人はインターネットさえあれば生きていけるんじゃないか?
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ニート&ひきこもりのみなさん、こんにちは。お元気でしたか?
唐突ですが、ワタクシ、ここ数年「インターネットの可能性」にワクワクしております。
ネット環境があるかないかで、人生が全然変わっちゃう時代になったんだと思うのよ。
情報弱者=「情弱」なんて言葉もありますが、これからはネットを上手に活用できたものが世界を制する!のではないでしょうか。(大げさ)
例えば、自分で作った「木彫りの熊」なり、なんらかのオブジェを販売することになったとしましょう。
インターネットが無ければ、自分の家の近所に住んでいる人たちだけを相手に、オブジェを売ることになるわけですよ。
東京ならまだしも、人口数百人の村に住んでいたらどうだろうか。
村のじいさんばあさんがオブジェを購入してくれるだろうか。
完全に無理。
オブジェじゃなくても、何でもいいんだけど、例えば、手作り雑貨にしてもさ、インターネットが無ければ、リアルなお店に商品を置かないとダメなわけじゃん?
土地なり、建物なりを用意できなければ、まず「お店」自体が出せないわけよ。
商品があるだけじゃダメなんだよな。
ところが。インターネットさえあれば。
土地も不要。お店の建物も不要。
遠く離れた場所に住んでいる人にも、自分の存在を知ってもらうことができる。自分の商品を見てもらうことができる。
なんだったら、日本以外の国の人々さえ、お客さんになりえるわけですよ。
これ、一昔前だったら、考えられない話ですよ。
小学生がYouTubeで動画を公開して大金を稼ぐとか、あり得なかったわけだからね。
芸能人にしたってそうです。ピコ太郎が何億円稼いだとかさ、あり得なかったわけよ、ほんのちょっと前までは。
凄い時代になったもんです。
今、生きてる人、超ラッキーよ。
正直、こんなに早く、世の中が変わるとは思っていなかった。
だってさ、
今や、中高生でもスマホ持ってるでしょ?
あり得ない。
スマホって、電話というよりも超小さいコンピューターじゃん?
いわば、電話としても使える超小型パソコンじゃん?
これ、可能性は無限大なんだよな~。
あとは使い方次第なんだよな~。
インターネットを駆使してお金を稼ぐ方法なんて、おそらくめちゃめちゃたくさんありますよ。
極論を言うと、家から一歩も出ずに、誰とも会わずに、ほぼほぼ社会と断絶状態でも、インターネットで外の世界と繋がっていれば、なんとか生きていけるんですよね。
ということは。
生きづらい人にとって、インターネットは命綱にもなりえるわけですよ。
変な話、ニート&ひきこもりの人は、パソコンの前に座ってる時間が長いだろうから、めちゃめちゃ稼げると思うんだけど。
「働きたくないニート」の人は別として、
「本当は働きたいけど働けないニート」の人は、本人にその気さえあれば、ネットで稼ぐこと自体はそれほど難しくないと思うんだけどねぇ…。
働きたくないわけじゃなくて、本当は働きたい。
でも、対人恐怖症だったり、体調にムラがあって毎日9時~5時では働けない、とかさ、何らかの理由で、家にこもって悶々としてるんだとしたら、
「悩んでばかりいる暇があるなら、とりあえずネットで稼げ!」
と言いたいね。
何かに打ち込んでいる時は、不安とか悩みとか、忘れることができますしね。
めちゃめちゃ簡単なところだと、ガムシャラに、ひたすらアンケートに答え続ければいいんですよ。
「アンケートに答えると1円くれる」みたいなサイトはメチャクチャありますから。
アンケートサイトのマクロミルは、新規会員登録が毎月3万人以上だってさ。
みんな、めっちゃ答えまくってんだな…。
このバナー経由で登録後、アンケートに回答した人は30pt(30円相当)もらえるよ。
とにかくね、
ネガティブなことを考えてる暇があるなら、ひたすらアンケートに答え続ける。
絶対、そっちの方がマシ。
毎日ひたすら繰り返していれば、そのうち、いつの間にか、お金も貯まるでしょう。
まぁ、他にも稼ぐ方法はいろいろありますからね、ニート&ひきこもり諸君は、まずは毎月のスマホ代を自分で稼ぐところから始めてみよう(オレも頑張る)
自分で稼いだ1円の重みって、全然違うからね。
めちゃめちゃ重い。
「このお金、絶対に無駄遣いしないぞ!」って心底思える。
個人的には、大変な思いをして稼いだお金は、価値が違うような気がするね。
(個人差があります)
親からもらった小遣いで、ゲームに課金したり、フィギュア買ったりするよりもさ、自分でコツコツとインターネットを駆使して稼いだお金で、課金したり人形買う方が気分イイぜ?
自分で稼ぎさえすれば、ニートじゃない。自由人だ!
家に閉じこもっている間、ネットでコツコツ稼げば、あなたはもう「ひきこもり」ではない。「度を越した在宅ワーカー」だっ!
