ひとつのことに長く取り組んでいる人は、それだけでも称賛に値する。

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週末に、相方(通称・大福さん)に連行される形で、フェスに行ってきました。

フェスですよ、フェスティバル。

・・・・・・・・・

ウソです。本当は「フェス」ではなく「祭り」です。

しかも、超~~ローカルの。小規模なお祭り。

 

超マイナーなお祭りの会場に仮設のステージが用意されていました。地元のご婦人のフラダンスサークルが踊ってたりして。

「わたあめ」とかね「リンゴ飴」とか。

「焼きそば」とか「お好み焼き」とか。

屋台も出てましたね。

なんだかんだで30~40店舗ちかくあったのかな…?

 

屋台のお店が40店舗っていうと、言葉の響き的には結構大規模な感じがするけど、実際には、会場の片側に20弱、反対側にも20弱、って考えると、割とね、こじんまりとした感じ。

間が持たなくて、4往復くらいしました。

 

そんでね、会場の突き当りに移動式?のステージが用意されていて。

大型トラックの荷台がカパッと開いて、そのまま舞台になるって感じなのかな。

音響とか、照明とか、それなりに設備が整ってるわけ。

 

そのステージの上でさ、地元のおばちゃんたちがフラダンス踊ってたのよ。

みんな上手くてビックリしたね。

もっといい加減な感じで、適当にやってるのかと思ったけど、どのおばちゃんも手の動きとか非常にサマになっててさ。

かなり練習してるんだろうな~…と思ったデスヨ。

 

 

夜になって演歌歌手?が登場。あんまり有名じゃない人だと思う。でも、すごいなぁと思ったよ。

演歌歌手?じゃないのかな。歌謡曲かな?

よく分かんないんだけど。

ジャンルで言うと「五木ひろし」の仲間的な。

 

ちょっとよく知らないおじさんだったんですけどね、「あ~スゲ~なぁ…がんばってんな~」って思いましたよ。

 

「以前、この祭りで歌わせてもらったのは30年前」

みたいなことを言っててさ。

 

おそらく、その当時はプロデビュー直前(あるいは直後)くらいだと思うんだけど。

・・・・・・・・・

30年、歌い続けるって相当なことよ?

 

30年ってことはさ、

オギャーと生まれた赤ん坊が、30歳になるってことだからね。

・・・・・・・・・

(当たり前なこと言ってるね!)

 

おそらくね、テレビの仕事とかじゃなくてさ、ず~~っと、全国の小さなお祭りのステージで歌ってきた人だと思うんですよ。30年間。

全盛期にはもっと大きな舞台にも立った時期もあったと思うけど、30年のキャリアのその大半は、日本各地の小さな町の小さな舞台で歌ってきたと思うんだよね。

お客さんが数十人とかさ、そんな中で、ず~~っと歌い続けてきた人だと思うのよ。

 

 

当然ね、歌はめちゃめちゃ上手かったですよ。

ライブですから。「生」だからね。

口パクとかじゃないから。

レコーディングみたいにやり直せないし、ごまかしは効かない。

毎回毎回、真剣勝負で鍛えられてますよ。

 

お客さんのいじり方も心得てるしね。

百戦錬磨ですよ。

踏んできた場数が違う。

 

「新曲出しました」

みたいな事を言ってたから、まだまだ健在。

まだまだ現役バリバリですよ。

 

なんか、とにかくね、

「この歌手のおじさん、すげぇなぁ~…!」

って、しみじみ思ったのよ。

 

「今日はノドの調子が悪いんで歌えません」みたいなことはありえないわけでしょ?

体調が悪くても、気分が乗らなくても、お客さんが2~3人でも、きっといつでも手を抜かずに、全力でやり切って、歌いきってると思うのよ、毎回毎回。

だからこそ、次もお呼びがかかるわけでさ。

そうじゃないと、30年間も歌い続けられないでしょ、きっと。

毎年毎年、新しい歌手が誕生してるわけだからね。

 

プロの歌手としてデビューできただけでもスゴイことなんだけどさ、きっとね、同じ時期にデビューした同期たちの99%は、すでに歌手活動やってないと思うんだよな。

 

30年、歌い続けられるステージがあるってスゴイことですよ。

「歌わせてくれ」って頼んだって、需要が無ければ歌えないわけだしね。

また、歌手としてのクオリティを維持し続ける努力も必要だしね…。

 

いや~…ホントね、

スゴイ!

スゴイのひとこと!

 

 

なによりも、

「この歌手のおじさん、めちゃめちゃ歌が好きなんだろうなぁ~」

って思ったね。

そうでなきゃ無理よ。

30年も歌い続けることはできない。

 

 

歌が好きで。

みんなの前で歌うことが好きで。

お客さんを喜ばせることが好きで。

・・・・・・

そうでなきゃ、続けられない。

 

ん!?

 

ブログもそうなんじゃないか!?

 

 

ブログだって、30年も続ければ、レジェンド…伝説になるのではなかろうか。

ブログ開始3ヵ月で月収◯◯円達成!(ドヤ顔)

とかさ、

ブログ開始3ヵ月で◯◯PV達成!(ドヤ顔)

とかね、

時々、見かけますけど、

「ブログ歴30年」を達成するためには、30年かかるんですよ。

 

これはね、大変なことですよ。

どんな要領の良い、世渡り上手でも、30年かかっちゃうわけよ。

 

こうなりゃ…目指すしかねぇな!

ブログ歴30年!

 

あっ!

今気づいた…。

30年後、多分、死んでる!

 

今、若い人はラッキーですよ。

10代とか20代とか。

だってさ「ブログ歴30年」を目指す権利を持ってるわけですからね。

レジェンドへの挑戦権をナチュラルに獲得しているわけですよ。

 

30年間、ブログを書き続けたら、相当有名になってるでしょうね。

「あの人、30年間、ブログ書いてるけど相変わらず面白くねぇな。でもスゴイわ。それは認める。リスペクトに値する」

ってなりますから。

 

そういえば、過去にそんな記事を書いていたことを思いだしました。

お笑いコンビ「サバンナ」の八木さんが、実は一日も休まずに8年間、ブログ小説を書き続けているって、皆さん知ってました?

gattolibero.hatenablog.com

「人間が生きるという事」と「芸術」は、ほぼ同義なのだ。

 

サバンナ八木は、そのことを我々に伝えようとしている。

 

八木の表面上のつまらなさに、惑わされてはいけない。

 

八木が全身全霊を込めて解き放つメッセージに耳をすませろ。

目を凝らせ。

括目せよ。

本質を見極めろ。

 

この過去記事、隠れた名作でございますので、ご一読いただけると幸いです。

 

 

結局何が言いたかったのか、分からなくなってしまいました。

とにかくね、

「これだ!ピンと来た!」というものを見つけたら、徹底的にとことんやること。

そんな特別なめぐり合わせは人生において滅多にありませんからね。

「しあわせ」なのか「幸運」なのか分かりませんけど、尻尾を捕まえたら、はなさないこと。

(同様に「これは絶対に違うな…」と思った時には、すみやかにサクッと辞めることも同じくらい大事)

 

おかげ様で、ようやく私は「はてなブログ」という自己表現の場に出会えました。 

これはね、「手放しちゃダメなやつ」ですね。

継続は力なり。

 

「はてなブログ」の消滅が先か…私の寿命が尽きるのが先か…。

どっちが先に逝くか勝負だっ!

 

 

【インフォメーション】

完全に、着地点を見失ってしまいました。