はい、前回の「地に足をつけて生きる」シリーズの続き、後編です。
今回紹介するのは尼さんです。
「やまと尼寺 精進日記」のみなさんです。
キラキラせずに、タンタン(淡々)と生きる。本当のカッコ良さって、そういうこと。(個人の感想です)
みなさん、NHKの「やまと尼寺 精進日記」、観てます?
これがさぁ、面白いっていうか、癒されるっていうか、な~んかね~、非常に興味深いんすよねぇ~。
このブログでも過去に何度かチラッと取り上げさせていただいてますけど…。
え~~と。ブログ内検索。
これ、なかなかイイ記事なんでオススメ。
一部だけ抜粋。
住職と、副住職と、お手伝いさん?なのかな、女子3人で住んでるんだけどね。
なんかもうさ、毎日キャッキャ言ってんのね。
めちゃめちゃ楽しそうなワケ。
略
私はね、番組を観る前、ちょっと勘違いしていました。
尼さんたちは禁欲生活というかな、ストイックで、苦しそうな生活に耐えているのかな、我慢しながら日々を過ごしているのかな、って思ってたんです。
でもね、
実際に尼さんたちが毎日、キャッキャ言ってる映像を目の当たりにして、自分が完全に勘違いしていたんだと気がついた。
何を面白いと感じるかは自分次第。
ネットやゲームのない人生なんて虚しい、と考えるかどうかも自分次第。
綺麗に着飾ってモテメイクで男たちのハートをガッチリ鷲掴みしないとダメだと思うかどうかも自分次第。
尼さんたちは早朝、ネコを抱っこしたままラジオ体操をしては笑い、
山の向こうから太陽が出たと言っては笑い、
おやつの時間にトコロテンがにゅるっと出ては笑っていた。
日々の暮らしの中に喜びを見つけ出せるかどうかは全部、自分次第なんじゃないのか。
今日の目標。
— 自由ネコ (@gattoliberoTW) 2021年11月9日
「キラキラしない。キラキラしてるふりもしない。」
キラキラしなくていいのよ、実際。本当の輝きって、多分そんなに、これ見よがしに光ってねぇんだよ。
でもなんだろうねぇ、今の時代、ホント、「上っ面だけのキラキラ」がものすごく重要視されてるじゃないですか。
こいつら、いかれてんのかな?っていうくらい、病的なまでにキラキラしたがる人々もいるし、メディアがそれを扇動するじゃないですか。
「お前らもっとキラキラしろ」って、煽ってくるじゃないですか。
なんなんだろうね、こんな社会、本当にみんなが望んでんのかね?
生きづらくなるだけだろうが。
参考資料
もうさ、そろそろ目覚めましょうよ、人類の皆さんよぉ。
「あんたら、踊らされてるだけだぜ」って、誰か指摘してやってよ。
完全に自分で自分の首絞めてるもんね。
自分たちでせっせと生きづらい世界を創り上げちゃってるんよね。
何やってんのホント、まっとうな社会人のみなさん。
・・・・・・
などと社会不適合者の私が申しております。
ってかさ、ちょっとショッキングな情報を耳にしました。
なんと「やまと尼寺 精進日記」、実はもう最終回を終えていました。今やってるのは再放送だった
番組の主役の尼寺3人娘の中の、副住職さんとお手伝いさん、すでに下山してるらしいんよな。
今残ってるのは、住職さんだけらしいのよ。
いや、ビックリしたね。
大丈夫かね、住職ひとりで。
・・・・・・
でもさぁ、心配しなくてもおそらく、近いうちに、「ここで働かせてくださいっ!」っていう、新たな尼さんやお手伝いさんが、現れるだろうね。
大丈夫よ、きっと。
「やまと尼寺シーズン2」ですよ。
副住職さんも、お手伝いのまっちゃんも、やりたいことがあって、山を下りたんでね、これはこれで、悲しい終わり方じゃないんで。
全然、問題なし。全然OKッス。
はい、まとめま~す。リピートアフターミー。「キラキラよりもタンタンと」。…はい!
背伸びしたり、偽装したりせずにさ、
タンタンと、淡々とね、地に足をつけて、やれることやっていきましょ。
マスコミに踊らされてタピオカ飲むとか、ホント、やめましょ。
タピオカ店の行列に数時間も並んだり、
タピオカ店の従業員を事務所総出で脅すとか、そういうのやめましょ。
タピオカ・アタオカ・ディーン・フジオカ!
はっはっはっは、どうも、アタオカ~弘、です!
そういえば、この前、クイズ番組でさ、ボディービルダーの横川くんが「アルパカ」の写真みせられて、この動物の名前は?っていう出題に対して「アタオカ」って答えてて、「アタオカはお前だろ」みたいになってて笑いました。
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・・・・・・
なにこれ!???
何この終わり方!!!
地に足をつけて生きるシリーズ前編はこちら。