【twitter】ツイッター初心者が気付いた効果的な活用法など6つのアレコレ。
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最近、twitter(ツイッター)をやってて、いろいろと気づいたことがあるので、なんとなくまとめておこうと思いました。
(あくまでも初心者レベルでの話なので、そのへんはご了承くださいね)
1.「フォロワー2000人を超えると調子こく説」ってのがあるらしい。
何気にいろんな人のつぶやきを見ていた時に発見したんですが、twitter(ツイッター)のフォロワーさんの数が2000~3000人の時、人はもっとも調子に乗ってしまうらしいです。
ホントかどうかは知りませんが。
ということで。
私の場合は、むしろあえて
「まだフォロワー2000人いってないのに、何故か調子に乗る」
という謎的な方向で行く事にしました。
もうね、自分が楽しけりゃそれでいいんです。
昨日かな。一昨日かな。テレビで観たんですけどね。
坂上忍さんが演技指導の場面で言ってました。
役者はお客さんを楽しませないと。
そのためには、役者本人が楽しまないとダメなんだよ!
って。
私も、そういうことだと思うんですよね。
役者じゃないんですけど。
人生は楽しんだもん勝ち。
— ネコ師匠@自由ネコ (@gattoliberoTW) 2016年10月2日
「金と地位と名誉を手に入れたけど楽しくない人生」
と
「金も地位も名誉もないけど楽しい人生」
どちらかを選ぶとしたら?
そう考えれば答えはハッキリする。
2.ツイッターの新機能「モーメント」を使ってみたよ。
最近、モーメントっていう機能が装備されましたね。
まだ一部の利用者にしか使えないらしいんですけど、詳しいことはよく分かりません。
んで。
どういうことができるのか?っていうと…。
なんつ~かな。
ブログで言うと「カテゴリー分け」みたいなことが出来る感じで。
例えば、面白いツイートばかり集めてみたり。
役に立ちそうなツイートばかり集めてみたり。
これ、自分のつぶやきだけじゃなくて、他の人のツイートも取り込めちゃいます。
上手に活用すると、かなり便利なんじゃないでしょうか。
私の場合は、過去の自分のツイートを、ジャンル別に分けて、すぐに引っ張り出せるようにしようと考えています。
たとえばこんな感じ。
今、かるた的なツイートを作成中です。
「あ」から順に、50音、つぶやいていきます。
是非、ご堪能ください。(自己責任で)
新しいツイートを追加するのも簡単だし、スゲー便利。
ちなみに現時点での最新作は「お」です。
【自由ネコかるた】
— ネコ師匠@自由ネコ (@gattoliberoTW) 2016年10月9日
お
恐る恐る食べてみた賞味期限切れのちくわが
腐っていたよ。
他には、生きづらさを抱えた人々(すなわち、翼の折れたエンジェルたち)へのメッセージをひとまとめにしてみました。
エンジェルたちにとっては、永久保存版です。(自分で言う)
随時、名言的な何かを追加中。
今現在で30個くらいのつぶやきがパッケージされています。
読む前には、ハンカチのご用意を。
今のところ、試行錯誤が続いていて完全に手探り状態ですが、 使い方次第では「モーメント」の機能には、まだまだ可能性があると思います。
3.1日でフォロワーさんが150人くらい増えた時の話。
先日、非常に多くの方に読まれた記事がありまして。
これなんですが。
この記事の一番最後に、ひとつのツイートを貼り付けておいたわけです。特に何か考えがあったわけでもないんですけど。なんとなくペタッと。
これね。
「頑張ってる自分には価値があるけど、そうじゃない自分には価値がない」そういう考え方を学校や親や社会から刷り込まれてきた。
— ネコ師匠@自由ネコ (@gattoliberoTW) 2016年9月3日
でも本当はさ、
頑張っていてもいなくても、どちらの自分の事も同じように愛してあげて良かったんだよね。
自分自身が、自分の一番の味方になってあげよう。
そうすると、おそらくこのツイート経由だと思うんですが、1日でツイッターのフォロワーさんが150人くらいかな、ドバっと増えまして。
こういうことってあるんですねぇ。
意外と、目からウロコ状態。
ブログの記事の一番下に、なんとなく記事の内容と合致してる過去のツイートを貼っておくことで、それを経由して、ツイッターアカウントの方をフォローしてくれる場合がある…と。
あんまり考えた事なかったですね、こういうのは。
記事を読み終えた直後に読者が何らかのアクションをおこす、という人間心理?を見込して広告を貼っておく、っていうのがセオリーらしいですが、その応用みたいなもんでしょうかね。
私の場合はあんまりシビアに収益とか追い求めていないので、今後も時々、「記事の最後にツイートを貼る」というパターンを使って行こうと考えています。
4.【ブロガー向け】ブログとツイッターをどのように連携するべきか?
