「二泊三日の洗脳合宿(ブラック研修)」の話が面白かった件

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ちょっと久々に声出して笑っちゃったんで、紹介したいと思います。

「失笑ものがたり」っていうブログなんですけど。

当時、美容師見習いだった工藤氏(ブログ主)が、社長の命令で「二泊三日の洗脳合宿(ブラック研修)」へ参加した時のエピソードです。

 

無駄に長くて3部作!ジョージ・ルーカスばりの壮大なスペクタクル巨編w

いや、無駄に長いわけじゃありませんね。

実際に、それだけの濃度がありました。3部作に分けて正解。

 

エピソード1

美容師の精神的に鍛える合宿が地獄のような合宿だった。【スイッチオン!】ってなんなんだよ!

 

エピソード2

美容合宿へ行ったら、そこは宗教団体の集まりのようだった

 

エピソード3

美容師を辞めるきっかけは見習い合宿でした

 

タイトルがだんだん短くなっていて、徐々にモチベーションがダダ下がりしてる様子を物語っているようで、味わい深いです。

 

私的には、エピソード2で完全に虜になりましたね。

ハマりました。

2回読んで2回笑っちゃった。

 

これは是非、みんなに読んでもらいたい、そう思いました。

 

やっぱ私ねぇ~、なんか、あんまりね、善人が出てくる話よりも、どこかでドス黒い何かが混入してるエピソードの方が好きなんでしょうね~。

あったかい、ほのぼのエピソードよりも、どこかでポイズン的なね、毒物が混入してる話の方が、心に響いちゃうんだな~。

 

これもひとえに、わたしのこころがドス黒いからなんだなぁ

相田みつを

 

 

これとかもね~。

これほど変わり者な人間は見たことがない。それはうちのばあちゃんだ

ドス黒いわ~。

全然、アットホーム感、無いね。

 

 

世間的にはダメなんかね?もっとピュアピュアしてるブログじゃないとウケないんかね?

基本的には、ブラックかつスパイシーな隠し味を秘めたエピソードを、笑いという名のユーモアでふっくらと包み込み、下水油でベッチョリ揚げたような話を読みたいんですが、そういうのって、あんまり需要ないんすかね?

 

な~んかな~、「THE・家族愛」みたいな、非の打ちどころのない模範的なエピソードばっか読んでてもなぁ~。

 

 

人間のふがいなさが垣間見えるエピソードにこそ「救い」がある、って気がするんだけどねぇ~。

 

どうなんでしょ?

 

 

あんまり絶賛してもステマ臭くなるんで、ダメだしというか要望を。

今日、紹介したブログ「失笑ものがたり」ね、

PC(パソコン)で表示した時に、もうちょっと文字が大きくて、文字色が濃かったら、読みやすくて助かります。(目が悪いのよ)

 

あとね、ブログのタイトルとか、記事タイトルの付け方で損してる可能性あるね。

 

例えばさ、お笑いのセオリーというかさ、

「これから、ボク、面白い事を言いまーす」

っていうのは、御法度なわけよ。

 

「これから面白いことを言います」とか「冗談を言います」みたいなのは、自分で笑いのハードルを上げてるようなものなんで、基本的には逆効果なんすよね。

ネタの前にこれ言っちゃうと、だいたいスベるパターンが多いと思う。

 

「面白いことを言わなそうな顔(トーン)で、面白い事を言う」

ってのが一番、効果的だと思うんよね。ようは「ギャップ」ですよね。

 

そういう意味では、アイコンも、替えた方がいいかも知れない。

今のはインパクトあるけど、下ネタっぽいのは、拒否反応示す人も多そうだし。

オシャレな女子たちなんかは読者登録を躊躇する可能性ある。

せっかく中身面白いから、もったいない。

老若男女に受け入れられるアイコンにして、間口を広くして読者を取り込んでいった方がいいんじゃないだろうか。

 

よっぽど天才的な才能の持ち主なら、コンテンツ自体の力で他のマイナス要素を全て、ねじ伏せることができるんだろうけど。

天才フミコフミオ氏なんかは改行一切なしでも読ませてしまう。才能。

gattolibero.hatenablog.com

(当時はまだ課長だった)

 

我々のような飛沫ブロガーにとっては、ブログのタイトルとかアイコンとかって、結構、関係ないようでいて関係あると思うんだよね~。

一応参考に。

gattolibero.hatenablog.com

 

以上、いてもたってもいられずに、お節介なことを書いてしまいました!

老害って怖いね!

 

 

本日のおすすめブログ。(またハードルを上げてしまうw)

www.s-mono.net