昨日の「アメトーーク!」は、人気企画の「芸人ドラフト会議」でした。
「もしも自分が冠番組を持ったら、どんなキャスティングが理想か?」を、パネラーの芸人たちが各自で妄想し、プロ野球のドラフト会議さながら、1巡目から共演希望のタレントを指名していくという内容。
私も、自分が何故か、冠番組を持ったテイで妄想してみました。
軽くおさらい。昨日の「アメトーーク!」はこんな感じでした。
なんと、さまぁ~ず三村が8年半ぶりのアメトーーク!登場。
10月25日(木)放送の「アメトーーク!」(テレビ朝日・ABC系)にて「芸人ドラフト会議」が開催され、さまぁ~ず三村、出川哲朗、おぎやはぎ矢作、陣内智則の4人が指名者として出演する。
「芸人ドラフト会議」は芸人たちが「もしも自分が冠番組を持ったら、どんなキャスティングが理想か?」をテーマに、芸人やタレントのキャスティングを発表する人気企画。
新番組「自由ネコのドーンとやってみよう!」のキャスティングを考えてみる。
なんですか。
「ドーンとやってみよう!」って。
構想2秒、THEお笑い瞬発力。
まぁ、こんなもんです。
この程度です。私のお笑い瞬発力。
ちなみに、相方からは「昭和か!」ってツッコまれました。
はい、そうですね。
『欽ちゃんのドンとやってみよう!』をとっさにパクってしまいましたね。
いや、パクリではありません、オマージュという事にしておきましょう。
でも、芸人の皆さんも、なかなかの番組タイトルを命名してましたね…。
三村
「三村マサカズの50チャン!」
出川
「哲ちゃんのお通りだい!」
矢作
「矢作がずっと笑ってる!」
陣内
「今夜はジンナイト!」
ほら。プロの芸人さんでもこんなもんよ。
では早速、1巡目の選択希望選手を発表!私が真っ先に選んだのは…このかた!
じゃーん!
https://twitter.com/Crazy_Journey
小池栄子さんです!
やっぱね~、私自身、MCとしての経験が浅いですからね~、アシスタントの子は、腕のあるタレントさんじゃないと、番組がスムーズに回っていかないと思うんですよね~。
ちなみに、競合するタレントさんとしては、小島瑠璃子、指原莉乃、シェリー、あたりが思い浮かんだんですがね、ここはやはり、過去記事でお世話になった小池栄子さんに決定!
小池栄子さんは頭の回転が速くて機転が利きますし、度胸もありますからね、私の司会進行がグダグダでも、何とかしてくれるでしょう!
私は実質、丸投げするような形で行きたいと思います!
たま~に横からチャチャ入れて、叱られる感じで。(緩いタモさんのイメージ)
あ、ちなみに、ドラフト指名は「アメトーーク!」では8巡目まででした。
タレントさんの配置としては、こんな感じ。
画面に向かって右側が司会者ね。MCとアシスタント。
この図で言うと、一番左が小池栄子さん、その隣が私、ということになります。
んで、
向かって左側が「ひな壇」になっていて、前列4名、後列3名、という布陣。
(アメトーーク!公式ルール)
次、大御所枠、イッテみたいと思います!私が選んだのは…このかた!
じゃーん!
元大阪府知事、元大阪市長の、橋下徹さんです!
大御所というよりも、文化人枠、というイメージですね。
あんまり軽い感じのタレントさんばかりだと番組に重厚感が無くなってしまいますのでね、ちょっと固いことも言えるし、博識だけど、バラエティも分かっている、というご意見番的なポジションでお願いしようと思っています。
関連過去記事はコチラ。
ちなみに、競合するタレントは、大御所枠だと高橋英樹、中尾彬、あたりでしょうか。
文化人枠だと、荒俣宏とかかな?でもこのへんは出ずっぱりで、新鮮味ありませんのでね~。他の番組と似たり寄ったりになってしまう。
今だったら、勢いのある香川照之氏をキャスティングするのも面白いと思ったんですが、いろいろ考えた結果、過去記事でお世話になった橋下徹氏に決定。
なんか面倒なんで、残りの枠も一挙に公開!8巡目まで、ドーンといってみよう!
