みなさ~ん!こ~んに~ちは~!
土地はもう確保できましたか?
大丈夫ですね、はい!
それでは今回は、建物編です。
どんな家に住みたいか?っつー話を。
土地の話は、過去に何度か書いてるので、各自で読んでおくれやす。またいずれ、まとめる予定ナリ
土地が決まらなきゃ、上物(建築物)の話をしてもしょうがないって気もしますが、そのへんはもうね、ノリですよ、ノリ。
妄想ですから、順番なんて適当です。
投げっぱなしジャーマンです。
どこに住むか、どこに土地を買うか、みたいな話は、過去に何度か書いてるんで、そちらを参考にしていただけると幸いです。
まずはこれね。
「お前ら、とにかく土地を買うために小銭貯めろ」って話。
土地って言っても、100万以下で買えるような、やっすい土地ね。
じゃあ、日本のどこに土地を買えばいいのか?って話。
なかなか結論が出ない…。
あと、定住とか、多拠点とか、住む場所、住む土地に関する考察などいろいろ
さて!土地はともかく、今回のテーマは住居です!どんな家がいいのか?っていう話
ってかね~、このブログを始めた初期のころに、一回ものすごい力作をリリースしたはずなんだけど、過去記事を漁っても出てこないんよね。
もしかすると、なんか間違えて自分で削除しちゃったのかもしれない…。
ということで、今回改めて、建築物に関するあれこれを書きたいと思います!
その1 発泡スチロールみたいな建材で造る家、ジャパンドームハウス
これはもう、ファンタジーの世界ですよ。
美しい。可愛らしい。
夢が広がりまくり。
オレはもうね、こういう町をつくりたい!
自由ネコタウンをつくりたい!
ちょっとこの公式動画を観てください!
Dome House(Dome Home)発泡スチロールの家「ドームハウス」
これ、発泡スチロールなのに燃えにくくて火事に強いらしいんすよね。
さらに、耐久性もあるらしいです。
紫外線に弱いらしいけど、ちゃんと外壁さえ塗装しておけば、メンテナンスとかほぼ要らないらしい。
そして、地震にも強い!!!
めっぽう強い!!!
震災直後からいち早く避難場所の提供を申し出て注目を集めた施設がある。
熊本県阿蘇郡南阿蘇村の『阿蘇ファームランド』にある発泡ポリスチレン造のドーム型ホテルだ。
略
地元・南阿蘇村は甚大な被害を受け、阿蘇ファームランド全体も被災施設となったが、ドーム型ホテルは地震の影響をまったく受けることなく無事だったため、南阿蘇村の避難施設として多くの被災者を受け入れ話題を呼んだ。
略
阿蘇ファームランド内でも園内の道路が地割れを起こしたり、建物の壁が崩落したり、ガラスが割れるなどの被害があったのですが、阿蘇ファームヴィレッジのドームハウスは、全450棟がまったく無傷の状態だった
略
「丸い形のドームの中は柱が無い構造になっているので、建物自体で揺れを吸収して、屋根が落ちてくることもありません。本震が起こったのは深夜だったため、地震発生時も約200名のお客様がドームハウスの室内にいらっしゃったのですが、ドームの安全空間に守られてみなさん幸いご無事でした。
ドームハウスが地震に強い構造だということは以前から認識していましたが、今回の地震で改めてそれが実証される形になりましたね」
震災時の避難所としても大活躍!!
ぶっちゃけ、デカい家なんて要らねぇんすよ、このご時世。
軽量コンパクト、エコロジー、丈夫で長持ち!
しかも安いっっっ!!
そういうことでいいんすよね。
もはや「大きな家に住むのがステータス」っていう時代は終わったと思うんですよね。
ぶっちゃけて言うと、デカい家に住んでドヤ顔する、ってのは、そもそも、あんまりかっこいいことじゃないっていうか。
言ってみれば、食べ物が無くて貧しい時代に「太っていることがステータス」だったワケでさ。それと比較してみると分かりますよね。
「みんながひもじい思いしてる時に、デブってるオレSUGEEE!」
ってドヤってるくらい、ダサい行為なんですよね。
ジャパンドームハウスは、アリの巣みたいに連結できます
さすがに、ドーム1個じゃ居住スペースとして狭すぎる、っていう場合は、ドームを2~3個、連結しちゃえばOK。
たとえば、こんな感じとかもできるはず。
オレ的ドームハウス間取り(イメージ)
個人的には、4畳半生活も長かったですし、ドーム1個で十分生きていけそうですが、もしも宝くじでも当たったら、ドームを追加するってのもアリかなと考えています。(完全な妄想)
最後に、あんまり良い事ばっかり書いてるとステマだと思われかねないので、ドームハウスのデメリットも。
ちなみに、クチコミっていうか噂では、防音に関してはイマイチらしいです。
あと、室内の空気が抜けていきにくいって話も。
室内の壁が平面じゃないので、既存の家具がうまくハマらない、って話もありますね。
とにかく、
一回、お試しで泊まってみるのがいいかも。
何事も実際に自分で体験してみるのが一番。
こちらからドームハウスに泊まれる宿泊施設を確認できます。
宿泊施設・リゾート | 活用事例 | ジャパンドームハウス株式会社
熊本、和歌山、兵庫、広島、埼玉などにあるようです。
実際にドームハウスに宿泊した暁には、ブログで報告したいと思います('◇')ゞ!
「こんな家に住みたい」シリーズは、まだまだ続きます!