ブログもツイッターも初心者な私ですが、いろんな人のアカウントを見ていて、ちょっと気づいたことがあるのでザックリと。
ツイッターアカウントがほぼ死んでるパターン
「ブログがメインなんでツイッターは放置!」と考えているのかも知れませんが、個人的には、非常にもったいないなぁと思います。
おそらく「ツイッターやフェイスブックなどでどれだけ拡散されたのか?」は、グーグル検索の上位に表示されるための重要な要素だと思うんですよね。
私の実感としては。(個人差があります)
自分のブログの更新情報だけを無機質に流してるアカウントを、わざわざフォローする人はいないと思うんですよね。
全然、血が通っていない。生きてる人間の気配がしない。
「人と交流する気なんてさらさらないよ」というオーラ。
…もったいない。
自分のブログの更新情報と、自分の友達(あるいは仲間)のブログの更新情報だけをひたすら流しているパターン。
この感じも「ブログありき」というか、ブログのためのツイッターアカウント、っていう位置付けなんだと思うんですが、これだと、ブログを書いていないフォロワーさんがなかなか増えないような気がします。
(フォロワーを増やす気なんてないよ、という意思の表れ?)
なんというか「内輪ウケ感」みたいなのが漂ってて、ブログをやっていない人、いわゆるツイッター民から見ると、フォローしたい!ってならないような。
まぁ勝手な憶測なんですが。
機械的に、全自動的に、お馴染みのメンバーの新着情報を流すだけのアカウント、という風に割り切ってるのかも知れませんが、なんとなくもったいないような気がします。
全然、その人が何者なのか見えてこないアカウントって、誰にとっても、興味が湧かないと思うんですよね。
この人は普段、何に笑い、何に感動し、何に喜びを見出しているのか?
何に悩み、何に苦しみ、何に怒り、何に泣き、何を乗り越えてきたのか?
そういう「140文字の些細な日常」を微塵も見せないアカウントが、多くのフォロワーを得るのは難しいと思うんですよね。
血が通っていないというか。
ビジネス臭がしてるというか。
本当に、何気ない、些細なつぶやきにこそ「その人らしさ」が滲み出ていると、私は考えています。
【痛打シリーズ秋の新作】
— ネコ師匠@自由ネコ (@gattoliberoTW) 2016年9月2日
室内に置いてある自転車のペダルに「弁慶の泣き所」をぶつけました。
5.ツイッター民のみなさんへ。ブロガー的にはこう思っている(はず)
今度は、ブロガーの立場から。
中には例外もあるのかも知れませんが、ほとんどのブロガーは、ブログを多くの人に読んでほしいと思っています。
誰にも読まれないブログというのは、実はなかなかの地獄です。
誰もいない場所で、壁に向かって「私はこう思う!」と叫んでいるようなものですから。
数時間かけて記事を書いて、何度も誤字脱字を確認して、ようやく公開した記事に対して、周りから何の反応もなかった時の肩透かし感。
実際には、誰も読んでいない、ということは無いにしても「コメント」も「ブックマーク」も「いいね」も「ツイート」も、目に見える反応が何もなかった時の、あの感じね。
誰かが「愛の反対は無関心だ」と言ってたと思いますが、まさに無反応の(ように感じた)時の精神的なダメージは、なかなかのものです。
試しに自分でブログを書いてみると分かると思います。
10記事連続無反応とかだと、心が折れて、ブログを辞めたくなります。
私の場合は幸い、そこまで「承認欲求?という名の病魔」に侵されていないので、読者からの反応が薄いとハッキリ判明しているスポーツネタとかも、平気で書いちゃうんですが。
例え無反応だとしても、どうしてもサッカー日本代表ネタを書きたい(笑)
ということで。
改めて、どういうことかと言いますとね…。
自分の記事をツイートしてくれた人がいると、ブロガー的には、めちゃめちゃ勇気づけられるんですよね。
モチベーションが上がります。
「よし!もっと書こう!」という気持ちになります。
まぁ、ツイートされるかどうかは、そのブロガーの力次第、って事でもあるんですが。
そんなこんなで。
お気に入りのブログに、いいな!と思う記事があった時には、躊躇せずにツイートなんぞをくれてやっておくんなせぇ…という話でした。
6.ツイッターのフォロワーを増やすには…?
