、複数人いるのか、外部から把握しづらくなりますから「女性のテント一人暮らし」の場合、防犯?の効果も多少あるような気がします。

 

 

ということで、脳内シミュレーション。もしも自分が避難所生活を余儀なくされたら…?

転ばぬ先の杖、ということで、事前にシミュレーションしておきましょう。

 

あわてて逃げてきたので、キャンプ用のテントなどは一切、持ち出せず、所持品は貴重品のみ。

避難所は、学校の体育館としましょうか。

さて、どうしますか。

 

私はテントの重要性が分かってますから、まずはテントづくりに最適な場所選びに全力を注ぎます。

 

できるだけ、目立たない位置、邪魔にならない位置、そういう場所を選びます。

 

体育館の一番奥の壁際とか。あわよくば、体育館の外の軒下とか。怒られない範囲で、ぎりぎり、他の避難者と距離をとります。(理由は後で)

 

んで、ナイスな位置を確保出来たら、今度は巣作りに入ります。あたかもビーバーのように、せっせと巣の材料を運びます。

巣って言うか、テントづくりですね。

 

木の棒とか、ダンボールとか、カーテンのような布とか、ブルーシートとか、テントの材料になりそうなものをどんどん拾い集めます。

まるで冒険野郎マクガイバーのように「てづくり」していきます。

鬼のように「ドゥーイットユアセルフ精神」を発揮します。

 

冒険野郎マクガイバー - Wikipedia

物理学、化学、工学を始めとした非常に幅広い科学的知識を誇り、「アーミーナイフとダクトテープと機転があれば何でも出来る」とどんな困難な場面も乗り切る精神力を持っている。

 

 

往年の人気海外テレビドラマ「冒険野郎マクガイバー」シリーズをご存知でしょうか。

主人公のマクガイバーは毎週、その時、その瞬間、身近にあるものだけで、武器や便利アイテムを作り出し、ピンチを切り抜けます。

その辺に落ちてるゴミとか廃材とかで「何かすげぇもの」をこしらえます。


冒険野郎マクガイバー オープニングテーマ

 

 

そうして、令和の和製マクガイバーと化した私は、なんかいい感じの手作りテントをこしらえ、ご満悦で暮らします。

結果、

他の避難者から苦情が発生。

「なんでアイツだけ、イイ感じの居住スペース確保してんだよ!?」

 などと、文句を言われてしまいます。

 

そうです、これが一番怖いのです。

「俺たちみんな苦しんでるんだからお前も苦しめ」という、足を引っ張る方向での同調圧力。

そして私は、避難所の職員?に言われるのです。

「ほかの皆さんは、寝袋と毛布だけで過ごしていますので、あなただけテント暮らしは困るんです。皆と同じようにテント無し生活してくださいっ!」

 って怒られるのです。

 

これこそ、THE・日本の原風景。

 

先日も「色のついたマスクをして登校した小学生が教師から『白いマスクをしろ!』と怒鳴られた」みたいな話が、日本全国で発生したらしいですが、まったくもって意味が分からないじゃないですか。

「みんなが白マスクなんだからお前も白マスクしろ」

って。地獄の護送船団方式。

 

みんなと同じでみんないい。

逆「金子みすゞ」現象。

 

一応、そんな感じで、避難所を追い出されるところまでは、しっかり脳内シミュレーションできました。

災害も怖いけど、人間も怖いよね。