【ライフハック】台所のお皿洗いが苦にならなくなる魔法

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すごいライフハックを発見しました。

個人的な感想ですが「食事のあとのお皿洗い」が好きじゃない私にとっては、なかなか効果がありましたよ。

題しまして…。

「ゲイツもベゾスもやってるよ作戦」!

(タイトル、いま考えました)

 

「食事の後のお皿の洗い物、超~めんどくせ~。やりたくねぇ~」そんなアナタに…贈ります

いや~、私もね、嫌なんですよ、「お皿洗い」的なミッション。

 

なんか「敗戦処理投手感」、漂ってますしね。

どうもね、気が乗らないんすよね、お皿洗いって。

 

んで、私の場合、過去には「ガウディ計画」ってのも取り入れていたことがあります。

なんか「下町ロケット」っぽいイキフン(雰囲気)があっていいですよね、「ガウディ計画」。

 

これ、どういう作戦かというと、スペインの建築家アントニ・ガウディの傑作「桜田ファミリア」のようにですね、巨大な塔をブッ建てようじゃないか、っていう…

・・・・・・

え?

なに?

「桜田じゃない」って?

 

こんにちは。

サグラダ・淳子です。

 

最近、芸能界に復活して小銭稼いでいたと思ったら、また引退しちゃいましたよね~。

本当に長い間、お疲れ様でした。

・・・・・・

え?

なに?

それは「森昌子だろ」って?

 

・・・・・・・・・

 

あのねぇ、ブログには魔物が住んでおりますよ…。

しばらく更新を休んでいるとね、筆が鈍るんですよね…。

ジョークが…スベるんです…。

こわいな~こわいな~。

 

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どうも、ネコ川淳二です。

 

ご無沙汰しております。

gattolibero.hatenablog.com

 

どこまでも限りなく降り積もる雪と、私のスベり。

 

話を「ガウディ計画」に戻しましょう。

 

え~っとですね、台所における食器洗いに関する「ガウディ計画」っていうのはですねぇ、過去に私が考案した「苦肉の策」なんですけどね、

 

ず~っと食器を洗わないでいると、台所のシンクの中に洗い物がどんどん溜まっていきますよね?

大量に発生した汚れた食器で埋め尽くされたキッチンを目の当たりにした際、われわれ専門家は「ショッキング映像ですね」などと表現したりしなかったりするのですが、それはそれでいいとして、

もうこれ以上はダメだ、食器を洗うしかない、っていうところまで追い詰められたタイミングで発動するミッションを「ガウディ計画」と呼びます。

 

洗い物がたくさんある、

それ、すなわち、

塔を建てるための建材がたくさんある、

ということになるんですよね。

 

「よっしゃ~、今日は建材が豊富にあるぜぇ~!」

って、テンションを上げることができます。

モチベーションを上げることが可能になるのです。

 

どういうことかというと、汚れたお皿とか、汚れたお茶碗とか、汚れたコップとか、汚れた英雄とかを、きれいに洗った後、洗い物用のカゴ?に入れていきますけどね、その時に、うまいこと、高くそびえたつように、食器を積み重ねていくのです。

塔を作り上げていくのです。

ラプンツェル的な、ドルアーガ的な「塔」を作り上げていくのです。

 

こうなるともう、それは単なるお皿洗いではなくて、もはや創作活動です。

アートです。

芸術です。

アート驚くためごろう、です。

 

「きょうはいったい、どのくらいの高さまで積めるかな?」

っていう。

ある種の「ジェンガ」ですよ。

倒したら大変なことになりますんで。

 

んで。

 

高い塔を建てるための秘訣としてはですねぇ、冷蔵庫を上手に活用するといいんですよね。

冷蔵庫に立てかけるようにして、塔を積み上げていくと、結構な高さまで積むことができます。ツムツムできます。

 

・・・・・・・・・

 

はい、いいですね、みなさん。

お遊びはこれまでです。

 

いよいよ、本題に入りますよ。

本当に書きたかった話は、今から書きます。

 

 

積極的に皿を洗いたくなる魔法の言葉「ゲイツもベゾスもやってるよ?」

ときめきますね~。

 

ゲイツ。

そして

ベゾス。

 

このワードを聞いて、ときめかない人なんているんでしょうか。

 

ゲイツベゾス、そして、グレタ

ときめきますね~。

タトゥーにして腕に刻み込みたくなるほどの、魅力あふれたパワーワードです。

 

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gattolibero.hatenablog.com

 

 

また話が脱線しつつあるので、強引に軌道修正したいと思います。

ちなみに、こういった「強引な軌道修正」のことを、われわれ専門家は「強引グ・マイウェイ」と表現することは一切ございません。

 

あの~、実はね…。

 

どこかのサイトで見たんですよね。

マイクロソフトのビル・ゲイツも、アマゾンのジェフ・ベゾスも

「頭の中をクリアにしたい時は、キッチンで皿洗いをするらしい」って話。

 嘘みたいな話ですけど、本当にそんなエピソードが書いてあったんです、マジで。

 

んで、

「おっ!?そうなの!?」

って思うじゃないですか。

 

皿洗いに没頭する時間って、実は己の脳内を整理整頓するために効果的な時間なのか…?って。

 

うわ~、マジか。

皿洗いにはそんな効果があんのかよ…知らなかった…。

 

・・・・・・・・・

 

と、言うことで。

 

私も、パソコンなんかで作業してる時に、よく頭の中が混乱して「ウワー!」ってなるんですけど、最近は、脳内が煮詰まってきた時には、お皿を洗うようにしてるんですよね。

ゲイツやベゾスの真似して。

 

彼らが、何の根拠もない、何の効果もない行為を、わざわざ生活に取り入れているとは思えないんで。

おそらく、何らかの良い効果はあるんだろうと。

そして、それを実感しているからこそ、習慣づけているんだろうと。

 

そう考えると、「お皿洗い」が苦行じゃなくなっていきますよね。

 

「さて、頭の中をクリアにする作業(皿洗い)でもするかな」

って思いつつ、食器を洗えちゃいます。

 

これ、ものすごく画期的じゃね?

 

「ゲイツもベゾスもジョブズも淳子も昌子もやってるよ作戦」。

実はお皿洗いだけじゃなく、便所掃除とかにも応用できますしね。

 

 

あ、そういえば、ひとつ言い忘れてました。ゲイツもベゾスも本当に、頭をクリアにするために皿を洗ってるのかどうか、私は知りません。

でもね、本当かどうかはこの際、あんまり関係がないんですよね。

 

重要なのは、

「モチベーションが上がるかどうか?」

ですから。

そっちがキモですから。

 

実際はどうであれ、

「ゲイツもベゾスも、思考を整理するために、お皿を洗ってるらしい」

と考えることで、自分の人生にナイスな影響があるんなら、それでOKなんじゃないかと思います。

わざわざ、本当かどうか確かめる必要なんてないし、むしろ、確かめた結果、「完全なガセネタだった」みたいな結果だったら、マイナスの効果しか得られないですからね。

 

真実かどうか知らんけど、

「お皿洗いに没頭する時間は、脳内を整理整頓するのにちょうどいい」

って思いこむことで、この先、一生、気分良く皿を洗えるなら、それでいいんじゃないでしょうかね。

 

ある意味、「トイレには神様がいる」って信じることで、トイレ掃除が苦にならなくなる、って話と近いかもですね。


トイレの神様/植村花菜

 

 

私が生み出したアクロバティックなライフハックの数々。

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