ウィル・スミスのビンタを擁護しがちなのはバカと貧乏人と日本人ってマジかよ…?【アカデミー・ウィル・ビンタ事件 前編】

広告

アカデミー賞授与式でのウィル・スミス「ビンタ事件」が様々な波紋を呼んでおりますが、とあるアンケート調査によるとウィル・ビンタ擁護派は、若年層、低所得、低学歴、しつけの体罰肯定派・・・などのクラスタ?が多いとかなんとか。

 

あと、アメリカと日本での「アカデミー・ビンタ・スミス事件」に対する認識の違いというか、温度差というか、反応の違いも、なかなか興味深いですね。

ちょっと自分なりに深掘り&探ってみました。

 

ホンマかいな?「ウィル・スミスとクリス・ロックはどっちのほうがより悪いのか?」というアンケートの結果、明るみに出た傾向

これね。

「アカデミー賞平手打ち事件」で悪質なジョークを言ったクリス・ロックと平手打ちしたウィル・スミスはどちらが支持されているのか? - GIGAZINE


「昨夜のアカデミー賞授賞式で、すでにご存知の事件がありました。司会のコメディアン、クリス・ロックが、ジェイダ・ピンケット・スミスの脱毛症について『ジェイダ、G.I.ジェーン2が待ちきれないよ』と冗談を言ったのです。これに対して、彼女の夫で俳優のウィル・スミスが壇上に上がり、ロックに平手打ちを食らわせたのですが、どちらがより悪いと思いますか?」というアンケートを実施しました。そして、その結果が以下。

 

 

これ、実際にグラフを見てみると、言うほど顕著な差は見られないんすよね~。

 

誤差の範囲内なんじゃね?っていう気もするというか。

 

結果を細かく見ていくと、トータルでは「クリス・ロックのほうが悪い」が52.3%、「ウィル・スミスのほうが悪い」が47.7%。

 

えっ!?いきなり疑問。

「アメリカではウィル・スミスを批判する声が多い」みたいな話もちらほら見かけましたけど、そんなことないじゃん。

 

ほぼほぼ、半々・・・といってもよさそう。

なんだこれ、デマか、印象操作か。

う~~む、どのソースを信用していいんだか…。

 

年齢別では、若年層のほうが「クリス・ロックのほうが悪い」に偏り、高齢者層では「ウィル・スミスのほうが悪い」に偏るという傾向があり……

収入別では低所得者のほうが「クリス・ロックのほうが悪い」、高所得者のほうが「ウィル・スミスのほうが悪い」という傾向。

教育水準ごとでは、低学歴ほど「クリス・ロックのほうが悪い」、高学歴ほど「ウィル・スミスのほうが悪い」。なお、ここの分類は「Less than HS(高卒未満)/HS grad(高卒)/Some college(大学中退ないしは聴講制度満了)/Four year degree(大卒)/Advanced degree(修士号ないしは博士号取得者)」。

人種ごとでは、白人や黒人、ヒスパニック、ネイティブアメリカンでは「クリス・ロックのほうが悪い」が多めで、アジア系が「クリス・ロックのほうが悪い」「ウィル・スミスのほうが悪い」が同数という結果。

性別ごとでは、女性は「クリス・ロックのほうが悪い」、男性は「ウィル・スミスのほうが悪い」。

 

ふ~~ん…。

でもこれねぇ、ホント、言うほど差はないんすよね。

たとえばさ、

高齢者層の回答は「ウィル・スミスのほうが悪い」に偏る傾向があった」みたいに書いてあるけど、割合で言ったら、

65歳以上の

48.2%が「クリス・ロックが悪い」

51.8%が「ウィル・スミスが悪い」

と回答しているらしい。

これ、どうなの。

ほぼほぼ半々という感じだし、これを見て「高齢者はビンタ否定派が多い」っていう風な言い方はどうなんだ?って気がしますよね~。

確かに「若者に比べれば」年配者にビンタ否定派が多い、っていうのは間違えていない。間違えてはいないんだけど、それにしても、な~~んかなぁ~、印象操作というか、なんかそういうアレを感じますわなぁ~。

