映画『デート・ウィズ・ドリュー(MY DATE WITH DREW)』

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もしも、あなたの友人が

「オレ、長澤まさみの大ファンだからさ、何とかして1ヵ月以内に長澤まさみとデートすることに決めたよ!」

……って言いだしたら、あなたはどうしますか?

今回紹介するのはそんな荒唐無稽でバカバカしくて、でもちょっと勇気をくれる、ドキュメンタリー映画です。

(ちょっと時間が無いのでサクッと軽い感じで映画紹介)

2004年のアメリカ映画『デート・ウィズ・ドリュー(MY DATE WITH DREW)』

www.cinematoday.jp

「バカバカしくて最後にちょっと感動する」っていう、私的には大好物の作品。

なかなか定職にも就けない、冴えない男ブライアンがみずからメガホンをとり、自身の一世一代の大勝負の顛末を記録したドキュメンタリー映画だ。

ブライアンがもう、ホントにバカでさ、でもどういうわけか応援したくなるんだよな。

映画の内容は、まさにタイトルそのまま

「超有名ハリウッド女優のドリュー・バリモアとデートする!」っていう途方もないチャレンジ(笑)

これが実話なんだから、アメリカはすごいよな。

映画『デート・ウィズ・ドリュー(MY DATE WITH DREW)』のあらすじ

 うだつの上がらないフリーターのブライアンはクイズ番組に出演して、思いがけない大金(12万円くらい)を手にする。

使い道をあれこれ考えた末にブライアンがひらめいたのは、ず~~っと昔から大ファンだったハリウッドスターのドリュー・バリモアとデートするための軍資金として活用する事だった。

このチャレンジを記録に残すべく、ビデオカメラを入手しようとするが、機材にかけるお金は無い。

そこで彼が目を付けたのは「30日以内にビデオカメラを返品すれば商品の代金は全額返してもらえる」というシステムだった。

タイムリミットはたったの30日間。

本当に憧れのハリウッドスターにデートを申し込む事なんてできるの!?

あらゆるコネを駆使し、何とかしてドリュー・バリモアに接近してデートを申し込むという、 壮大でバカバカしいミッションが今、幕を開けた!!

いそげブライアン!カメラの返却日は30日後だ!!

 

公式のホームページも、公式の映画の予告編も、すでに存在していないようなので、ここに直接、貼り付ける事は出来ません。

公式の動画は無いのかぁ~…。

 

あ、そうだ。

全然関係ない話ですけど、ちょっと近況報告。

パソコンの勉強用にいろいろメモしたり、動画の貼り方を研究するための「実験用の場」を設けました。

いろいろと動画を貼って実験しています。

http://gattolibero.blog.shinobi.jp/Entry/2/

まぁ、ガラクタ置き場みたいな感じです。

あくまでもガラクタ置き場です。( ̄ー ̄)ニヤリ