いいですね、この言い方。
「ひきこもり」
と言わず、
「度を越した在宅ワーカー」。
そうなんですよ。ひきこもっている間、パソコンで稼げばいいんですよ。
工口動画ばっかり観てないでさ、稼げばいいのよ。
そうすりゃ、誰にも文句言われないんだから。
「オレはひきこもっているんじゃない。職場が自室なだけだ。(そしてめっちゃ長時間働いている)」
こう言いきれるわけですよ。
たとえ稼ぎが、時給換算だと50円だったとしても。
「自分はダメだ…ダメ人間だ…社会不適合者だぁ…」
って嘆いている暇があったら、
我武者羅に、無心になってアンケートサイトにでも取り組んでください。
ネットで稼ぐ方法。大きく分けて2つあると思う。商品を売る方法と、自分を売る方法。
「よし!これから、ネットで稼ぐぞ!」と決意したニート&ひきこもり諸君に言っておきたいことがあります。
ネットで稼ぐ方法は、めっちゃおおざっぱに言って、2通りある(と思う)
商品を売るか、自分を売るか。
これはね、それぞれ、向き不向きがあると思うんだよね。
例えば、私のこのブログなんかは「自分」を売ってるわけですね。
「YouTuber(ユーチューバー)」なんかも、自分を売る仕事ですね。
絵描きや漫画家なんかも、実は自分を売っている。
作品ってある意味では自分自身の一部、分身みたいなものだからね。
「ブロガー」と呼ばれる人たちは、
自分の個性とか味を売りにしている、というかな。
その人本人が価値を生み出している、というか。
だから「中の人が誰なのか?」が、重要になってくるわけです。
それに対して、
「アフィリエイター」と呼ばれる人たちは「商品」を売るのが上手い。
極端な話、中の人がどんな人物なのか、男か女かさえ分からなくても、問題ないんです。誰かにとって必要な情報を提供しているから問答無用でそこに価値は発生している、という感じでしょうか。
例えば、究極的なことを言えば、ウィキペディアなんて、中の人が誰かはどうでもいいんです。そこに書いてある情報に価値があるから。
「情報が商品」というかな。
厳密に言うと、どこまでがブロガーで、どこからがアフィリエイターなのか、ハッキリした基準なんてものはありませんけど、これねぇ、やっぱり人によって、どっち向きか、ってのはあると思いますね。
ちなみに私は、アフィリエイト、全然向いてないです。苦手すぎる。
「脱毛のサイトは稼げるよ!」
とか、
「育毛のサイトは稼げるよ!」
とか、
アフィリエイターたちが言ってたとしても、そして彼らが実際にそういうサイトを運営し、大金を稼いでいたとしても、私はそういうの真似できないんですよ。無理。
自分が興味のないことはちょっと書けない。
ビジネスに徹するのは、ちょっとツラい。苦手。
やっぱ自分は、ブロガー寄りというかな、自分が書きたいことを書きたいように書く、というのが前提にないと、ツラくなってしまいます。
んで、その結果として収益もついてくる、っていうのが理想。
これ、どっちが偉いとか、どっちが正しいとか言う話じゃなくてさ、「向き不向き」
の話なんですよね。
自分はどっち寄りの人間なのか、どっちの方が得意なのか、それによって、目指すべき進路が決まって来ると思うんだよね。
以前にも何度か書きましたけれども。
人気者になりたいのか。
PVを稼ぎたいのか。
どこを目指しているのか、自分の中で一回、ハッキリさせるとブレなくなるのかも知れませんね。
あと、身も蓋もないことを言うと、
努力でPVを増やすことよりも、努力で人気者になることの方が死ぬほど難しいと思います。
従いまして、まずは人気者を目指すのではなく、PV数を上げることを目標にブログに取り組むのが、精神衛生上、よろしいかも知れません。
努力が結果に繋がりやすいですからね。
あとは、ひたすらブログを続けること。
続けているうちに、自分のカラーが見えてきます。
自分の持ち味がハッキリしてくるでしょう。
「PVを増やすための努力」
って比較的、分かりやすいと思うんですけど、
「人気者になるための努力」
って、とらえどころがないんですよね。
言ってみれば、人気者になる、ということは「自分自身をイイ感じにする」、ってことですから。
その人のパーソナルな部分、
生き方とか、考え方とか、価値観とか、「人間そのもの」の在り方を問われるわけですよ。
これ、付け焼刃の方法じゃどうにもなりません。
上っ面だけ、イイ感じに取り繕ってもダメ。
その人の内面とか、根っこの部分から、イイ感じであるかどうかが問われるわけです。
今までどうやって生きてきたか、そしてこれから、どう生きていこうとしているのか。
それ自体が重要になってくるわけです。
どうですか。
めっちゃ難しいwww
ただね、ニートやひきこもりのみなさんは、それなりに人生と向き合ってきた時間が普通の人よりも長いはずですから。
人間について、存在について、倫理について、価値について、いろいろ考えてきたことでしょう。
