【2022年版】現代社会を生き抜くサバイバル的ライフスタイルを社会不適合者のオレが考えてみた。その2

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昨日の続きです。(何を書くつもりだったのか忘れてしまうのでサクサク行きます)

 

「自分の居場所」を確保する、って話の続きというか、補足というか。

前回、ザックリ言うと「土地買おうぜ」って話をしたんですけど、それに関連して、いろいろと。

 

まず、どこに住もうかな、って話ね。

日本国内なのか、国外なのか。

あと、

気候の問題ね。できるだけ年中、畑作業ができる方が良い。(雪が降る地域はキツイ)

あと、

立地の条件ね。

海か河に近いこと。魚が釣れれば最悪でも餓死しないので。

あと、原発から遠いとか。

地震や津波は大丈夫なのか?とか。

まぁ、挙げていけば、土地選びの条件がいくらでもあるんですが、このへんは、何年か前に書いてたはずなんで、気になる方は、過去記事を漁ってみてください。

 

でね。

 

なんで、今回「2022年版」と冠したのかというとですねぇ、例のあれですよ、国際情勢というかね。「せん&そう」ですよ。

土地を選ぶ際に「世界情勢」も考慮に入れなきゃならんのかも?という気になってきたんですよね。

たとえば、地球温暖化も考慮すると、将来的には、北海道とか、雪もほとんど降らなくなって住みやすいんじゃないだろうか?とか考えていたんですけど、どうなんですかねぇ、「ロ〇シ〇ア」とかねぇ…。

「北海道はわが国固有の領土である」とか言ってたらしいんよね~。

他にもさぁ、北のアレな国もさぁ、しんこうするなら、まずは北海道から、って可能性、あるかもなぁ~とか。

意外と、北海道とか沖縄とかって、「せん&そう」が始まったら真っ先に狙われるのかなぁ…とか。

このへん、もう一回、考え直さなきゃいかんような気がしております。

今まで、全然考慮してなかったね。

 

あ、あとね、災害よ。

地震とか、火山の噴火とか。

めちゃくちゃヤベェやつ。

これねぇ~、自分が生きている間に「1回」は、あるような気がするんよね。

時間の問題っていうかね。

さんざん吟味して土地を買ったのに、そこで思いっきり大災害に見舞われる・・・みたいなことになるのはキツイじゃないですか。

だから、あんまり早まらない方が良いと思うんよね。

もうちょっと、様子を見た方が良いような気がするね。

 

例えば、富士山の噴火とかさ、万が一、噴火すると、関東全域、火山灰ごっそり降ってくるって話もあるじゃん?

東京も千葉も、多分、壊滅状態っていうか。そうとう大変なことになるとかなんとか。

 

そういうことを考慮すると、まだ焦って何かを決めない方が良いんじゃないかな?って気がするんよね~。

 

はい、これだけ。

昨日、言い忘れていた気がしたので、付け足しておきました。

冷静に、慎重に。

 

はい、次行きましょう。

 

 

「土地探し(購入資金集め)」と同時進行で「仲間集め」もしておきたいよね、って話なんですが、これも2022年版にアップグレード的な

昨日の記事の最後で「人生の一部分を自分と一緒に共有してくれる誰か」を探すというミッションについて、みたいなことを数行書いて終わってたんですが、このへんのこともですねぇ、実は過去記事でいくつか書いてありますので、漁ってみていただけると幸いです。

 

んで、2022年版ですよ。

ちょっと私の中に変化があったというか、気づきがあったというか。

 

私ねぇ、今まで、

「1人で生きるよりは2人で生きた方が楽だったり便利だったりメリットが大きい」

「2人よりは4人」

「4人よりは8人」

・・・・・・みたいなもんなのかな?って考えていたんですよね。

 

とあるシェアハウス的なコミュニティの中の人が、10人以上になると派閥が出来上がってしまったとか、規模が大きくなることの弊害的な話をしていたのを見かけたことがあるので、だいたい、上手いこと回る持続可能な小規模コミュニティって、上限8人とか、そのくらいがベストなのかぁ…とか思ってたんですよね、漠然と。

 

でもねぇ、最近思うのは、強度の高いコミュニティを形成するのに適した人数って、「1人」か「2人」で、それ以上の人数になると一気に維持する難易度が上がるんじゃないか?って気がしております。2022年、春。

 

4人のチームくらいが理想的なのかと思ってたんだけど、それって意外と、想像以上に難易度が高いのかもしれないなぁ~と。

 

一番、気づきがあったのはこの作品ね。

全裸の男女12人が40日間サバイバル「THE NAKED XL 12人の挑戦」が非常に興味深い件 - 自由ネコ

 

これ、非常に興味深かったですね。

極限状態の中で、人は他人に対してどう振舞うのか。

しんどくなるほど、人間の本性というか本心がむき出しになるわけです。

 

一人で、単独でサバイバル生活って、なかなかしんどいわけですよ。

二人の方が、ちょっとはマシになる。(例外もあります)

 

でね。

二人で活動してる時、サバイバル生活が一人の時よりも楽になるんだとしたら、4人で行動した方が、もっと楽になるんじゃね?って思うじゃないですか。

でも、実際には、そうならなかったんすよね。

人間はそれぞれ個性がありますし、ウマが合う合わない、ってのもありますよね。

コミュニティをデカくした時に、様々なメリットとデメリットを相殺すると、デメリットの方がちょっと上回っちゃったわけよ。(サバイバル企画の中では)

人数が増えりゃいいってもんじゃなかった。

それで、また「分裂しましょう、別れましょう」ってなって。

これ、すげ~ハッとしたね。

 

で、冷静に考え観るとさ。

たとえば、「やじろべぇ」みたいなものを想像してみてください。

 


(ちょっと「やじろべぇ」のイイ無料画像が見当たらなかった)

 

2個の重りが付いていて、ちょうどバランスが取れているとします。

ちょうどいい塩梅で、二人の人間が、バランスよく生活しているとしましょう。

 

そこへ、3つ目の要素が加わるとどうなるか。

3人目が仲間に加わったとする。

 

するとどうなるか。

 

2個の重りでバランスが完璧だったら、

3個の重りになったら、さらにバランスが超完璧になる?

いや、

バランスが崩れる可能性の方が全然、高いんすよね。

 

2個の重りで、グラグラしているときに、3個目の重りを足すことで、安定する、ってのは、あると思うんですけど。

 

「子は鎹(こはかすがい)」みたいな。

夫婦の間に子供が生まれたおかげで、関係が強固なものになった、みたいな。

 

・・・・・・・・・

 

ということで、YouTube観てるときとかさ。

仲間と一緒に大所帯で運営している人気YouTuberとかって、「コミュニケーション能力」すげぇんだな、って思ったね、今まで以上に。

 

このへんの問題よ。

「仲間集め」っていっても、社会不適合者にはそうとう難しいぞ、って話。

そして、

だからこそ、もしも一人でも仲間が現れたら、めちゃくちゃ大切な存在だってこと、忘れないようにね、大事にしてね、って話。

 

なんかふわっとした終わり方だけど、長くなったんで今日はこのへんで。

(率直に言うと、燃料切れ)

 

続きがあるような気もするし、ないような気もする。今後は未定。