ドラマ『嫌われる勇気』第三話【人生は他者との競争ではない】の感想。

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香里奈主演の新ドラマ『嫌われる勇気』の第三話も、しかと見届けましたよ!

なんといっても

アドラー心理学を学べる異色の刑事ドラマ」

ということでね、非常~~に興味深いです。

今回のテーマはコレ!

「人生は他者との競争ではない」!!

出たよ出たよ。アドラー心理学!!

刑事ドラマの要素、要らなかったんじゃないか(笑)?

とはいえ、回を増すごとにどんどん違和感は無くなってきております!

 

1話目よりも2話目、2話目よりも3話目と、刑事ドラマ「嫌われる勇気」は、どんどん良くなってるような気がしますよ!気のせいかもしれないけど。

第一話目を観た時には「え~~!何これ!!」って感じで、この先どうなることかと心配しましたけど、今回は全然、違和感は感じませんでしたよ!

もしかすると、ただ単に、自分の中に「免疫」ができつつあるだけなのかも知れませんが、そのへんはあえて、うやむやにして進めていこうと考えております。

 

一話目の感想

ドラマ『嫌われる勇気』(主演・香里奈)の第一話感想。ツッコむために観る! - 自由ネコ

いつのまにか、facebookフェイスブック)のシェアが400を超えてますね…。

未確認ですがどうやら心理学の先生(大学教授?)的な方に取り上げられたのが原因かと思われます。FBやってないんで、ちょっとよく分かりませんが。

 

二話目の感想

ドラマ『嫌われる勇気』第二話感想。アドラーが言う目的論って? - 自由ネコ

 

 

さて!第三話ですよ。

もうね、手慣れたもんです。

このドラマを楽しむためには、「刑事ドラマ」の要素には着目しちゃダメ!

そんなのは所詮、枝葉の部分に過ぎません。

どうでもいいっちゃどうでもいいんです。

 

注目すべきなのは

アドラー心理学

それと

加藤シゲアキの屈託のない笑顔!

それに尽きます。

 

全国の女子高生&女子大生&OL&主婦の皆さん&more…!

朗報です!

第三話の冒頭、柔道着姿の加藤シゲアキをご覧になったでしょうか?

香里奈に投げ飛ばされた際に、柔道着の前がはだけて、B地区が見え隠れしていましたよ!

朗報です!

いや、朗報なんでしょうか?

どうなんでしょう…!?

 

そういえば、日本のお隣、韓国では男性アイドルの乳首問題が深刻化していますよね…。

う~~ん……。

嘆かわしい限りです。

アイドルグループ2PMが頻繁に衣装を裂くパフォーマンスをしていたせいで、男性歌手の両乳首の露出が禁止になったとウヨンが明かした。

11日に韓国で放送されたMBC「カン・ホドンの星に願いを」には、アイドルグループgodのパク・チュニョン、ソン・ホヨン、キム・テウ、2PMのテギョン、チャンソン、ウヨン、MBLAQのミルが出演し、トークを披露した。

この日の放送で衣装を裂くテギョンの映像が公開されると、ウヨンは「2PMが衣装を裂くパフォーマンスを頻繁にやっていたので、ステージが浴室のような感じがするとして、乳首を両方出してはいけないとテレビ局に言われた」と明かした。

テギョンもまた「その通りだ。片方だけしか出せないことになった。だからRAINが『Love song』のステージで隠して出てきた」と証言した。

ウヨン「2PMのせいで両乳首をテレビで露出することが禁止になった」 - ENTERTAINMENT - 韓流・韓国芸能ニュースはKstyle

 

次週、第4話で加藤シゲアキはどこまで露出するのか?

視聴率アップに貢献するために、文字通り「一肌脱ぐ」ことになりそうな加藤シゲアキから目が離せませんね!

女性ファン必見!!

男性ファンも必見!

 

さて!前フリが長くなりました!

今だにアドラー心理学には一切、触れておりません!

 

今、この記事を読んでいるあなたに言いたい!

なんかもう、正直すまんかった!

 

アドラーは言う…。「人生は他者との競争ではない」…!!

う~~~む…。

深い…。

 

深いと言えば、韓国の男性アイドルの乳首問題なんですけどね…ホント、深刻なんですよね…。

元スマップのリーダー・中居くんも驚きの色を隠せません。

中居を驚かせたのが「出演者は乳首を2つ見せてはいけない」というものだ。笑ってしまうようなルールだが、V.Iは真剣に「乳首を2つ見せると、その時点でそのグループはもう出られません」と話した。

 

ただし片方を見せるのはOKだというので、中居が「じゃあ、これは?」と左右の乳首を交互に隠す振りをしてみせると、「1つだけをさっと見せればギリギリOK」とV.Iは言う。

 

日本のジャニーズグループやロックアーティストでも、裸の上半身にジャケットを着ただけでパフォーマンスすることは多い。

当然、両乳首が見えることもあるだろう。韓国のみならず、海外でパフォーマンスする時にはその土地のタブーをよく調べておいた方が良さそうだ。

【エンタがビタミン♪】「2つ見せたらアウト」。BIGBANG・V.Iが明かす韓国のテレビ事情に中居も驚き。 | Techinsight|海外セレブ、国内エンタメのオンリーワンをお届けするニュースサイト

 

2つ同時に見せたら、もう2度とテレビに出られないんです。

しかも、連帯責任なんですよね。

乳首を見せた本人だけではなく、その所属グループが一網打尽でアウトですよ。

これって、たとえば、

草彅剛くんが両方をお披露目したとたん、SMAP(スマップ)のメンバーは全員、ブラウン管から姿を消すことになるのです。

こんな理不尽な話ってあるでしょうか?

