感謝!何でもすぐに投げ出しちゃう私がブログを1年間続けることができました

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ふと気づくと、数日前に一周年を迎えておりました。

ありがたい話です。

これもひとえに、読者の皆さんのおかげですよ。

多分、読者ゼロだったら、こんなに楽しんで続けられなかったと思うんだよね~。

「検索からの流入」と「読者」って、気持ち的には全然違うからね。

ホント、マジ感謝!

ありがとうございMAX!

 

さて。何を書けばいいのやら。「ブログを続けるコツ」みたいなことを書けばいいのかな。

時々、見かけるんですよ。

「ブログを続けるのが辛い~」

みたいな。

 

無理してブログ書いてる人。

我慢して、辛そうに書いてる。

 

まぁ結局、そういう人は遅かれ早かれ、辞めちゃいますよ、ブログ。

時間の問題です。

 

今、「ブログ…すげ~辛い…」って思いながら書いてる人は、すみやかに離脱した方がいいかもしれません。

変な意味じゃなくて。

以前書きましたが、これってもう「向き不向き」の問題だったりするので。

gattolibero.hatenablog.com

 

ブログを続けるのが辛い人が努力しても、ブログを好きで続けてる人には、かなわないと思います。

なぜなら、ブログが好きな人も努力してますので。

同じだけ努力しているとしたら、イヤイヤ更新してる人は、楽しく更新してる人を超えられません。

 

じゃあどうすればいいのかと言うと、自分の適性を見極めることに、労力を傾けた方がいいと思います。

イヤイヤやるのではなく、好きでやれる何かを見つけるために、自分のエネルギーを費やす。

頑張るなら、その方向、ベクトルを間違えないようにする。

 

「自分が戦えるフィールドで勝負する」っていうことをより強く意識する。

 

羽生善治さんは、将棋を選んだから、輝けたわけですけど、もし仮に、サッカー選手を目指していたら、どうなっていたでしょうか。

Jリーガーどころか、そのへんの社会人チームでもレギュラーを獲得できなかったかもしれません。

将棋に対する情熱と、全く同じ量の情熱をサッカーに注いだとしてもです。

 

最初に、自分が戦う場所を間違えてしまうと、そのあと死ぬほど頑張っても、輝くことは出来ません。

だったら「自分が戦える場所、輝ける場所を探す」ということを、死ぬほど頑張った方がいいです。

 

私はブログを選んだので一年間、続けることができましたが、もし仮に詩吟でも始めていたら、一カ月もたなかったかもしれません。

 

ダブルダッチに挑んでいたら、半日で逃げ出していたかもしれません。

 

ラッパーを目指していたらどうなっていただろうか?

 

地下アイドルを目指していたら?

 

考えただけでも恐ろしい…。

 

結局、たまたまブログが向いていた、という部分がものすごく大きいんだと思います。

 

あとはあれですね、ブログを書いているうちに、自分の軸がブレてきちゃって、何やってるのか分かんなくなっちゃってる人とか。

ブログを書くこと自体は向いているのに、周りばかりを気にして自分を見失うケース。

それで書きたくなくなっちゃう、って人もいますね。

gattolibero.hatenablog.com

 

これはもう、ブログが向き不向きというよりも、根本的な意識の問題でしょうね。

自分に自信が無いから、周りばかり気にしてる。

カリスマ・ブロガーと自分を比較して、勝手に落ち込む。

自分自身と対峙することが辛いので、他人の事に意識が向いてしまう。

 

自分との対話ですよ。

 

本当は、自分が何をどうしたいのか?

己を知ることです。

他人は全然、関係ねぇから。

 

 

この一年間を振り返っての反省点と、今後の抱負なんかも書いてみますか。

いや~それにしても、何も覚えていませんね!

