今まで自宅のネット回線は「WiMAX2+」を利用していたんですが、話題の「どんなときもWiFi」に乗り換えてみました。
ネット使い放題(無制限)で月額3480円!
トリプルキャリア対応で電波拾いまくり!
世界107カ国で利用可能!
しかも!
イメージキャラクターに、今をときめく佐藤二朗を起用!
こりゃ「どんなときもWiFi」使うしかねぇ!
まず最初に、自宅で「ポケットWiFi」 を使うことのメリットを熱く説明するよ。一回使ったら、もう固定回線には戻れない
先に言っておくと、すでに持ち家に住んでいるとか、絶対に引っ越さないと決めている人には関係ない話です。
しかしですね。
今後、転勤する可能性があるとか、引っ越す可能性があるとか、頻繁に旅行するとか、そういう方には、ぜひとも「ポケットWiFi」をオススメしたいですね。
うちの場合、お正月の旅行とか、ゴールデンウィークの旅行とか、週末のキャンプとか、そのまま「ポケットWiFi」を持って行ってます。
外でもギガの減りを気にせず、ネットをガンガン使えます。超便利&お得。
先月「WiMAX2+」の更新月だったんですが、また固定回線のプロバイダに戻ろうか?っていう選択肢はありませんでしたね。
だって絶対に、持ち運び可能なモバイルの方が便利ですからね。
考えたのは「次はどこのポケットWiFiがいいかな?」っていうことだけです。
たとえばね、
固定回線の一番のネックは、2年縛りとか3年縛りとかで解約月を限定されちゃうことなんですよね。引っ越しの都合とかで違約金が発生する可能性が高い。
引っ越しのタイミングって、自分ではコントロールできないケースも多いじゃないですか。
会社の事情とか、家庭内の事情とか。
会社の上司から転勤を言い渡された時に
「うちのネット回線、来年の5月が更新月なんで、それまで待ってもらませんかね?」
って言っても、ダメじゃないですか。
「ちょうど固定回線の更新月に引っ越せるか?」
っていうと、そうとは限らない。
んで、泣く泣く高い違約金(1万円弱?)を払ってネット回線を解約して引っ越す、って話になるケースがけっこうあると思うんですよね。
(逆に言うと業者的にはそれが狙い)
でも、ポケットWiFiなら、そのまま引っ越し先に持って行けちゃうんですよね。
引っ越しするからといって無理して解約する必要が無い。
違約金が発生しない更新月自体は限定されますが、どのタイミングで何回引っ越しても、ストレスにならないんです。
これ、地味にメリット大きいんですよね。
あんまり話題になりませんけど。
通信速度が猛烈に速くないと都合が悪い、っていう人なら「光なんちゃら」みたいな固定回線の方がイイのかも知れませんが、私みたいな、ブログ書いたり、YouTube観たりする程度なら、全然、ポケットWiFiで問題ないと思いますね。
【注意】
どんなときもWiFiは、解約手数料がかなり高めに設定されています。解約のタイミングが引っ越しなどに影響されないとはいえ、0円で解約できるタイミングはしっかり覚えておきましょう。以下、公式HPより
期間は2年毎の自動更新となり、初回は25ヶ月目が更新月になります。
更新月以外のご解約には別途解約手数料が必要となります。0〜12ヶ月:19,000円(税抜)
13〜24ヶ月:14,000円(税抜)
25ヶ月目:0円
26ヶ月〜:9,500円(税抜)
んで、選択肢は「GMOとくとくBB(WiMAX2+)」のギガ放題か「どんなときもWiFi」か…
うちの場合、先月が更新月だったんですけど、当初の予定では「GMOとくとくBB 」に乗り換えようかなと思っていました。
今まで利用していたのと同じスペックの「WiMAX2+」の回線なんでね。
ちなみにポケットWiFiの中では「WiMAX2+」と名の付くものを選んでおけば、ほぼほぼ間違いないと思います。
それ以外にも、もっと安いポケットWiFiのサービスもありますが、通信速度の面を考えると「WiMAX2+」一択、ということらしいですよ、奥さん。
「WiMAX2+」なら、万が一、速度制限状態になっても普通に動画が観れる程度には速いです。
他の安いポケットWiFiで速度制限になったら、動画とかまともに観れないらしい。
ということで、うちの場合、当初の第一候補は「GMOとくとくBB 」でした。
(プランは「ギガ放題」)
これね。
基本的に「WiMAX2+」という名称がついているポケットWiFiは、どれもスペックというか能力的には同じらしいんで、料金の面で考慮しました。
でもね~、いろいろ、ややこしいんですよ、これがまた。
会社によってキャッシュバックがあったりなかったりで、月額料金だけでは判断できなくて。
そんなこんなで、3年縛りだと、キャッシュバックも含めて3年トータルでいくらかかるのか?って計算しなくちゃならんわけですよ。
んで、私は計算してませんけど、実際に各社の「3年総額でいくらになるか?」を比較した方が言うには「GMOとくとくBB 」が一番お得だそうで。
ただし!