一応ね~、幅広~く、いろんな立場、立ち位置の方々の声を取り入れた番組にしたい、っていうのは、自分の中のテーマとして最初から有ったんですよね~。
ある意味ではマイノリティにもやさしい番組にしたいというか。
そういう意味では、男性とか女性とか、そういう性別の垣根を超えた存在からのエントリーも必要不可欠ですよね。
当然、カズレーザー、決定。
(カズレーザーは両刀使い、バイセクシャルなのである)
コンビの「メイプル超合金」ではボケ担当ですが、「陸海空 地球征服するなんて」を見る限りではツッコミの腕前も確かなものがあります。
よって、シンプルに「ツッコミ担当」としてもカズは欠かせません。
「目の保養枠」は、このかた。叶美香さん!(叶姉妹の妹さんの方)
美香さんの名言
「自分が何をして楽しむかで精一杯なら他人のことは気にならない」
素晴らしいです。
お姉さんの方もキャスティングすべきかもしれませんが、ポジションとギャラの関係で、妹さん単体でオファーさせていただきました。
大声担当は…
厚切りジェイソン!
このブログとしては、先ほど橋下徹氏の関連記事として紹介したエントリーに、ちょこっと登場しただけで、ほぼつながりは無いんですが、厚切り氏のアメリカナイズされた意見と、テンションの高さ、そしてそのクレバーな頭脳は捨てがたいです。
私の番組には欠かせません。
さて……。
みなさん、もうすでにお気づきかと思いますが、実は今回のキャスティング、過去にこのブログで言及したことのあるタレントさんに限定して、指名させていただいております。
何でもありだと面白くないんでね、あえて縛りを設定したのです。
結果。
メンバー選考に、苦しんでおります。
実は今、散歩がてら郵便局まで歩いてきました。
何か名案を閃くんじゃないかと。
んで、どうだったかというと、
・・・・・・・・・
なんとかなりそうです!
はい、お次の選択希望選手は…
漫画家の中村珍さんです!
私ね~、思い出しましたよ。
過去記事の中で、中村さんについて、こんなこと言ってました。
これだけの才能のある人が、もっとこう輝ける方法は無いもんかね。
テレビのワイドショーかなんかで、訳の分かんないバカをコメンテーターの席に座らせるくらいなら、中村キヨさんにチャンスあげてもいいんじゃないのかな。
ということで、私の冠番組では、ぜひ、ひな壇に座ってビシビシと、鋭い意見を繰り出していただきたい!
そして、「イケメン枠」っていうのをひとつ、設けたいと思っていたんですが…もうひとつ、「お騒がせ枠」とでも言いましょうか、なにかこう、どっちへ転ぶか予測不可能な人材っていうのも、魅力的だなぁと考えまして…結果、選んだのはこのかた!
ナオト・インティライミさんです!
これはもうね、ホント、どっちへ転ぶか、全然読めません。
番組が面白くなるのか、それとも、とんでもない方向へ行ってしまうのか。
ひょっとすると、まさかの場外ホームラン「すごい人材を発掘した!」みたいなことになるかも知れませんし、ならないかも知れません。
ここはあえて、チャレンジしてみたいと思います。
そして!最後はやっぱり、このかたでしょう、
鈴木奈々さん!
私の中では「鈴木奈々」って相当、理想的な人生を生きてるような気がしてるんですよね~。
実際はどうか分かりませんが、ある意味では最強なんじゃないかと?
ま、とにかく!
これで、全ての枠が埋まりました!
あらためて人材と、そのポジションを整理しておきましょう。
ドン!
ど~ですか、このラインナップ。この重量打線。
ヤバくないですかwww(芸人、少なっ💦)
一体、どんな番組になるんだ…💦
まっっったく、読めません。
まぁ、ありきたりで、安パイなキャスティングじゃ、わざわざ挑戦する意味ないんでね、かなり攻めたという意味では、本望です。
ちなみに、正直、今、体力の限界です。
ドラフト会議が、こんなに疲れるとは思っていませんでした…。
今から、次のドラフト会議に向けて、人材の確保に努めたいと思います。
ちなみに、番組のロケ担当は、尾畠さんにお願いする予定です。
スーパーボランティア尾畠春夫さん。
毎週、10分間、尾畠さんのコーナー「今日の復興現場」があります。(私の脳内で)
とりあえず、かなり硬派なバラエティになりそうです。
ギャラクシー賞、目指して頑張ります。
それではみなさん、また次回の芸人ドラフト会議でお会いしましょう~