【臨死体験とポイ活】死後の世界で使えるポイントの貯め方の話がかなり面白かった件

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正直いうとスピリチュアル的な話ってあんまり信じてないんですが、「死後の世界で快適に暮らすためには、今をどう生きたらよいのか?」っていう話がなかなか面白かったので、紹介させていただきます。

 

死後の世界を信じていない人でも、「今をどう生きるか?」を考えるヒントになるような話。

まず、正直にぶっちゃけますと、私ねぇ、不思議な話とか、オカルト的な話とか、結構好きではあるんですけど、信じているか?っていうと、基本的には、あんまり信じてないんすよね💦

世の中のことは、だいたい、疑ってます。

人間だろうが、社会の構造だろうが、なんでもかんでも疑ってます。

半信半疑というか、なんというか、

ひとつの物事を、別の角度からも眺めてみたい、って思っちゃうんすよね。

「果たしてそうだろうか?本当だろうか?」って。

 

これはなんでしょう、バカ正直に人間や世界を信じて、こっぴどく騙された過去の経験がトラウマになってるのかどうか分かりませんが、もうね、ほぼほぼ、何でもかんでも、信用できない体になっております。

 

んで、そんな私がですよ。

「死後の世界」なんて、信じてるわけがあるのかどうか。

まぁそのへんは、濁しておきますけど、とにかくねぇ、話自体は、めちゃくちゃ面白かったんでね、ちょっとブログで紹介したいなと思いましたデスヨ。

 

どういうことかというと、「死後の世界でなんだかんだあるので、じゃあ、今、どのように生きればいいのか」っていう、結局、今の、現世の、生き方の話だったんすよね。

 

ザックリ言うと「生きるヒント」っていうかね。

今、生き方に迷ってる人にとっては、何かのヒントになりそうな話だったんすよね。

 

はい、本題に入ります。

 

 

ある人が臨死体験をした。死後の世界?の入り口では、老若男女が行列を作っていた。これ、何で並んでんの…?って質問してみた。

ホントかどうか知らんけど、

ある人が、生死の境をさまよったときに、いわゆる「死後の世界」っていうかね、そんな不思議な世界を見たんだそうです。

三途の川を渡るとか渡らないとか、何かそのへんのタイミングですかね、たぶん。

 

んでね、

そこには、すごく長い行列があったんだってさ。

老若男女、いろんな人が並んでるわけ。

そして、その大行列の先頭には、なんかコンビニみたいな建物があったんだってさ。

 

もう、この時点で、むむっ?コンビニ?ってなると思うんですけど、まぁもうちょっとお付き合いください。

 

その臨死体験をした人が、行列の先のコンビニ?の中を覗いてみると、レジ的なところで、行列の先頭の人が何かを受け取っている。

なんですかそれは?って聞いてみると「ポイント」みたいなものらしい。

・・・・・・

なに?死後の世界でもポイ活、流行ってんのか?

ってなるじゃないですか。

でも、もうちょっとで終わるので、辛抱してください。

あと少しの我慢です。

忍耐です。

 

んで、そのポイントはどうやって貯めるんですか?って聞くとですねぇ、

生前の行いによって人それぞれもらえるポイントが違う

っていう話だったんですよね。

 

ここまでは、なんとなくわかるじゃないですか。

あぁ、なるほどなぁ、って一応、分かるっちゃ分かるじゃないですか。

 

でもね、ここからですよ、この話の面白いところは。

「善行を積めばポイントがいっぱい貰えるってことですか?」

って聞くと、そうじゃないんすよね。

善行とか悪行とか、そういう基準じゃない」って話なんすよね。

 

じゃあ、死後の世界では何が評価されるのか、どんな行いが評価されるのか?っていうと、

生きてるときに、何か新しいことにチャレンジすると、その都度、ポイントがもらえる仕組みになっている」って話。

 

これ、めちゃくちゃ面白くないですか。

 

善とか悪って、その時代や、国や、地域によって、基準がバラバラじゃないですか。

何が正しいかって、実はメチャクチャ曖昧なものなんですよね。

人によって違うんすよね。絶対的な物差しではないんです。

10人いれば、10通りの正しさがある。正義がある。

だったら、それを基準にして善行とか悪行とか、決められないんすよね。

 

なるほどなぁ~~って思いません?

 

今、何らかの活動をしている人たちだって、「自分にとっての正義」を貫こうとしているだけで、反対勢力の人から見れば、悪人に見えていたりするわけよね。

 

じゃあこれ、どっちが正しいのか、誰がジャッジすんのか?って話じゃないですか。

人間界だったら「じゃあ多数決で決めましょう」って話になったりするのかもしれませんけど、こんなもん、めちゃくちゃ曖昧で、不確かな方法じゃないですか。

 

そこで、「新しいことに挑戦する」という行為自体を評価する方法ですよ。

これなら、価値基準として、めちゃくちゃ分かりやすい。

善とか悪とかいうフィルターが入る余地がない。

いつの時代でも、どこの国でも、同じ物差しでジャッジできる。

 

これ、すごい。

 

過去にどんな過ちを犯している人でも遅くはない。今からポイントを貯められる。

 

・・・・・・みたいな話。

 

 

この話は、こちらの動画で知りました。島田秀平さんのお話。

島田秀平さん、しゃべり上手いなぁ~…。達者だなぁ~…。

やりすぎ都市伝説では言えなかった究極予言。死後の世界で起こる誰も知らないルールが衝撃的すぎた【 都市伝説 島田秀平 さん コラボ 】 - YouTube

 

 

あとね、島田秀平さん、こちらの動画でも、同じ話をしていました。

でも、若干、雰囲気違いますよね。

その場の空気に合わせて、アドリブで対応している、ってことなんでしょうね。巧いねぇ~。

ビビる大木&島田秀平【怖い話の都市伝説SP】UFO、未確認飛行物体、防衛省、宇宙人、あの世・・・ - YouTube

 

 

はい、まとめますか。なんとなく。

 

ホントかどうかはともかく、個人的には、死後のポイント、全然、貯まらんねぇ~。

全然、新しいことに手を付けてねぇわ、最近。

 

ず~~っと同じ生活。

ず~~っと同じ行動パターン。

 

同じもの食って、同じ店で買い物して。

同じ道しか歩いていないっつ~か、そもそも家から出てもいない。

 

ぜんっぜん、新しいことやってない。

ぜんっぜん、死後のポイント貯まってねぇわ。

 

・・・・・・

 

ってか、死後のポイントって何?

何に使えんの?