新シリーズです。
非常に興味深い生き方を実践している「人生の達人」を紹介していく企画…その名も「この生き方がすごい!」・・・爆誕!
記念すべき第一回目のゲストは、このかた、エド・スタフォードさんです~!どうぞ~!
ディスカバリーチャンネルの「ガチサバイバル」でお馴染み、英国版・裸の大将、その名もエド・スタフォード(スタッフォードともいう)!!
もうね~、すぐ脱いじゃいますね、エド・スタフォードさんは。
お前は山下清か、芦谷雁之助か、って突っ込みたくもなりますよ、日本人からしてみれば。
秘境に到着すると、す~ぐ脱いじゃいます。
間髪入れずに、脱いじゃいます。
ちょっとでも目を離したら、もう脱いでる。
玄関開けたら2秒で全裸。
裸のエド、屈辱の着衣!!死ぬか生きるか、デッド・オア・アライブ!!服を着るか、それとも、リタイアか!?デッド・オア・着衣!!
【ガチサバイバル】期間限定公開|ザ・秘境生活 (フル) パタゴニア (ディスカバリーチャンネル) - YouTube
オタマジャクシを食す巻。
サバイバルエキスパートのエド・スタッフォード、カメラマンなし、ガチの一人サバイバルに挑戦。今回はパタゴニア!今回、エドが降り立ったのはアルゼンチンのパタゴニア。アンデス山脈のふもとでサバイバル生活に挑戦する。この地方の気候は独特で、昼間は焼けつくような日差しが、夜は凍えるような気温がエドを苦しめる。渓谷を拠点にすると、植物やオタマジャクシ、アリの卵を常食とする。また、川では魚釣り機を作って、魚を生け捕りにする。最後の夜を盛大にするため、晩餐の準備をするのだった。
いや~、やっぱヤバいね、パタゴニアっつ~のは。
噂には聞いていましたけれども。
昼間は下手すると30度以上、
夜は下手すると氷点下、っていう。
こりゃ、死ねますわ。
何度でも、死ねる。
何度蘇っても、その都度、死ねる。
2泊3日なら、6回は死ねる。
エドさん、魚をGETすることに夢中になって、日焼け対策をすっかり忘れるという大失態!
背中がほぼ、やけどのような状態に!!!
このままだと悪化して「第2度熱傷」になるおそれが!!
水ぶくれが出来て、細菌に感染してしまえば、そこでドクターストップ、チャレンジ中止ということで・・・。
エドさん、緊急事態用の連絡ツール(衛星電話?)で医師に問い合わせたわけですが、
医師いわく「潔く自分の判断ミスを認めてシャツを着なさい」との返答!
これはもう、エドにとっては死刑宣告に等しいメッセージだぁ~!!!
出ました、エドの名言。
「シャツを着たのはシリーズで初めてです」
これはキツイ。
エドの顔、渋いね~!!
いや~、おもろすぎます、エド・スタフォードさん。
(人の不幸を笑っちゃいけない)
火なのか、水なのか、寝床なのか。優先順位をちょっと間違えただけで、生死の境をさまようことが可能です。それが、ガチサバイバルなのだ!
[神回]【ガチサバイバル】[FULL] ルーマニア | ザ・秘境生活 | 期間限定公開 (ディスカバリーチャンネル) - YouTube
世界で初めてアマゾン川を水源から河口まで踏破した男、元イギリス陸軍大尉のエド・スタフォードが冒険の旅に乗り出す。たった1人で辺境の地へ行き、10日間のサバイバルに挑戦するのだ。持ち込めるものは撮影用のカメラだけ。水や食料は持っていけない。しかも、ただ生き延びるのが目的ではない。世界的に見ても非常に過酷な環境で、いかに肉体的にも精神的にも充実した日々を送れるか試すのだ。
今回、エドはルーマニアのカルパティア山脈に来ていた。ここは、今でも手つかずの自然が残る数少ない場所で、凶暴なヒグマの猟場でもある。彼は凍るような冷たい気温に注意しながら、脱水症にも気をつけねばならない。そこで、彼は原始的なワナを仕掛け、シカを捕まえることにする。わずか10日間で次々と逆境を乗り越えていくのだった。
いや~~~、エドの生き様を目の当たりにすると、いろいろとね、気づくことがありますね。
いつでも簡単に水を飲めるってのは、ありがたいことだったんだなぁ…とかね。
いつでも簡単に火を起こせるってのは、ありがたいことだったんだなぁ…とか。
エドのガチサバイバル、自分自身に課すハードルが高すぎよ。
せめて、靴履こうぜ。服着ようぜ。
あと、テントとライターくらい、持って行ってもイイんじゃね?
あまりにも、過酷すぎよ、初期設定が。
まぁねぇ、「やらせ」なんじゃないか?とか、そういう意見もあったりなかったりしてるみたいですけど、それはそれでね、エンタメですから。
そこんところは、なんとな~く、ねぇ。
人生につまづいたとき、迷ったとき、悲しいときーーー!エドのガチサバイバルを観て、生きる勇気をもらってください。
これ、リストかな。
エドの魅力がてんこ盛り。
これは永久保存版だな。
ザ・秘境生活 Marooned S2 [フル] 期間限定公開 - YouTube
こんなのもあった。
【エド】イーヒッヒヒヒヒヒ集 (ディスカバリーチャンネル) - YouTube
「イーヒッヒヒヒヒヒ集」ってすごいタイトルだな。
まぁ、言うけども。
エド、イーヒッヒヒヒヒヒ言うてるけども。
ホントね、なんか人生が嫌になった時とか、エドの動画、観てもらいたいよね。
「オレはなんで、こんな小さなことでクヨクヨしてたんだろう…?」
みたいなね、自分の悩みがちっぽけなことに見えてくるっていうか。
エドの生命力を目の当たりにしたときに、なにかこう、こっちも、生きる勇気が湧いてくるっていうかね。
人間にとって、真に重要なことって何なのか、考えるきっかけがもらえます。
エドの生き様に触発された「自分の中のリトル・エド」が、「クソどうでもいいことで、いつまでもグダグダ言ってんじゃねぇよ」って、自分自身を叱咤激励してくれます。
結局、人間にとって本当に重要な課題ってのは、「生きる」ことと「死ぬこと」、だけなんじゃないかな?って気がしてきたりします。
そんなこんなで、新シリーズ【この生き方がすごい!】、記念すべき第1回目のゲストはエド・スタフォードさんでした!
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