 

こういうの見ちゃうと、「アメリカでは〇〇らしい」みたいな話とかも、どこまで本当なのか、どこまで真実なのか、疑わしいもんだなぁ~って気がしてきちゃいますね~。

なんでも鵜呑みにしない方がいいな、っていう。

いろんな角度からモノを観た方がいいな、っていう。

 

はい、以上を踏まえまして。

私なりの見解を続けます。

ゴリゴリに偏っている可能性があります。

鵜呑みにしないで「そういう意見もあるのか~」くらいで捉えていただけたら幸いです。

 

日本では、割りとこんな意見も多かったんじゃないかな?「家族を侮辱されたら世界中が見ている中でも勇敢に立ち向かう男、ウィル・スミスかっけぇ!」

ウィル・スミスがビンタした件、日米で温度差があるのは何故なのか? アメリカ人記者に聞いてみた | ロケットニュース24

 

日本では「病気 & 家族のことをイジられたんだからビンタは当然。むしろウィル・スミス男らしい!」という意見が多いのに対し、アメリカでは「それでも暴力は絶対にダメ。ウィル・スミスが悪い」という意見が多い気が……これは一体どういうことなのだろうか?

・全然悪くないと思ってた
アカデミー賞の真っただ中、ウィル・スミスが奥さんの病気の件をイジられてプレゼンターをビンタした──。この一報を聞いたとき、私、P.K.サンジュンは率直に「ウィル・スミスかっけえ!」と感じた。ネット上の反応見る限り、私と同じ感想を持った人は多かったように思う。

いくら冗談とはいえ、言っていいこととダメなことがある。家族を侮辱されたら世界中が見ている中でも勇敢に立ち向かう男、ウィル・スミス。当初はてっきり世界中で「ウィル・スミス最高!」という声が渦巻くものと思っていた。

 

うんうん、「ウィル・スミス、全然悪くないだろ」っていう論調、けっこうあちこちで見かけましたね。

 

かくいうワタクシも、こっち寄りの意見でした。

ウィル、グーじゃなくてパーで行って、偉いな!

とか

ウィル、2発目、3発目、行かなくて偉いな!

とか。

これはこれで、かなりクレイジーかつサイコパスな意見の可能性が大ですが。

 

でもまぁ、とにかく、ウィル・スミス擁護派というか、「ウィルがダメなら、クリス・ロックもダメだろ」みたいな、割りとビンタに対して寛大な捉え方をしている意見が、ちらほらと見受けられましたよね(個人の見解です)

 

と・こ・ろ・が。

 

本場アメリカでは、ウィルのビンタはあまり歓迎されていないらしいんですよね~。(ってか、本場ってなんだ。ビンタの本場か)

 

むしろ、ビンタされた側のクリス・ロックが評価をぐぐぐっと上げているとかなんとか。

 

クリス・ロックが称賛されているだと?
その後、インターネットで情報を収集していると、どうやら海外……特にアメリカではウィル・スミスが盛大に叩かれている……っぽい。なんならビンタを喰らったクリス・ロックが称賛されているという話も小耳に挟んだときは「え、どゆこと?」と戸惑ってしまった。

 

最初に聞いたときは「むむむっ!?」ってなった人、日本人の中には、少なくなかったと思うんですが、いろいろとね、アメリカならではの、文化の違いとか、価値観の違いとか、もろもろの事情を知ると、「はぁ~、なるほどねぇ~。分からんでもないな」ってなりますんで。

 

これ、非常に大事なことでさ。

自分が信じている価値観、自分が正しいと思っている価値観が、必ずしも、万人に対して通用するものではない、っていう現実を突き付けられる瞬間って、けっこう貴重な体験だと思うんですよね。

「あれっ?自分の方が間違ってたのかな?」って、自分自身を疑うことは「自分自身を信じること」と同じくらい、大事なことかもしれなくてさ。

 

ここから、何を学べるか?ですよね。

 

え~と、なんだっけ。

 

すでに3300文字を超えているので、つづきは明日書こうと思います。

(率直に言ってエネルギー切れ)