ようするに、

草彅くんが左右のB地区をぽろりんちょしてしまうと、森且行くんを含め、全員がペナルティを受けて、表舞台から姿を消すことになるのです。

そうなってしまえば、スマップの各メンバーは当然、収入が激減してしまいますから、主食として白米を食すこともままならない状況になるワケです。

飢えをしのぐために、マヨネーズをチューチューと吸っている香取慎吾くんを、みなさんは想像できますか?

できませんよね?

アイドルがマヨネーズをチューチュー吸うなんて、考えられませんよ!

しかしね、

この男性アイドルの乳首問題は、そういった危険をはらんでいるのです…!!

 

すなわち!!

 

私が言いたいのは、こういうことなんです!

 

アドラー心理学って難しいなぁ! 

 

 

ドラマ「嫌われる勇気」の第三話を観た感想をそろそろ始めたいと思います。 

みなさんのお怒りはごもっともです。

前フリが長すぎる。

本題に入る気配さえない。

 

しかしね……。

 

これこそまさに、私がすでにアドラーの思想を実践しつつある証拠なのですよ。

ふっふっふ…

( ̄ー ̄)ニヤリ

 

THE・嫌われる勇気!

 

大空を舞う鳥のように自由に生きる、ということ。

それ、すなわち、嫌われる事ナリ!!

 

こんにちは。

「大文字哲人」こと、椎名桔平です。

 

「嫌われる勇気」の1話目と2話目を見届けた結果、私の中のリトル・アドラーが目を覚ました、ということです。

 

みんなから好かれる、ということはその時点ですでに、自由に生きていない、ということでさえあるんです…!!(例外はあるでしょうが)

 

今、分かりましたよ。

 

世界の果てまでイッテQ!」の再放送を観ながら、このエントリーを書いているんですがね、ベッキーが出てるんですよ。

センテンス・スプリング前なのか、以後なのか、ちょっと不明ですけど。

 

ベッキーは、例のキノコみたいな、なんだっけ、しめじみたいな男。

しめじとの恋愛沙汰で、実は優等生でもなんでもなかった、という現実を暴露されてしまいましたが、これもね、そもそも最初の設定がまずかった、ということだと思うんですよ。

 

かなり昔、アメトーーク!でも、「ベッキー大好き芸人」みたいな回があったんですけどね、もうね、べた褒めなんですよ。

ひな壇に座ってるベッキーを崇拝してる芸人が、異常なまでにベッキーを褒めるんです。

ベッキー」イコール「神」という前提で話が進んでるわけです。

非の打ちどころがない、という存在。

 

もうさ~、この時点で胡散臭いじゃん。

でも、ピュアな人たちは信じちゃったはずなのよ。

ベッキーは素敵な人なんだ」って。

 

事務所の責任なのかなんなのか分からんけど、ベッキーは「非の打ちどころのない神」という仮面を被って生きなければならなくなってしまった。

 

善人とか、良い人とか、めっちゃハードル高くなっちゃった。

その結果、あの転落ですよ。

 

最初からもうちょっとクズ感を出していれば、生きやすかったかもね。

(でもそうするとCMの仕事もあんまり依頼が来なかっただろうけど)

 

ベッキーがもうちょっと最初から嫌われ者だったとしたら、センテンス・スプリングのあとも、それなりにありのままのベッキーでいられたんじゃないか?そんな気がしないでもないでもないでもない。

 

ようするにさ、私が言いたいのは、

「あのしめじみたいな男、なんであんなにモテてんのよ?」

っていうことですよ。

 

 

実はいまだに「嫌われる勇気」第三話の感想を一切、書いていないんだよね。

いや、観たんですよ?

間違いなく、観たことは観たのよ。

第三話。

観たんだけどさぁ…。

・・・・・・

あんまり覚えてないんだよねぇ…。

こういうことってあるんですね。

記憶がスッポリと抜け落ちてるという現象。

 

過去には、真田丸を1秒も観ていないのに語る、という暴挙を成し遂げた前科もある私ですが、今回は、ちゃんと第三話、観たんです。

gattolibero.hatenablog.com

 

 

結局、私はですねぇ…。

冒頭部分のテロップ

 

chapter3

人生は他者との競争ではない

 

というのを観た瞬間、満足しちゃったんですよね。

よし!納得!

さすがアドラー、良いこと言うなぁ~!

…って。

 

それでね、

こんな感じの言葉が頭に浮かんだのです。

 

乗り越えるべき存在があるとすれば、それは昨日までの自分自身だ。

 

もう、満足ですよ。

今日の収穫、GET~!

 

その後の殺人事件の謎解きとか、どうでもよくなってしまいました。

それでだと思うんですよ、ドラマの内容が全然、印象に残ってないのは。

 

まぁねぇ、私も無駄に長生きしてますからね、こんなこともあろうかと、アドラー的なことは事前にツイートしてありますよ。

 

こちらに、あらかじめ用意してございます。 

 

 

 

 

では、最後にもう一度。

 

乗り越えるべき存在があるとすれば、それは昨日までの自分自身だ。

 

来週も「嫌われる勇気」をお楽しみに!