だいたい、書き終えた後は、忘れちゃうんですよ。

数分で。

メメントかよ。

 

あまりにも覚えていないんで、自分で過去記事を読んだりすると「えっ!そうなのか~」みたいな、新しい発見があります。

自分で書いたことなんだけど。

 

基本的には、過去は振り返らない男なんでね、反省点も特にないです。

ど~でもいいです。

知ったこっちゃない。

(たんに記憶力が悪いだけなんすけどね)

 

まぁ唯一の、って言ったら語弊がありますけど、

反省点と言えば、

「アマゾンのアフィリエイト?アソシエイト?をは~じめ~るよ~!」

って、3~4回、宣言したと思うんですけど、結局、始めることができずに1年が過ぎてしまった、ということでしょうかね。

なんなんでしょうね、アホなんですかね。

 

アフィリエイト・やるよやるよ詐欺。

 

でもねぇ、言っちゃ悪いけど、これからの私はヤバいですよ。

「本気(ほんき)」と書いて「マジ」と読むモードに入りました。

やりますから。

もうちょっと収益化、がんばります。

 

なんかもうね、そのへんの高校生のブログよりも儲かってませんから。

ビビりますよ。

度肝抜かれます。

儲からな過ぎて。

 

あれっ?

・・・・・・

いつの間にか、反省点とこれからの抱負…。

終わっちゃいましたね。

 

なんか物凄く後味悪いな…。

 

もうちょっと書いていい?

 

 

ブログが一年続いた理由を改めて真面目に考えてみるか。

思いついた順に書きだしてみますか。

すぐ忘れちゃうんで。

まず「はてなブログ」だった、ってのが大きいですね。

アメブロとかlivedoorとかだったら、続かなかったんじゃないかなぁ。

分からんけど。

 

「はてな村」って言われるくらい、人と人の距離が近いですからね、はてなブログは。

村社会ですよ、村。

井戸端会議に、ご近所の噂話。

ワードプレスに嫁いだものの、殺伐とした都会の空気に耐えかねて出戻ってくる者…。

 

【「はてな村」セーフティーネット説】

っていう記事もいずれは書こうと思ってるんですけどね、なんだろう、社会不適合者とか人生の落伍者が、最後に辿り着く場所、それが「はてな村」なんだと思うんですよ。

病気とか、怪我とか、障がいとか、心の病とか、いろんなものを抱えた人が「はてな村」には生息しています。

どこにも居場所が見つけられなかった、孤独な魂が、寄り添う場所…

それが、はてなブログじゃあ!!

みたいな。

 

もうね、ホントにどうしようもないワケわかんない人とかも、居てイイんですよ、はてな村は。

ふところ深いです。

 

ブロガー同士が殴り合いながらも、なんだかんだで仲良くやってる感じなのもいいですよね。

実際には仲良くないのかも知れないけど。

 

あとは「ネガティブ・ブックマーク職人」みたいなね、なんだろう、これは。

ハリーポッターでいうところの「ディメンター」みたいな。

ディメンターっていうのは、空飛ぶ黒いゴミ袋みたいなやつなんですけど、

いわば「必要悪」というかな、

違いますね。

怒られますね。

冗談通じない人が結構多いから怖いね。

 

いろいろ名物おじさんとか、名物おばさんとかもいるしさ、ワケわかんない面白さ。

このクレイジーな感じね。

 

クレイジーなのに、どこかあたたかい。

奇跡ですよ。

喜怒哀楽、人生のワビサビ、その他もろもろが混沌としている世界。

 

これねぇ~…。

こんな面白い世界があるんなら、誰かもうちょっと早く教えてくれよ、って感じですよ、ホント。

 

正直、楽しくてしょうがないね。

いろいろ叩かれることもあるけどさ。

それも含めて、はてなブログですから。

 

はてなブログは、常に門戸を開いております!

人生に行き詰まった者、孤独に苛まれている者、魂の叫びを爆発させたい者、みんなウェルカムだよ!

 

 

最後に。読者の皆様へ。ありがとう!

読者登録してくれてるみなさん、

何度もブログに足を運んでくれているリピーターのみなさん、

ありがとーーーーう!!!

 

そのうち、ブログの読者限定で、

「自由ネコと行くいちご狩りバスツアー」

なんかも開催するかもしれないよ!

しないかもしれないけど!

 

今後ともヨロピコ!!