一個だけ、懸念がありまして。
一番怖いのが「キャッシュバックのもらい忘れ」ね。
これがけっこう鬼門らしいです。
2年後とかに「キャッシュバックの分ください」って自分から申請しないとダメなんですよね。
これを忘れちゃうと、トータルで支払った料金がメッチャ高くなっちゃう、っていう。
意外と多いらしいんですよ、もらい忘れ。
これがなんか怖くてさ。
それで、ちょっとナーバスになっておりました。
「あ~、キャッシュバックの分、最初から月額料金に還元してくれてるプロバイダって無いのかな~」って。
そしたら、あったのよ、「どんなときもWiFi」。
今年の3月に誕生した、できたてホヤホヤのポケットWiFiサービス。
発見した。
これだ、と思いましたね。
普段なら何日も熟考する私ですが、1日で即決しました。
ってか、更新月のタイムリミットが迫ってたから、急いで決めなくちゃならなかった、ってのもあるんですけどね。
「どんなときもWiFi」めっちゃイイじゃん!って思ったら、申し込み殺到してパンク状態だった
「どんなときもWiFi」の存在を知ったあと、間髪入れずに調べました。
そしたら、申し込み殺到してて、パンク状態。
【重要なご案内】
— どんなときもWiFi (@donnatokimowifi) May 21, 2019
現在大変多くのお申込みを頂いており、端末の在庫切れが発生しております。
お申込みいただいたお客様におかれましては大変お待たせして申し訳御座いません。
本日入荷の目途が立ち、5月末までに順次発送を開始できる調整が整いました。
お届けまで今しばらくお待ちくださいませ。
端末の在庫切れで、発送が滞っているという情報が。
ヤバいっ!早く申し込まないと…!
こっちは、5月で今の回線が解約になるんで、5月中には新しいルーターを届けてもらわないと困るんだよ~!
……的な状況。
んで、結局、ギリですよ。
本当にギリ。
5月31日の夜だったかな「どんなときもWiFi」の端末が家に届いたのが。
それで6月1日から、愛用しております。
今のところ、快適に使えております。
ちなみに、理論値でいうと「どんなときもWiFi」の端末よりも、「WiMAX2+」で扱ってる新型の端末の方が全然速いってことになってるんですが、それはあくまでも理論値であって。
実際に速度を計測してみると、ほとんど変わらないらしいです。
普通にブログ書いたり、動画観たり、ネットサーフィンするくらいなら、全然問題ないですね。
あらためて紹介します。「どんなときもWiFi」のここがスゴい!
さて、そろそろ本題に入りますか。
(まだ入ってなかった)
ココがスゴイその1 料金が安い
今、申し込めば、2年間、月額3480円ポックリ。いや、ポッキリです。
普通ポケットWiFiで、「使いたい放題」的なプランに申し込んだら、4000円近くなるんじゃないかと思います。
そう考えると、この料金的な要素だけでも「どんなときもWiFi」を選ぶだけの価値はありそうです。
ココがスゴイその2 使いたい放題
制限が無いです。100ギガだろうと200ギガだろうと、問題なし。
使い過ぎると速度が落ちる、という縛りもありません。
普通、「◯◯放題」って謳っていても、使い過ぎると制限がかかったりしますが、「どんなときもWiFi」は、本当にガチで使いたい放題です。
完全な「制限なし」は、業界初なんじゃないでしょうか。
ココがスゴイその3 docomo、au、ソフトバンク、どの電波でも繋がる!(最適化)
これもスゴい画期的な話です。
普通は、三大キャリアどれかの回線を選ばなくちゃダメなんですが、「どんなときもWiFi」の端末にはSIMが入っていません。
「クラウドSIM」といって、サーバー上で管理している状態なんですよね。
ちょっと何を言ってるのか分かりませんよね?