何か裏技的な方法(お金で買うとか、ツールを使うとか)ではなく、地道にフォロワー数を増やすには、どうすべきか?という話。
まずは王道中の王道、「俺」氏の例を。
以前、こんな記事を書きました。
フォロワー数が数万~数十万人いるような、オバケアカウントを持つ人々の中でも、キャラが際立っている方々をピックアップさせていただいた記事です。
一発目に紹介させていただいた「俺」さん、この記事を書いた6月の時点でフォロワー数が約3万人だったのが、今確認してみたら26万人を超えてますねwww
普通にスーパースターだ…!
最初の頃は「面白い人」って思って見てたんですが、現在は「ガチでカッコいい人」…いや、「ガチでカッコいい救世主(メシア)」って感じですね。
これを読むと分かるんですが、キャラでやってるんじゃなくて、根っからの男前でした…。
一貫して、ブレない。いつ、なんどき、どこを切っても、「俺」。
「俺」の金太郎飴状態。
他の人気アカウントを見ても分かるんですが、共通しているのが、この
「ブレない姿勢」
ですね。
ブレない。そして、キャラが立っている。
最低限、必要な要素ですね。
これが人気アカウントになるためのある意味「王道」。
(実際にはさらに才能などが必要…)
しかし、これ、凡人にはまず無理なんですよね。
凡人がフォロワーを増やしたければ、リツイート職人を目指す手がある。
人気のアカウントの中の人は、皆さん本当に才能があるというか、ホントね、打率10割に近いんですよね。
どのツイートも、クオリティが高い。
しかし…
凡人にはそんなの全然ムリですからね。
普通は波があります。
体調が悪い時もあるし、悩んでる時もある。
全然面白いことが思いつかない時もあるでしょう。
では、どうするか?
自分自身が面白いことをつぶやけなくても、誰かの面白いつぶやきをリツイートすることで、価値あるタイムラインを形成することが出来ます!
完全なリツイート職人になってしまうと、またロボット的な、血の通っていないアカウントになってしまいますからね、適度に自分のつぶやきを織り交ぜながら。
自分自身のつぶやきがイマイチ有益ではなかったとしても、誰かが発した有益なつぶやきを引っ張ってくる事で、自分のタイムラインの価値を高めることが可能っちゃ可能なんですね。
実際に、いつも面白いつぶやきをあちこちから拾い集めてきてくれる人のアカウントは、情報源としてもすごくありがたいですし、「この人は外せないな!フォローしよう!」って思われるケースが多いはず。
言ってみれば、いろんな人の面白ツイートの力を借りながら、それと並行して少しずつ自分も成長していく、という作戦。
それに、リツイートを頻繁にしてくれる人っていうのは、「拡散する」力を持ちますからね、とてもありがたい存在なんです。重宝がられます。
AさんのつぶやきをBさんへ。
BさんのつぶやきをCさんへ。
世界を広げてくれます。
逆に、
ひたすら自分自身を語っているだけのアカウントは、誰かのつぶやきを拡散する力を一切持っていません。
ということは、そういった観点から見れば相手に好感を持たれない可能性も出てきますし、よほどひとつひとつのツイートに力が無ければ、フォロワーが増えていきません。
何かポリシーを持ってツイートしているのであれば、それを貫くべきですが、
「とりあえず影響力を持ちたいからフォロワーを増やしたいんだよね~」
という人は、いろいろと試してみてはいかがでしょうか。
まとめ。
ということで、いかがでしたでしょうか。
ツイッター初心者が気付いたもろもろ。
あ、あとね。
商売っ気のあるツイートは、あんまり連投しない方がいいと思います。
ほどほどに。
ミュート(非表示)にされますよ。
私もまだまだツイッターを活用できていませんが、ざっとこんな感じで。
今日のところはひとまずおひらき。
それではみなさん、快適なツイッターライフを!
【自由ネコかるた】
— ネコ師匠@自由ネコ (@gattoliberoTW) 2016年10月7日
え
エイの裏側のように
いつも笑っていたい。 pic.twitter.com/EjLQlw0sce