実質、オレはもう「ぐわぐわ団」の一員なんじゃないか?

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「ぐわぐわ団」というブログがありまして。

これがもうね、すごい人気なワケですよ。

なんだったら、オレも団員になりたいな、っていうくらいには、ぐわぐわしてたんですけどね、冷静に考えてみたら、オレってすでに、ぐわぐわ団のメンバーなんじゃないか?って気がしてきたんスよね…。

 

まずは、ぐわぐわビギナー向けに、「ぐわぐわ団」の凄さについて紹介していきましょう

このブログでも散々、言及してきたので、読者の方ならご存知だと思いますが、とにかくもう「ぐわぐわ団」は、すごいのです。

 

例えば…その読者数。

今確認してみたところ、その数なんと、1100人を超えています。

 

これ、スゴイことなんですよ。

何がスゴイかって言うとですね、

ぐわぐわ団の座右の銘?は

「読んで損する楽しいブログ」

ですからね!!

「読んで損したけど楽しかった」、これこそが私の目指す道だと思いました。役に立つどころか損するんですよ、でも楽しいんです。この境地に立ったブログを書くことこそ、私の使命なのです。いや、そこまで深くは考えていない。とにかく、読んで損する楽しいブログを目指します。

女子はいくつになっても女子 - ぐわぐわ団

 

読むと、損するんですよ。

でも、でも、楽しいからOK!っていうスタイル。

 

よく、ありきたりなブログ論なんかで、

「読者の役に立つ情報を発信し続ければ、おのずと読者が増えます」

とか書いてるの目にしますけどね、

 

ぐわぐわ団は、セオリーの真逆を行ってるのです!

いうなれば、

無人の荒野をたった独りで、ひた走っているのです!

 

読者のギガを奪いつつ、爆走中なのです!

 

よし、そういうことか。じゃあ私も「ぐわぐわ団」の真似しよっと。と思ったお前さん……バカヤロー!(張り手)

安易にビッグサクセスを掴めると思ったら大間違いですよ。

最近はホントね、簡単に結果を求める輩が多過ぎ!

ペラい!

ペラいヤツ多過ぎ!

 

ぐわぐわ団は、ワードプレス時代を含めると、かれこれブログ歴が10~50年くらいですからね。

なんだったら、インターネットが発明される前、ピクルスにブログを綴っていたくらいですから。

ん!?

ピクルスじゃない、パピルスだ。

ピクルスに書くのすげー難しそう。丸いから。

ボケが交通渋滞を起こしております。

 

ぐわぐわ団が今の地位を一朝一夕に掴んだと思ったら大間違いですよ。

同じステージに立つには最低限、1日3回更新を少なくとも20年は続けないと、話にならないんですよ。

そういう神の領域なんですよ、ぐわぐわ団っていうのは!

 

(これだけ褒めたら、ぐわぐわ団からアマゾンギフト券くらい送られてくるんじゃないかと期待しております)

 

さて。そんな感じで、日々、ぐわぐわ団の尻を追いかけて…違う、背中を追いかけてきた私ですが…

いつの日か、オレもぐわぐわしてみたいもんだなぁという思いを胸に秘めつつ、ここまでブログを書いてきましたけどね、

ある時、ふと気づいたのです。

 

自分でも自覚がないまま、すでにオレは…ぐわぐわ団の一員として、迎え入れられているんじゃないか…?と。

オレがただうっかりしてるだけで、本当はもう、メンバー入りしてるんじゃないのか?って。

 

というのもね、実は先日、ぐわぐわ団のブログ内で検索してみたのです。

「自由ネコ」というワードで、何記事ヒットするのか?を。

 

さっき確認したら、今日までの時点で、少なくとも55回、「自由ネコ」に言及してくれてんのね。

多過ぎね!?

ありがたみしかない。

【ネタ】ブログの読者層が違う問題 - 自由メモ

 

なんと。

55記事もヒット…!

言及55回…!?

 

図らずも、欽ちゃん二郎さんの関係と同じ数!!

飛びます!飛びます!

I Can Fly~!

 

これ、事実上、ぐわぐわ団の一員って言ってもよくね?

毎回は登場しなくても、ちょいちょい顔を出すキャラですよ。

 

ということは、まぁなんだろうな、機動戦士ガンダムで言えば…

シャア・アズナブルですよ、ほぼほぼ。

 

自由ネコ=ほぼシャア説。

 

はい、今、けっこうな人数を敵に回している最中です、なう。

 

冗談なんで、許してつかぁさい。

ええ加減なヤツじゃけん。

ハンガーヌンチャク。

 

ちなみにさ、時々、

「SNSでシャアお願いします!」

って言ってる人、見かけるんだけど、

「SNSでシャアする」って何なんだろうな。

シェアならまだしもシャアは難しいよ。

 

っていうかね、実を言うとこっちからも、ほぼ同じ回数、ぐわぐわ団に言及してると思われますね。

(「遊民学園」とかサブブログとかでも言及してるんで、正式な言及回数分からんけど。あと、適当に過去記事消しちゃったりしてるんでカウント不可)

 

だいたい、なんかもう、意地の張り合いみたいになってますから。

張り手の応酬ですよ。

ビンタ合戦。

目には目を。

埴輪、歯を。もとい、歯には歯を。

言及には言及を。

 

「ドン・フライ VS 高山善廣」みたいになってますから。

伝説に残る名勝負。

これは閲覧注意かな…アドレナリン放出、間違いなし!


Don Frye vs Yoshihiro Takayama

 

2017年、試合中に頸椎を損傷した高山選手は、現在もリハビリ頑張ってますね。

ameblo.jp

 

そんなわけで、歴史に残るような言及合戦を現在進行形で繰り広げているわけですが…

我々の骨肉の争いが本になりました!

