最近、気になるニュースが多過ぎて、記事ネタリストに貯まってきてるんでね、時々まとめて放出することにしました。(ある意味ボツネタ供養)
ということで早速まいりましょう。
奥華子のプレミアムイベントで、まさかの観客ゼロ
奥華子イベントに観客ゼロ、まさかの事態に緊急会議 - 芸能 : 日刊スポーツ
シンガー・ソングライター奥華子(40)が16日に大阪にて開催したプレミアムイベントの第2部で観客が1人も訪れないトラブルが発生した。
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奥は、「プレミアムイベント2部の集合時間過ぎても誰もいないです、、、どうして、、え?」とツイート。15分ほど後に「大変な事が発覚しました!2部の当選メールがシステムトラブルか何かで送信されてなかった事がわかりました。泣まさかの事態です」と報告した。
DVDを購入すると特典として付いてくる応募券で、当せんした人のみを招待するイベントだったのに、当せん者に一切連絡してなかったという、まさかの大トラブルね。
こんなこと、あるんすね…。
プレミアムイベント当せん者にその旨を通知する担当の人、自分がやらかしたと気づいた瞬間、顔面真っ青だったでしょうね。アバターみたいに。(アバターって。例えが古いな)
サッカー日本代表の綺麗に片づけられたロッカールームを紹介したツイートが話題になったが、ツイート主のスタッフは守秘義務違反でクビになっていた。
これもちょっとビックリしましたね。クビですか。まぁルールはルールだから、しょうがないのかな…。
「日本の綺麗なロッカー」騒動とは。ツイート削除、解任、そして気高さ。 - サッカー日本代表 - Number Web - ナンバー
そのツイートには、日本代表が使用したロッカールームの写真が添えられていた。
「これは94分でベルギーに負けた日本のロッカールームです。スタジアムでは代表のサポーターに感謝し、ベンチやロッカールームをきれいにし、そしてメディア対応をしました。またロシア語(キリル文字)で『ありがとう』と書かれたメモまで残していきました。すべてのチームの模範だと思います」
そのツイートの主は、オランダ人のプリシラ・ヤンセンスさん。FIFA(国際サッカー連盟)の運営スタッフとして今大会に関わってきた。
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実は守秘義務違反で、彼女は解任されている。
多くの人の心を動かしたプリシラさんのツイートだが、その後、彼女は当該のツイートを削除し、そして大会期間中にも関わらず、任務を解かれている。
ツイートも削除されちゃってますね。非常に残念。
これからの時代「パソコンって何?」みたいな若者が増える可能性がある。
以前何かで見かけましたが、最近の若者の中には「えっ?メール?メールって何ですか?」みたいな人もいるらしいじゃないですか。
そうか。
今の若者は「メール」使わない人もいるんだな~。
LINEだったり、ツイッターだったり、フェイスブックで、友だちとの連絡は事足りますからね。
バイトでさえも、LINEで連絡とかあるみたいだしね。
日常的なネット利用環境は「スマホのみ」が約半数に LINEの定点調査 - ITmedia Mobile
日常的にインターネットを利用する環境について「スマートフォン」での利用者は全体の87%、「PC」での利用者は43%。 構成比として最多は「スマートフォンのみ」の48%で、「スマートフォンとPC」という併用者は38%、「PCのみ」が5%となった。
実際、パソコンを使いこなせないナウなヤングも結構いるらしいですね。
全部スマホで出来ちゃうんで。
パソコンは全然ダメだけど、スマホでの入力ならメッチャ速かったりしてね。
そうか~、そういう時代かぁ~。
申し遅れました。ワタクシ、つい先日まで「パソコンのみ利用」の5%側だった者です。
イギリスのブランド「バーバリー」が高級ブランドのイメージ保持のため、売れ残り商品約42億円分を破壊&焼却処分
英バーバリー、42億円相当の売れ残り商品を焼却処分 - BBCニュース
