日本のどこに住めば良いのかわからない件(アボカド編)

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もし仮に、いろんな事情やしがらみから解放されて、なおかつ、お金の心配もしなくてイイとして。

「アナタは日本中どこに住んでもOKですよ。自由に引っ越してOKですよ」

って言われたら、どこに住みますか?

……っていう思考実験を脳内で繰り返してるんですが、全然、結論が出ないです。

 

今のところ、唯一の手掛かりは「アボカド」。アボカドの食える土地に住みたい。

正直な話、アボカド、あんまり食ったことないんですけどね。

でも、アボカドを毎日、たらふく食ってみたい。

 

「いきなり何言ってんだ?大丈夫か?」

って思った方もいると思いますんで、順を追って、説明したいと思います。

 

まずね、私なりに、カラダに良い食べ物ってのを調べたわけよ。

そうすると、タマネギとか、トマトとか。

いわゆる王道というかね、割とどこでも手に入って、そんなに高くない食材ってのがあるわけよ。

んで、あとはチーズ、鮭、きのこ、アボカド、オリーブ油…とかさ。

まぁザックリ、このへんが挙げられるらしいんだけれども。

(認知症予防にイイらしいです)

 

ちょっと待てよと。

みんな普通にアボカドアボカド言ってるけど、オレはアボカドなんて食ったことねぇぞと。

少なくとも、自分の意志で購入したことはねぇぞと。

 

アボカドって…なんか割高感ない?

高級感、醸し出してない?

 

アボカド買うお金があったら、なんか別の食材を買っちゃわない?

 

それで、私は考えたわけよ。

だったら、アボカドを買わずに、庭で栽培すればいいじゃないか!

ハイ、このへんの発想の飛躍が天才的ですね。

自画自賛。

 

自分でアボカドを育てて、自給自足すれば、毎日、毎年、一生、アボカド三昧の日々を送れるんじゃないかと。

 

それで調べましたよ。

アボカドのこと。

 

 

日本でもアボカドって生産してんのかな…?愛媛県松山市が積極的にアボカドを生産していた!

そもそも、日本の気候でアボカドって育つんかな?とか思いつつ、半信半疑で調べてみたところ…。

なんと、愛媛県松山市が、かなりアグレッシブにアボカドを生産している模様。

 

2015年の記事ですが…「第一回アボカドサミット」開催!!!

colocal.jp

市が苗木の供給や栽培指導等の支援を行い、現在では市内で約70名の方がアボカドを栽培。

栽培面積では、現在日本一の3ヘクタールにまで拡大するなど、全国有数のアボカド産地となっているんです!

そしてこのたび、松山市にて、第1回「日本アボカドサミット」が開催。

 

これは本気ですね…ガチのやつだ…。

松山市は、本気でテッペンを獲ろうとしている!(アボカドで)

 

記事によると、鹿児島県や和歌山県も、アボカドの栽培に力を入れているそうです。

 

お~~…。意外と日本の気候でも、アボカドって生産できるんすね…。

 

実はこういう記事も見つけました。

アボカド研究に特化した、はてなブログが…!!

avocad000.hatenablog.com

 

これ、けっこうビックリですよ。

神奈川県でフツーに、団地の駐車場の脇にアボカドの木が生えてんのね。

それで、団地の住人はみんな、それがアボカドだって気づいていないっていう。

24年前に植えて初めての収穫。40個ほど実がなったそうです。

 

ちょっとさすがに24年は待てないけど、日本にもアボカド農家が存在しているわけだから、上手くやれば、植えて数年で収穫できるようになるんじゃないかな?

どうなんでしょうか。

 

 

というわけで、日本のどこに住むべきか?それはアボカドの栽培に適した気候の土地なんじゃないかと。

私はね、極力、働きたくないんですよね。

 

キッパリと言い切りますけど、日向でゴロゴロしていたいのです。

 

もしも庭があったら、アボカドを植えたいのです。

そして、リンゴ、みかん、バナナ、桃、栗、柿、パイナップル、ブルーベリーなども植えたい!

わざわざスーパーに買いに行かなくても、庭の木によじ登れば、いつでも新鮮なフルーツをGETできるような、そんな暮らしがしたいんです!(魂の叫び)

 

逆に言うと、なんで、庭があるのにフルーツの木を植えない人がいるんだろう…?って不思議ですね。

庭をフルーツだらけにしておけば、万が一、失業して無職になっても、飢える心配がないじゃないですか。

 

転ばぬ先の杖。

飢える前に植える!

これですよ、これ。

 

もしかするとアレなんかね、庭がフルーツだらけだと、めっちゃ鳥が寄ってくるんかね。

木に虫がつくとか。

何らかの弊害があるのかも知れない。

(このへん、詳しい人、教えてください)

 

 

「ダッシュツ村」のプランのひとつとして考えています。「庭でフルーツ作戦」

先日、見切り発車で発足した「ダッシュツ村」のプランとして考えております。

gattolibero.hatenablog.com

ようするにだ。ダッシュツ村っていうのはですねぇ、

「このままだと人生、ヤベェな…何とかしてこの生活から脱出せねば…」って考えている人のためのコミュニティをね、立ち上げたいなと。

いや、もっと厳密に言うと、立ち上げるための「最初のきっかけ」を作りたいなと。

 

ちなみに、ゾゾタウンの人がツイッターのお年玉企画で、手っ取り早く私に100万円くれればよかったんですが、そもそも匿名のアカウントは最初からノーチャンスだったらしいんですよね。

それならそうと、事前に言ってくれよって話です。すみやかにフォロー外しました。

 

話を戻しましょう。

 

 

結局、日本のどこに住めば良いのか、今はまだ一カ所に絞るべきではない。そんな気もする今日この頃。

ダッシュツ村の参加者で、キャンピングカーで移動しながら、居心地の良い土地を探す、ってのも面白そうですし。

夏は北海道、冬は沖縄、みたいな。ボヘミアン的、流浪の民。

 

現在進行形での「拠点探し」自体も、面白コンテンツになるんじゃないかと。

 

んでさ、私ね~、ものすごくぶっちゃけて言いますと、南海トラフ大地震?だっけ、近い将来、発生するような気がしてんすよね~。

あるいは富士山の大爆発とか。

何か、とんでもないことが起こるんじゃないかと。

 

だから、まずはその天変地異的な何かを見届けてから、日本のどこに拠点を置くか?ってのを考えた方がいいような気もしてんすよね~。

一回、大地震を見届けて、その後に、もう一回考えた方がいいような。

ただ大地震がどこでいつ発生するのかは分からないんだけどさ。

 

今の時点では、大地震が起きても、すみやかに、軽やかに、避難&移動できるように、フットワーク重視のスタイルがいいんじゃないかと。

 

まぁ、そんなことをいろいろと、ああでもないこうでもないと考えております。

 

まずはアボカドの産地、愛媛県松山市が候補地のひとつですよ、って話でした!

ダッシュツ村の構想&妄想はまだまだ続きます!