私も詳しい事はよく分かりません。
ということで、「どんなときもWiFi」のHPから引用。
他社wifiルーターの場合、その端末に挿しているSIMカードが対応している回線でしか通信ができない為対応している回線が圏外や電波が届かない場合は利用できませんでした。どんなときもWiFiならトリプルキャリア対応で幅広いエリアでご利用いただけます!(提供エリアは各キャリア公表のLTEエリアとなります)
どんなときでも安心してネットを使える!トリプルキャリアのサービスエリアはソフトバンク、ドコモ、auの各キャリアと同じなので、日本中が対象範囲のワイドエリアでお使いいただけます。引っ越しや出張、旅行先などの普段の利用場所以外でもいつも通りに使用可能です。通信障害などの万が一のトラブルの際も安心!
エリアによって回線を自動で最適化!
例えば使用場所がソフトバンクよりドコモの電波が強い場合、自動でドコモ回線を掴みより快適に通信ができます。また都市部ではソフトバンクの4G回線を掴んでいても、移動してドコモの電波が強いエリアに行けば自動でドコモ回線に切り替わります。 エリアによって回線を自動で最適化するので、どこでも快適にインターネットが使えます!
これ、すごくないですか。
勝手に電波が強いキャリアに繋がってくれる。
以前ソフトバンクの回線で、大規模な通信障害が発生したことがありましたが、あんな状況でも、大丈夫ってことです。
キャリアがどこかは関係ありません。
その時、もっとも繋がる電波を自動でキャッチしてくれます。
auしか繋がらない地域ではauに繋がり、docomoしか繋がらない場所ではdocomoに繋がる。
これ、メッチャクチャすげぇじゃん。
逆に言うと「どんなときもWiFi」でさえ繋がらない状況があるとすれば、それは全てのキャリアが全滅してる、ってことです。
ココがスゴイその4 端末を海外に持って行って使える。世界107カ国対応。
料金的に割高なのかどうかは分かりませんが、とりあえず、端末は海外でもそのまま使えちゃいます。
金額は、旅行先の国によって違うらしいです。
説明がめんどいんで引用。
他社のwifiルーターの場合、利用できる国が決まっていたり、日本も海外も1台で利用はできるが海外オプションへの加入が必要、従量制で高額請求になるなど複雑。どんなときもWiFiなら面倒な手続き不要でかんたんな設定のみで海外に持っていくだけで利用が可能!しかも無制限でご利用いただけます!※2
※1海外利用時は別途料金が発生致します。
※21GB超過後の通信速度384Kbpsにてご利用頂けます。LTEでの高速通信は1日1GBまでとなりますので予めご了承ください。
手続き
他社のwifiルーターの場合、空港カウンターでレンタル・契約中のwifiに海外オプションをつける必要がありました。どんなときもWiFiなら日本を含む世界107ヵ国にてこれ1台でご利用頂けます!海外でのご利用時はそのまま持って行って電源ONで使用可能です。
海外に行く時って、WiFiをレンタルしたり、海外用にSIMを買ったり、手続きが面倒じゃないですか。
でも、「どんなときもWiFi」なら、そういう手間が省けるみたいです。
さすらいの旅人には、うってつけの一品!
ココがスゴイその5 イメージキャラクターに佐藤二朗を起用!
これもスゴイじゃないですか。
思い切った決断。
二朗さんにマッキー(槇原敬之)の「どんなときも~♪」、歌わせちゃってるし。
アドリブ炸裂www
普通に笑っちゃったよ。
ってか、220万再生突破www
佐藤二郎・今田美桜コラボCM 張り込み編【どんなときもWiFi公式】
【どんなときもWiFi】 完全無制限の次世代型データ通信端末
魅入っちゃった。普通に最後まで観ちゃう。
あと、佐藤二朗の「じろう」の「ろう」の字、誤植ですよ。
公式動画なのに。
ココがスゴイその6 とにかくもう、いろいろスゴイのよ。
いろいろスゴいんだけど、あとはもう、あなた自身が確かめてください!(丸投げでフィニッシュ)
あっ、忘れてた。
最近のポケットWiFiは3年縛りが主流になりつつあるけど「どんなときもWiFi」は2年縛りと良心的です。
端末の進化って結構激しくて、3年間、同じルーターを使い続けるのって結構キツイんよね。
そういう意味では2年縛り、ありがたいです。
完全無制限の次世代型データ通信端末、「どんなときもWiFi」オススメです。