いや~やっぱり、持つべきものはブログ仲間!
先日のアボカドの件で、いろいろアドバイスをいただきました。ありがとうございます!
【ダッシュツ村】は「みんな」でつくりあげていく夢のコミュニティです!なんつって!
アボカド&家庭菜園に関する情報を「はてなブックマークコメント」にていただきました。サンキュウデース!
耳寄りな情報をいろいろいただきましたよ~。
感謝感謝です!
体力と精神力の都合上、全ては紹介できませんが、ここでいくつかのコメントを紹介させていただきましょう!ありがとうございます!
【ダッシュツ村】日本のどこに住めば良いのかわからない件(アボカド編) - 自由ネコ
- [奥が深いです。]
- [センスいいです。]
江戸時代には旅人が食べられるよう、街道の並木に果樹を植えてたとこもあったそうですね。
2019/01/09 14:23
そうそう、これですよ、これ。
イメージとしては、まさにこれね。
庭にアボカドなりフルーツの類を植えておけば、非常事態にもなんとかなるんじゃないかと。
んで、調べてみました。
一部抜粋。
聖武天皇が橘と柳、光明皇后が桃と梨
この施策では、果物の生る木を道沿いに植えることになっていました。
景観の整備目的もあったでしょうが、貧しい人が「もしも」のときに食料を調達できるようにしたのです。
太政官符が出る前の時代から、果樹の植栽は行われていたので、それを「初めて制度化」したといってもよさそうです。
実例としては、聖武天皇が平城京に橘(と柳)、光明皇后が桃と梨の木を植えさせています。この辺は仏教への信仰が篤かった二人らしいですね。
アナログというか原始的ではありますが、福祉政策としてはなかなかのものではないでしょうか。
果物の木であれば、切り倒すかよほどひどい扱いをしなければ、毎年同じ時期に実をつけてくれるのですから、費用も手間も少なくて済みますし。
日本初の「街路樹」政策は奈良時代 はじめは果物の樹木が植えられ、江戸時代には一里塚に榎の木 - BUSHOO!JAPAN(武将ジャパン)
街路樹としてフルーツが植えられたのは奈良時代だったんですね。
モモとナシですか、なるほどなるほど。
そしてこちら。
【ダッシュツ村】日本のどこに住めば良いのかわからない件(アボカド編) - 自由ネコ
近所の友達が塀と家のわずかな隙間にさくらんぼ、ブドウ、ラズベリーを植えてます。手入れ無しでも毎年大量に実るので果物狩りさせてもらっています。一気に大量に実るので食べきれずジャムに。あと鳥よけは必須。
2019/01/09 14:54
なんと、さくらんぼ、ぶどう、ラズベリー!
手入れなしでも毎年大量に実るとな!?
これ、近所の人を呼んで果物狩りツアーを開催するのが良いかもですね。
ブログで参加者を募って、ひとつの「企画」にしてしまうとか。
ちなみに以前、うちの実家の裏にも、ブルーベリーの木があったんですけど、何も手入れしてなくても、けっこう実がなってましたね。
それで、ジャムにしたり、そのまま大量に冷凍庫に保存してました。
凍ったままのブルーベリーをヨーグルトの上にバラバラッと撒いて食べたりしてました。
【ダッシュツ村】日本のどこに住めば良いのかわからない件(アボカド編) - 自由ネコ
日本だと災害が少ない所がいいですよね。そして暖かい所!アボカドはあながち間違いじゃないかも、、、!?
2019/01/09 17:13
そうなんですよね~。
災害が少ない、そして温暖(1年中、野菜や果物が栽培できる)。
これ、重要なポイントですよね。
【ダッシュツ村】日本のどこに住めば良いのかわからない件(アボカド編) - 自由ネコ
- [引越し]
いいですねー。季節ごとに収穫できるよういろんな種類がほしいですね!(≧∇≦)
2019/01/09 17:20
なるほど、同じ種類の木ばかり植えないってのも大事だけど、実がなる季節もばらけるように意識した方がいいのか~。
1年通じて、何か実がなってるといいですね。
【ダッシュツ村】日本のどこに住めば良いのかわからない件(アボカド編) - 自由ネコ
東京の奥地で似たような事した人達は、冬の寒さでちりじりに解散してたので、冬でも温暖な沖縄がいいのね。是非沖縄ブロガーを仲間にして移住を!
