御礼★フェイスブックシェアが8時間で100超え『AKIRA(杉山明)普及計画』
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まずお礼を言いたい。
フェイスブックで、最近のライフワークは勝手に始めた『AKIRA(杉山明)普及計画』をシェアしてくれたみなさん、ありがとう。
多分、昨日の深夜に最初のフェイスブックシェアがあったと思うけど、今朝の8時にはその数が100を超えていた。
SNS、恐るべし。
AKIRAのチカラ、恐るべし。
各自が自分に出来る事を。『AKIRAのパワーを次へ渡せ』
これさ、ペイ・フォワードだよな。
あ、
ごめん、ガチで間違ってた。
検索してみたらハーレイ・ジョエル・オスメントだったわ(笑)
一応、ザックリ説明しておくか。ペイ・フォワード。
ペイ・フォワード『次へ渡せ』
アルコール依存症の母と、家庭内暴力を振るう父を持つ、少年トレバー。
社会科の授業で先生に「もし自分の手で世界を変えたいと思ったら、何をする?」という課題を与えられる。
トレバーの答えは「自分が受けた善意や思いやりを、その相手に返すのではなく、別の3人に渡す」というものだった。
この、ペイ・フォワードの原理を応用する。
自分が受け取ったものは、3倍返しだ!
AKIRAの事を知っちゃった人は、もうすでにこのドラマの登場人物だ。
イヤも応もなく、君はもう、舞台の上に上がってしまったんだ。
世界を変えるプロジェクトの一員となりました。
はい、おめでとうございます~。
もう当事者だ。知らん顔すんなよ(笑)
何の事だか分かんねぇよって人は一応こっち読んでみてね。
AKIRAの存在を知ってしまった人は「AKIRAっていうヤバいおっさん知ってる?」って、家族や友達に教えてあげる。
そしてその際、ニヒルな表情を浮かべながらこうつぶやくんだ。
「ペイ・フォワード……次へ渡せ」
( ̄ー ̄)
はい、ここ大事よ。テストに出るよ。
渡した後は知らん顔じゃなくて、さらに渡してね、っていうところがポイントだな。
何の事だかよく分かんないだろ?
大丈夫だ、書いてるオレもよく分かってない。
人生なんて一発勝負だ。
見逃しの三振すると監督にケツバットされたの覚えてるだろ?
アウトになってもいいから、バットを振れって話なんだよ。
泣いても笑っても1回きりだよ。
知性派を気取って他人をディスってる暇があるほど、人生は長くないぜ。
ちょっとここで一発、AKIRAさんの曲でも聴いてもらおうか。
正直、選曲はちょっと迷った。
曲自体は数百曲あるんだけど、あんまり一般人向けの曲が無いんだよ。
一番、老若男女に受けが良さそうなのを選んでみたよ。
Dancing BUDDHA(ダンシング・ブッダ)
聴いてちょうだい。
「家族」っていうアルバムに入ってるみたいだね。
ダンシング・ブッダは、ノリもいいけど歌詞もすごくイイのよ。
歌詞を全部知りたい人はAKIRAさんのこのブログ記事をどうぞ。
⇒ http://ameblo.jp/akiramania/entry-10107487562.html
ちなみに、となりでギター弾いてるおがわとーるさんって人もすげ~面白い人でさ、音楽に関して超多才だし、しゃべりも面白いし、しかも、いい人なんだよな、これが。
ダンシング・ブッダの歌詞は全部コピペしたいくらいだけど、いろいろと大人の事情とかあるからな、ごく一部だけ抜粋する。
まぁAKIRAさんは日本なんちゃら著作クソ音楽ゴミ協会には所属してないだろうし「オレの歌詞を載せないで~」って言うほど小物じゃないけどな。
「Dancing BUDDHA」
瞑想なんかやめちまえ
真実なんか捨てちまえ
安定 平穏 無事
Go to the hell !~
Wake you upおまえが愛だ
おまえが時代を産み落とす~
常識なんてくつがえせ
道徳なんて塗りつぶせ~
ブッダに会ったらブッダを殺せ
仏像燃やして生きのびろ~
ワクワク ドキドキ あっは~ん!
Go to the heaven !
もし仮に、AKIRAさんの音楽はピンとこない、っていう人でも、平面作品や立体作品、インスタレーションや、その著書ならビビッと来るはずだ。
AKIRAさんのホームページ
AKIRAさんのブログ
20代の頃の「AKIRA青年」の青春を描いた自伝的小説は間違いなく名作だ。
出版社を渡り歩きながら何度も再版されている。
アマゾンのアフィリエイトやってないけど、貼っとくよ(笑)
というわけでAKIRA版ペイ・フォワードの始まりだ。
「AKIRAに遭って救われた」ってやつはいっぱいいるだろう。
オレもそうだ。
たださ「あぁ良かった。オレ、救われた」
で終わってたら、親に隠れてエロ本読んでるのと同じだぜ?
いや、例えが悪いな。
自分を慰めるだけで完結してんじゃねぇよって話よ。
ようするに、
分かり易く言うとだな、
「このエロ本、超良かったぜ」って、次のやつに回せってことよ。
いや、なんかおかしいな。この例えが悪いのかな。
映画のペイ・フォワードの要領で、AKIRAさんの事を知った人間はtwitter(ツイッター)やFacebook(フェイスブック)や自分のブログなんかで「なんかすげ~変な人、発見した。拡散希望」とかさ、どんどんみんなに薦める。
結果、友達が少なくなるかもしれないけど、離れていくのは上っ面だけの友達だから気にすることは無い。
最初の1人が3人に。
3人が9人に。
9人が、え~~と何人だ?
27人?あってる?
で、27人が……
ようするにだ、
この調子で広まっていけば、
今年中には70億人くらいの人がAKIRAさんの存在を知る事となる。
来年にはタコの形をした火星人にも知れ渡ってる事だろう。
最終的にはイスカンダルを目指す。
な、簡単なことだろ?
刺し身にタンポポ乗せるよりも簡単じゃん。
多分、今、AKIRAさんはまだスリランカあたりに居るんだよな?
毎年3ヵ月間は海外で執筆活動やら作曲に充てているからな。
AKIRAさんが日本に帰ってきた時には、めちゃめちゃAKIRAブームが巻き起こってたら、超ウケるだろうな(笑)
あらためてお礼を言います。
フェイスブックでシェアしてくれたみなさん、本当にどうもありがとう。