そういった意味では「人としての奥行き」がある可能性が高いです。
人一倍、悩んできた分、苦しんできた分、人間としての深みが増している、という可能性が高いんです。
ということは。
自分自身を売りにできる可能性は十分あります。
ハッキリ言いましょう。
私はホントにね、泥水をすするようにして社会のド底辺を這いずり回るように生きてきましたが、そのおかげで、このブログを書けているんです。
地獄みたいな過去が無かったら、こんなブログは書いていないと思います。
なんか、遠回しに
「オレのブログ面白いよ!」って言ってるみたいになってしまいましたが(笑)
そういうことじゃなくてね、
「お前らも黒歴史を全部ひっくり返せ!」って言いたかったのよ。
今までの苦しみや、あがきが、意味を持つようになる。
そして、ブロガーとしてイイ感じになれなくても、まだアフィリエイターという道がありますからね。そして他にもいろいろ。
人によっては「ブロガー」よりも、こっちの方が、楽だし稼ぎやすい、っていう場合もあると思います。
何度も言うけど、これって適性の問題だから。向き不向きの問題。
アフィれるんなら、アフィった方がいいかもしれません。
とにかくネット上に情報はあふれかえっていますから、あとは本人のやる気次第。
あ、あとね、
最近、見かけたんだけど「懸賞生活」みたいな稼ぎ方もあるんだね。
とあるブログでさ、
「懸賞当たりました」みたいなカテゴリーの記事が300を超えてんの。
おそらく、何らかの商品が当たった回数がトータルで300回を超えている、ということだと思うんだけどさ。
めちゃめちゃ当たってない…?
きっと、毎日それなりの数、応募しまくってるんだろうけどさ、それでも打率がすごいっていうか。
最近はほぼ毎日、何か当たってる、みたいな感じだったと思う。
昔は懸賞ってハガキで応募する感じだったけど、今ならメールだから切手代かからないし、応募条件はツイッターとフェイスブックでシェアするだけ、みたいなキャンペーンも多いしね、これ、ちょっとやってみたいな、挑戦してみたいな、って気持ちはあります。(やるとは言っていない)
一応ね、「自由ネコ的懸賞生活」みたいな企画もやってみたいなって気持ちはあります。(やるとは言っていない)
昔、ありましたよね。電波少年の企画で。
「人は懸賞だけで生きていけるか?」
的な。
「人は懸賞だけで生きていけるか?」をテーマに懸賞雑誌とハガキだけを与えられ、100万円分当選するまで懸賞だけで生活する、という企画内容を知らされ愕然とするが、あまり深く考えず承諾し、懸賞生活が始まった。途中米が尽き、ドッグフードを食べて凌ぐなど相当辛い時期もあった。
それから約1年後、なすびは目標額の100万円を達成。
ん!?
1年で100万円分、
当てることは可能なのか!!
懸賞で当たった食料は当然、自分で食べるとして、食べ物以外でもヤフオクで売るとかすれば何とかなりそうですしね…
( ̄ー ̄)ニヤリ
人生を賭けて、本気で懸賞と取り組めば、何かスゴイことが起こりそうな予感がしてきましたよーーー!!!
今、ちょっと検索してみたら「ポルシェ(自動車)が当たる」っていう懸賞が出てきました。
ポッ…ポルシェ!?
よく見てみたら「ポルシェ2週間分」って書いてあって。
どういうこと?
って思って確認してみたら、2週間試乗し放題、という内容でした(笑)
そろそろ〆ますか。ホントはね「エアドロップ」ってのやりたかったんだよな~。
なんかもう、話が脱線に次ぐ脱線で、自分でも訳わかんなくなってきたので、〆たいと思います。
実はさ、仮想通貨のエアドロップっての、やりたかったんだよな~。
ものすごく分かり易く言うと、
「新しく誕生した◯◯コインを1000名様にプレゼント!」みたいなやつ。
知名度アップのための宣伝として仮想通貨をばら撒くキャンペーンがけっこうあるわけですよ。世界中で。
日本ではあんまり無いみたいなんだけど、世界全体で見ると、毎日どこかでキャンペーンやってるワケ。仮想通貨をタダでばら撒いてるんだよね。
これをいわゆる「エアドロップ」というらしいんですが…。
いかんせん、どのサイトも全部、英語なんだよな~。
申し込み方法がイマイチわからない。
んで、エアドロップでもらった仮想通貨が、その後爆上げ、ということもあるし、全く価値のないゴミになっちゃった、ということもあるらしいんだけどさ、どうせタダでもらったコインだからねぇ、どっちにしてもダメージは無いわけよ。
エアドロップだけで100万稼いだとか200万稼いだとか言う人もいますしね、それなりに面白そうではあるんだけど、英語が分からないとちょっとしんどいです。
というわけで、英語が堪能なニート&ひきこもり諸君はエアドロップ、挑戦してみてはいかがでしょうか?
今回はいつも以上に支離滅裂な感じでお送りしました。
とにかくね、
人はインターネットがあれば生きていける!
以上!