以前「自由ネコさん、書籍化に関心はありますか?」と連絡が来たけど

広告

さっき、ツイッターのもろもろを整理してて思い出したんですけどね、以前「本の出版とか興味ありませんか?」みたいな話が来たことがあったんですよね。

日付を見ると、2年近く前の話でした。懐かしい…。

 

正直にカミングアウトすると、本を出したいとは思っていなかった。何故なら、そういう能力が無いから

昔の話なんで、うろ覚えですけど、ある日、フリーの編集者を名乗る方から連絡が来まして。

「本の出版とか興味ありますか?」

みたいな。

(あとで分かったことですが、ちゃんとした実績のある実在する編集者のかたです) 

 

んで、私は思ったわけですよ。

「あ~、なるほど、そういう詐欺ありますよね」

つって。

 

f:id:gattolibero:20190328005405p:plain

 

それで、

「そういう詐欺ですよね?」

「いえ、詐欺じゃありませんよ」

 

「ハイハイなるほど。詐欺じゃないよ、っていう詐欺ですよね」

「いや、だから詐欺じゃねぇっつってんだろうが」

 

みたいな話を果てしなく繰り返しまして。

この時点で、相手の編集者のかたは「アホかコイツ」って呆れてたと思うんですけど、私はもう全然、この話が成立する可能性なんつ~のは、1%もないだろうって考えておりましたので、まとまるはずもなかったんすよね…。

その節は、大変申し訳ありませんでした。コミュ障なもんで。

 

というのもね、私は、ダメな私のまま、スーパースターになりたかったわけですよ。

いや、仮にスターになるんであれば、って話ですけど。

 

例えばさ、以前にもチラッと書きましたけど、「はてなブログ読者数ランキング」ってのがありまして。

現在はすでに、更新終了しちゃってますけどね。

gattolibero.hatenablog.com

 

んでさ、上位の人とか見ると、ほぼほぼ、み~んな、本、出したりしてんのよね。

あるいは、ライターとしていろんなメディアに寄稿?してたりとか。

まぁようするに、それだけの技術、スキルがあるっつ~ことですよね。

「本くらい、当然、書けますよ。ブロガーですから」

っていう。

 

んでさ、私は思ったわけよ。

「うわ~、オレには無理だ~。絶対、書けない。そんな忍耐力ない」

って。

 

本を一冊書き上げるとか、そんな根性ないから。

あと、コミュ障なんで、編集の人と打ち合わせするとかも無理だし。

 

無理して頑張れば、本くらい出せるのかも知れんけど、無理したくないし、頑張りたくなかったんよね。

とにかく、オレは、頑張りたくなかった。

gattolibero.hatenablog.com

 

「頑張らなきゃ本を出せないようなら、本なんて出さなくていいぜ」って思ってた。

 

むしろね、逆を狙いたいと思ったんよね。

はてなブログのトップブロガーさんたちが、みんな本を出版している中、どうせなら「オレだけ本を出してない」っていうポジションで、トップの仲間入りしなくちゃダメだろって思ったんよね。

 

1人だけ、異端の者がトップ集団に食い込んでたほうがおもろいじゃねぇか、っていう。

 

「あいつだけ、文章、支離滅裂だし、構成とかメチャクチャなのに、なんでか分からんけど、とにかく、すげぇんだよな。」

って言われるようなポジションを目指すべきだろう、って思っちゃったんだからしょうがない。

 

みんなと同じ山の頂上を目指してもしょうがねぇのよ。

 

オレは、オレだけの、独自の路線で、オリジナルのルートで、オレだけのマウンテンの頂(いただき)を目指さなくちゃイカンだろうと、そういうふうに思っちゃった。

 

そして、まさにそういう風に考えていたところへの「本、出してみませんか?」のオファーですよ。

そりゃ、「ハイ!頑張って書きます!」とはならないでしょう。

 

とにかくね、オレはね、ダメなヤツのまま、輝きたかったんよね。

そうじゃないと、世の中のダメなヤツらの、希望の光になることはできんだろうと。

gattolibero.hatenablog.com

 

ブサイクを救えるのがブサイクだけだとしたら、

ダメな奴らに勇気や希望を与えることができるのは

「ダメなまま人生を謳歌している者」だけだろうと。

gattolibero.hatenablog.com

 

とにかく、そういうことなんすよ。

 

オレみたいな輩が、本を出すとか、やっちゃダメなんよね。

オレは、世渡りがヘタなまま、社会不適合者のまま、スーパースターになりたいワケよ。

 

とか言いながら、ちゃっかり、俳句集は、出したいと思ってるけどね。

自由律俳句集。

ダメ人間の魂の叫び。

gattolibero.hatenablog.com

 

これなら、無理せず、頑張ることなく、書籍という形にできるんでね。

 

ここで一句。

f:id:gattolibero:20190219172816j:plain

 

にんじん

買い忘れている

 

 

あと、余談ではありますが、この「本」の話の時に、少し残念なことがありました…

最初にさ「本、出版してみませんか?」みたいな話が来た時にさ、

「もしかして、オレの文体のユーモアのセンスが高く評価されたのかな?」

って思っちゃったんよね。

 

オレのこの、ポップでキュートで、コミカルな、そんな文章が目に留まったのかな?って。

そしたらさ、全然、そういう話じゃなくて。

真面目な内容の本を書いてみないか、って話だったんよね。

 

全然、オレの

笑いのセンスとか

関係なかった…!!

 

これ、若干、凹みました。

 

とまぁ、こんな感じです。

もう2年近くたつんで、時効成立ということでね、昔を懐かしんで、ネタとして書かせていただきました。

その節は本当に申し訳ありませんでした。恐縮です。

何度も詐欺呼ばわりしてごめんなさい。

 

 

そして今。私はブロガーとしての限界をひしひしと感じております。

なんかさ、スーパースターどうのこうのって話をしたけどさ。

本当の事を言うと、もうね、自分の限界とか、見えてきちゃってる気がすんのよね…。

もうこれ以上、伸びしろもないだろうしなぁ…。

今以上、面白いこと書けねぇし。

 

もうホントに、限界感じてますよ。

思わず本音が…。

 

まだ死んではいない。

心は折れちゃいないけどね。

とはいえ、そんなに元気でもない。

 

ある意味、勝負はここからだと思ってる。

 

オレもコツコツやっていくから、お前らもコツコツやれ。
簡単に自分を見捨てるな。