英高級ブランドのバーバリーが昨年、ブランド保護のために衣料品やアクセサリー、香水など2860万ポンド(約41億8000万円)相当の売れ残り商品を破壊・処分していたことが分かった。
過去5年に処分された製品は9000万ポンドに上るという。
バーバリーなどの高級ブランド各社は、盗難や安く売られることを防ぐために売れ残った商品を破壊処分している。
バーバリーは、焼却の際のエネルギーは再利用されており、環境に優しい措置だとしている。
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「カルティエ」や「モンブラン」を抱えるスイスのリシュモンは、過去2年で4億8000万ユーロ(約628億7000万円)相当の腕時計を処分する必要に迫られた。
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こうした廃棄物に、環境保護活動家は怒りをあらわにしている。
環境保護団体グリーンピースのルー・イエン・ロロフ氏は、「値段の高さに反して、バーバリーは自社商品とそこにかけられた労働力や天然資源に一切の敬意を払っていない」と話した。
「余剰在庫の拡大は過剰生産を意味している。バーバリーは生産を引き下げる代わりに素晴らしい衣料品や製品を焼却している」
「これはファッション業界のやっかいな秘密。バーバリーの件は氷山の一角に過ぎない」
売れ残った品物をバーゲンセールで安く売ってしまうと、高級ブランドのイメージが損なわれる危険性がある、ってことなんですね。
貧乏人でも手軽に買えちゃうブランドに成り下がってしまうと、そのあとが大変だということで。
売れ残りは全部、ゴミにしちゃいます。世に安く出回らせない。
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バカげた話!
もうさ、受注生産にしちゃったらどう?
在庫一切なし。
全部、オーダーメイド。
そのかわりメッチャ高く設定する。
どうせ、貧乏人を相手にするつもりなんてないんだから。
大富豪とブランドで、勝手に楽しくやってりゃいいよ。
ウナギのかば焼きって絶滅危惧種じゃなかったっけ?2.7トン廃棄ってどういうこと?
絶滅危惧種はウナギか。かば焼きは大丈夫そうだな。
それにしてもさ、ホント、バカな話。
ウナギのかば焼きにしても、恵方巻にしても。毎年とんでもない量、廃棄になってるね。
東京新聞:ウナギかば焼き、廃棄2.7トン超 「流通実態極めて不透明」:経済(TOKYO Web)
絶滅の恐れがあるニホンウナギなどのかば焼きが昨年、確認できただけで二・七トンも捨てられていたなどとする大手を含む小売業者のウナギ販売実態アンケートの結果を四日、環境保護団体グリーンピース・ジャパンが発表した。
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昨年、廃棄が「ゼロ」としたのはパルシステムとヤオコーの二社のみ。「ほぼゼロ」としたイオン、マルエツ、ライフを含め、少なくとも十社で廃棄があったと考えられ、このうち量を明らかにした五社だけで総量は約二・七三トンに上った。一匹二百グラム換算で約一万三千六百五十匹になる。西友は「非開示」だった。
ぶっちゃけこれ、氷山の一角よ。
自己申告だからね。廃棄の量。
しかも、本当にガチで大量に捨ててる業者は、おそらく申告しないからね。
なんだろうねぇ~、日本ってまだまだ、生ぬるいってことなんすかねぇ…。
こんな茶番を繰り返せるほど、ある意味では幸せってことなんでしょうかねぇ…。
本当は、もっと心温まるニュースも紹介したいのだか、なかなかねぇ、世の中そんなに甘くはない。
とりあえず、「記事ネタ」置き場にストックしておいたものを、古い順に供養するような形でお届けしてみましたが、なかなかねぇ、しょっぱい記事が目白押しですわ。
せちがらい世の中ッス…。
ちょっとさ、「こんなおもろいニュースあったよ」とか、「このニュースサイト、おすすめよ」とか、なんらかの情報ありましたら、ツイッターの方にでもタレコミお願いします('◇')ゞ
確実に採用になるかどうかは分かりませんが、今後の参考にさせていただこうと思います。
では、次回の「不定期更新★NEWSまとめ読み」でお会いしましょう~。