語尾に付ける「www」とか「(笑)」を封印すると死ぬのではないか。 

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本当は、封印したい。

いちじるしく封印したい。

超~封印したいしwww

あっ…!

また出てしまった(笑)

(「www」と「(笑)」の2枚抜き)

 

ここ数カ月、「www」は我慢できていた。禁煙ならぬ「禁www」には、成功したかのように思えたが…。

甘かった。

私の考えがアマアマだったのだ。

 

能年玲奈 あらため のん と同じレベルで「あまちゃん」だったのだ。

クドカンは今頃、どう思っているだろう。

 

クドカン…。

すなわち、日本語に直訳すると宮藤官九郎

 

宮藤官九郎ほどの才能があれば、

「www」や「(笑)」に頼らずに自己表現する事など、赤子の手をひねるも同然、たやすいことだろう。

 

結局、私に文才が無いから「(笑)」を使わざるを得ないのだ。

 

私にもクドカンと同じレベルのクリエイティビティ―が備わっていれば、語尾に変なオマケを付けなくても、十分に意思表示を…

 

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https://twitter.com/kudo_gold/status/755440151359131648?lang=ja

 

エ゛ーーーーーーーーーー!

 

・・・・・・

 

エ゛ーーーー!

 

なんだよ…クドカン

使ってんじゃんよ…。

 

しかも誕生日だったんだな…。

 

クドカン、誕生日おめでとう!

おめでとうクドカン(笑)wwwwwww

(封印していた反動で一気に放出)

 

 

 

結局、昨日ね、

いろいろ気づいちゃったワケ。

 

ここんところ、ず~~っと

「www」を封印できてたんだけどさ。

禁断症状も出ずに。

 

それで、

よし!これでもう「www」は使うことはないだろうなって思ってたのよ。

 

でも、

よ~く考えてみたら、

「www」を使わない分、

「(笑)」の使用率が50%増量してただけだったわ(笑)wwwwww

 

台無しwwwwww

 

全部台無しwwwwwww

 

~ウケるんですけどぉ~~(笑)!!!

 

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(本当は全然、ウケてない)

 

 

んで。

 

結局、「www」を封印できてるように思ってたけど、

そのぶん「(笑)」を多投してるだけに過ぎなかったと気づいちゃったワケですよね、昨日。

 

それで、もう自暴自棄になって、久しぶりに

「www」を使ってみたワケ。

 

すると…。

 

アハハッ♪

 

アハハハハッ♪

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※イメージです

 

とてつもない開放感なワケですよね。

 

清原和博さんの気持ちがよ~く分かりました。

 

 

結局オレはどうすればいいのか。 

クドカンでさえ「(笑)」を使用していたという事実…。

もしかすると、やはりこれは、他に替えがきかないシロモノなんじゃないか?

っていう気もしてきました。

 

「私は笑ってますよ」という意思表示を

「(笑)」を使わずに表現することなどできるのだろうか?

 

もしかすると、それって、無理な話なんじゃないか?

そんな気がしてきました。

 

例えば、夏目漱石でも、芥川龍之介でも、太宰治でも、なにかこう…

真面目そうな人間のように見えますけど、

ただ単純に「(笑)」を語尾に付けるという技術を知らなかっただけであって、実際には本当はめっちゃ笑いながら文章を綴っていたのではないか?

私は、そんな気さえしてくるのです。

 

実際の夏目漱石は、

 

吾輩は猫である(笑)

名前はまだ無いwww

 

くらいの勢いで、原稿用紙に向かっていたのではないか?

そんな風に思えるのです。

 

大人たちが、若者よりも立派だったり、真面目だったり、文字通り大人びてみえるのは、ただ単純に「www」と「(笑)」を使いこなせてないからなのではないでしょうか?

 

 

太宰治の「走れメロス」も…

 

メロスは激怒した。

必ず、かの邪智暴虐の王を除かなければならぬと決意した。

 

 ではなく、太宰の気持ち的には、

 

メロスはマジで激おこぷんぷん丸だしぃ。

やっぱ、あの、超~ヤバいキング?

ボコってハブらねぇと…って感じ~。

 

くらいの気持ちだったのではないか?

ただ単純に、そういったボキャブラリーが貧困だったために、あんな堅苦しい表現になってしまっただけなのではないか?

 

私には、そう思えてならないのDEATH!

 

 

俳人小林一茶は、かつてこんな句を読みました。

 

「雀の子そこのけそこのけ御馬が通る」

すずめのこ そこのけそこのけ おうまがとおる

 

しかし実際には、

 

スズメの子 そこのけ そこのけ あそこの毛(笑)www

 

くらいのダイナミック極まりない句を読みたかったのではないか?

ただ、下ネタを駆使することに躊躇しただけに過ぎないのではないか?

 

私には、そう思えてならないのDEATH!

 

 

話がどんどん脱線してるとでも言うのですか?

そんな疑いの目で私を見るのですか!

あなたたちは!

「話がずれてるじゃん!」ってか?

 

ああ、そうだよ!

ズレてるよ!

 

だがなぁ、ズレちゃったんじゃない!

 

意図的に、ズラしたんだよ!!

(衝撃の告白)

 

文字数を稼ぐためにな!!

(ドヤ顔で)

 

 

いよいよ衝撃の結末を迎えます。

1周まわって、いや、3周くらい回って結局何が正解なのか、全く分からなくなってしまいました。

ついに暗礁へと乗り上げてしまったか…。

 

しかしここで、私はふと思い出しました。

 

そうだ…!

この世には、twitterツイッター)という現代のバイブルがあるじゃないか!

 

そして、文字通りの救世主「メシア=俺」さんがいるではないか!

 

twitter.com

 

「俺」さんなら、答えを知っているはず…。

何故なら、救世主なのだから!

 

俺さん!

「www」を使うべきなのか、封印すべきなのか、どうか良きアドバイスを!

 

・・・・・・

 

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https://twitter.com/Messiah_ore/status/753002565248225280

 

キタ━(゚∀゚)━━!

 

What a
Wonderful
World
〜この素晴らしき世界〜

 

・・・・・・

なんて美しい回答なんだ…!

ありがとうございます、俺さん!!

 

これは、使うしかないだろうwww!

 

おそらくダライラマ14世とかも、使ってるだろうな。

 

「どうも!ダライラマですwww(この素晴らしき世界)」

みたいな感じで。

 

 

 

俺さんを含む、フォロー必須なアカウント10選はコチラ。

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