ウソです!

 

本当は、共著による自己啓発本の出版に向けて、作業が進行中です!

スペシャルゲスト的にスコちゃんも参加!

www.gw2.biz

 

ウソです!

本当は、自己啓発本の皮を被った「お悩み相談」の本です!

 

時にはふざけ、時には真面目に、時には優しく、時には激しく、お悩み相談をしております!

(お悩み募集は終了しております)

 

「もくじ」というかテーマで言うと、

「ブログの身バレ、どう防ぐ?」

みたいなものから

「ベストなパートナーに出会いたい!」

みたいな恋愛相談、

はたまた

「職場の人間関係」

とか

「今後の人生について」

とか、

けっこうディープなお悩みも多かったりして。

 

私としては「己の中の嫉妬心とどう向き合うか?」みたいな感じのお悩みが、けっこう印象に残ってますね。

いやですよね~、嫉妬。

 

「自分の中の嫉妬心」もそうですけど、こちらに向けられる「他者からの嫉妬心」にウンザリする、ってのも、多くの方が身に覚えがあると思うんですよね~。

決して他人事ではないはずです。

特に、不特定多数に向けてブログなんて書いてると、それこそ、羨ましがられたり、妬まれたり、憎まれたり、そういうのありますからね~。

 

ま、とにかく!

そんな感じで、「読むと損する楽しい人生のバイブル的な本」が、電子書籍として発売されるような気がします!

もしも無事に完成したら、10冊づつ買ってね!

(一冊100円、売り上げは全額「子供の未来応援プロジェクト」に寄付の予定)

 

ちなみに。詳しい話は発売のタイミングでまた報告しますが、これね、全部、ぐわぐわ団の団長さんのおかげなのです。

ぐわぐわ団のOKAGE。

 

実は私は何にもしてないんです。相談に回答してるだけ。

 

原作・脚本・作・演出・主演・美術・小道具・アレンジ・製作総指揮、すべて、ぐわぐわ団なのです。

 

ジャッキー・チェンとスティーブン・スピルバーグと盆と正月が同時にやってきたくらいの大車輪の活躍なのです。

 

おかげで団長、眼精疲労がもう、ハンパねぇ、っていう。

 

っていうかね、最後ダメ押し。これであなたも確実に、ぐわぐわ団に入団したくなる!っていうエピソードを

ここまで読むと、

「なんだ、ぐわぐわ団って単なる天才か」

って感じもしちゃうじゃないですか。

なんかあまりにもスーパーな存在過ぎて、共感できないというか。

 

でもね、そうじゃないんですよ。

 

ぐわぐわ団だって、ちゃんと血の通った、普通の人間なんです。

我々と同じように、斬れば真っ赤な血が流れるのです(物騒な例え)

 

まだ若かりし頃のぐわぐわ団。

他人のブログのPV報告を自ら読みにいって、ダメージを食らっているっ!?

www.gw2.biz

いいんだもん、Googleさんのためにブログ書いているわけじゃないんだもん。遊んでるだけだもん。月初恒例の「運営報告」でげしょげしょに毒されてます。

ていうか、自分で「運営報告」って単語で検索して、自分で地雷踏みに行ってるんですけどね。月初恒例の自殺行為なのです。

 

これ、当時もちょっと驚きました。

というのも、

私はてっきり、ぐわぐわ団は「泰然自若」というか、どっしりと構えて、ブレない心を持っている超人なんだと思っていたからです。

でも実際は、他のブロガーのアクセス数を気にして、わざわざ検索してまで「運営報告」を覗きに行って、自ら精神的なダメージを負っていたのです!

 

めちゃくちゃ人間くさい!!

これで好感度アップですよ。

 

そして。

こちらの記事。

www.gw2.biz

隠すようなことでもないのでさらっと書きますが、私は心療内科に月1回通っています。詳しくは書けませんが、心療内科の先生に、思い切って逃げるお手伝いをしてもらいました。ただ、今でも不安がついてまわることがあるので、抗不安薬をもらっています。おかげでそこそこ普通に暮らすことができています。

団長が、隠さず、さらっと書いてますが、このくだりを読んで、救われた人や、勇気づけられた人、結構いたと思うんですよね。

普段は超人に見えるぐわぐわ団だって、我々と同じように、苦しいこともあるんだな、つらいこともあるんだな、って。

 

正直、私も少し、ホッとしたんですよ、当時、この記事を読んで。

このことは、いつか書こうと思っていました。

 

鋼のメンタルを持った超人に見える人でも、本当は普通の人間なんだ、それでいいんだ、って。

そう思ったら、ますます、ぐわぐわ団のことが好きになりました。

I LOVE GUWAGUWA!

 

・・・・・・ということです。

あんまりストレートにぐわぐわ団への愛を叫ぶとキモいので、こういう感じになってしまいましたが、

一度ね、がっつりと、「ぐわぐわ団の魅力がギュッとつまったエントリー」を書き上げておきたかったのです。

2019年度版。

平成最後の集大成とも言えるぐわぐわ団への言及記事。

 

私もなんだかんだ言って、「シャイなあんちくしょう」ですからね、なんかこう、歪んだ愛情と申しますか、

ロシア方面の気候で言うところの「ツンデレ気候」ですか?

(それはツンドラ気候)

訳の分からない形によるぐわぐわ団特集になってしまいましたが、まぁ、これはね、歴史の一ページに過ぎませんから。

あくまでも通過点です。

今後も、果てしなく、未来永劫、言及合戦は続いていくと思われます。

 

先に死んだ方が負けです。

ラストマン・スタンディングです。

最後まで立っていた者こそが、真の勝者なのです。

 

合唱につぐ合掌。