2019/01/09 20:38
おぉ~~、東京の奥地で、似たようなことをしていた人々がいるのですか。
でもこれ「ちりぢりに解散」したってことは、寒さ以外にも何か問題があったんでしょうかね。そっちの方がメッチャ気になります。
寒さがネックなら、温暖な土地にみんなで「民族大移動」すればよかったような気がするので。バラバラに解散しなくてもよかったのではないか…?と。
【ダッシュツ村】日本のどこに住めば良いのかわからない件(アボカド編) - 自由ネコ
アボガド好きです!でも食べごろが外からだとわかりません。。フットワークが軽いってことは、年齢制限ありそ~(;﹏;)でも暖かい海ら辺に住みたいです。夏は高原♡
2019/01/10 00:21
ダッシュツ村構想は、年齢制限を設ける予定はございません。
むしろ、世代がばらけるように、10代、20代、30代、40代…と、まんべんなく参加してもらう方向で、調整していくべきかなぁと考えております。(このへんに関しても、後日、言及の予定)
「暖かい海、夏は高原」、なるほど。高原っていう手がありましたか。盲点。
【ダッシュツ村】日本のどこに住めば良いのかわからない件(アボカド編) - 自由ネコ
ちなみに本家ダッシュ島も愛媛県にあるんです。松山市のすぐそばに。
2019/01/10 11:05
マジっすか!
(ちょっと検索)
・・・・・・・・・
ホントだ…ダッシュ島は、愛媛県松山港の沖合にある無人島「由利島」なんですね。
みんなでお金を出し合って、小さめな無人島を買う、ってのもいいかもしれませんね。いくらするのか分かりませんけど。
裏技としては、自分でアボカドを栽培するのではなく、アボカド農家の近くに住む、っていう手もありますよね。
例えば。
自分の経験だと和歌山県だったかな…。
みかん的なフルーツの農家がいっぱい並んでいる地域を訪れた時にさ、「無人販売所」みたいなのを、けっこう見かけたんですよね。
「みかん一袋いくら」みたいな。
何県だったかなぁ、道ばたの無人販売所で「梅干し」が山ほど売られてる地域も通ったことがあります。
その地域では梅がたくさん獲れるんでしょうね。
そんな感じでね、その果実の産地では、けっこう、投げ売りみたいなこと、してたりするんですよね。相場よりもかなり安く手に入る可能性が高い。
ということはですよ、アボカド農家の隣に住んで、時々、農作業を手伝ったりすれば、もしかすると、売り物にならないB級品のアボカドなんかをもらえたりするんじゃないかと。
こっちから、キュウリとかトマトとかナスを持って行くと、それがアボカドに変換されて戻ってくる、みたいなこともありえるんじゃないかと。
まぁ、そういった、非正規のルートによるアボカドGETの方法もあるような気がしますね。
とりあえず「アボカドの産地」は、ひとつの目安。他にも考慮すべきポイントはいろいろある。
アボカドを含むフルーツの生産に適した気候かどうか、ってのは「拠点の候補地選び」のひとつの重要な目安ではあるんですが、一概にそれだけでは決められないんすよね~。
先日の記事にもちょっと書きましたが、大地震の問題ね。
あると思うんよね~。南海トラフ的な。
んで、そんなこんなで、どの土地がベストか、っていう話はいったん置いといて、他にもいろいろ考えるべきことがあるんじゃないか?
という気がしております。
地震がいつ起こるのかは全然分からんし。
ということで。
え~と、どうしましょうか。
次回の話は、参加メンバー募集に関するアレコレ、ってことにしましょうか。
予定している人数とか。
応募条件的なこととか。
まだ何も決まってないんですけど。
そもそも、そういった事柄さえも、みんなの意見を聞きつつ、進めていきたいと考えておりますからね。完全他力本願。
ちなみに!
ダッシュツ村構想は、「田舎暮らし」とか「自給自足」とか「農作業」に特化した話ではございませんので💦
物件を提供していただけるのであれば、六本木のタワーマンションを拠点とする、ってのもアリだと考えております。
現時点では、まったくのオープンでございます。
どっち方向に転ぶかは、まったく見えておりません。
あらかじめご了承ください。
とにかくね、今後どうなるのかまったく見えてませんけど、こうやっていろいろ考えてる時点で、記事のネタになってる時点で、すでに儲けもんなんでね、「ダッシュツ村」構想&妄想は、まだまだ続きます!
みなさんからの質問、ご意見、ご要望、そして励ましのメッセージ、お待ちしております!
完全な見切り発車。
アボカドの産地に住むべきか思案。