またしても、我が母国語である日本語が世界の共通語の仲間入りを果たしました。
そのワードは…CHIKAN(痴漢)!
一応、私も日本人なんでね、ちょっと残念だし恥ずかしいし、情けないです!
日本独特の文化。「KAROSHI(過労死)」そして…「CHIKAN(痴漢)」!
でもまぁ、そもそもね、先進国だと、電車があんなにバカみたいに混まないんでしょうね。日本は異常。イカレテル。
ちなみに、インドの激混みの列車とかは痴漢行為あるらしいですから。乗れなかった人が列車の屋根の上に乗ってるのとか、テレビで観たことありますよね。
乗車率“500%”ぐらいの車内で、とにかく四方八方から手が伸びて100人くらいに痴漢されまくったし、バストをわし掴みにされて体が引きちぎられそうなほど痛いし、“拷問列車”でした。怖かったですし、インドの電車はほんとに地獄でしたね。逃げ場が全くないので。
インドも相当ヤバいけど、日本もヤバいよね。
駅員さんが、ドアからはみ出ている人をグイグイと車内に押し込むとか、外国人から見たら、完全にクレイジーな光景じゃん。
おぞましいよ。
そもそも、あんなに電車が混むこと自体、なんかおかしいって気づけよ。
何普通に、毎朝ぎゅうぎゅうになって乗り込んでんだよ。
異常な世界に放り込まれて、ずっとその状態が続いた場合、人間ってそれを当たり前と感じるようになっちゃうってことなんだろうな。
慣れちゃってる。満員電車に慣れちゃってる。
自分が今、毎朝毎晩、通勤時に異常な状況に置かれている、ってことに対して鈍感になっちゃってる。
怖い。普通に怖い。シンプルに怖い。
死んだ魚の目をしたリーマンの群れ、怖い。
もっというと、そういう人々の必死の頑張りでギリ支えられている日本の社会、怖い。
とりあえず、全部怖い。
ってか、話が脱線している。クリスチャン・ダッセン。(イルカの絵が上手)
CHIKAN(痴漢)の話に戻そう。
こんな記事を発見。
首都圏の電車内に急ピッチで設置されている防犯カメラは、テロ対策もあるが、いまや国際語となった「CHIKAN(痴漢)」対策の印象が強い。近年増えた女性専用車両をめぐる騒動を含め、海外メディアも関心を寄せている。
なんだよ~、なっちゃったのかよ~。
世界の共通語に~~。
情けない。ワシゃ、情けない。
こうやってどんどん、日本の悪いところ、ダメなところが世界の認知されていって、
「あっ、ジャパンって意外と…クソなんだな!」
って、世界に知れ渡っていくわけです。
KAROSHI(過労死)とかもさ、海外の人は意味不明だと思うよ。
「えっ?なんで?なんで死ぬ前に仕事辞めないの?バカなの?死ぬの?」
って思ってるんじゃないでしょうかね。
そりゃ思うよね、思うよ、そりゃ。
イカレてるもん、日本社会。
日本人でもそう思うんだから、外から観てる人には頭イカレてるように見えちゃうよね。
ついつい、CHIKAN以外の話に方向がそれていってしまう。
レールがガタガタなのか、それとも私が車掌として至らないから脱線してしまうのか。
クリスチャン・ダッセン。(クジラの絵も上手い)
日本では、酔った状態で行った行為は、酒を言い訳にすれば許されるという「無礼講」なる文化がある。
同紙はまた、サッカーW杯時に渋谷の町中で起きた痴漢被害も取材している。前述の渡部氏は、こうした状況で性暴力が起きるのは、酔った状態が言い訳として通用するからだと述べた。記事では、電車内の痴漢で逮捕された男が酔っていたと主張したこと、元TOKIOの山口達也が飲酒して強制わいせつに及んだことを指摘。いわゆる「無礼講」が土壌として残っていることに着目した。
これねぇ~、ホント、日本のクソなところね。
交通事故とかもそうなんよね。
「酒に酔っていた。怖くなって逃げた。」
ひき逃げする奴は、だいたいこれよ。
「あ、そうなんだ、シラフじゃなかったんだね、じゃあしょうがない」
みたいな雰囲気、なんなんだろうね。気持ち悪い。
あと、山口達也、とばっちり。
痴漢の記事なのに、ぐっさんの「飲酒&強制わいせつ」がクローズアップされる事態に。
「酒飲んでるからしょうがないよ」ってのはさ、ホント、ほどほどにしておいてほしいね。
飲酒運転とか、平気でやるでしょ。特に田舎の方の人間。車社会だから余計にそうなっちゃうんだろうけど。
公務員とかさ。警察官だって飲んで平気で運転してたりするよね。それで事故起こすんだけど。
ニュースで割と頻繁に見るけどさ、あれ、どうにかならんもんかね。
あれっ?またクリスチャン・ダッセン状態ですよ。
軌道修正~、いたしま~す。白線の内側まで~おさがりくださ~い。
この外国人向けアドバイスとかさ…。『加害者の手をつかみ「CHIKAN!」と叫びましょう』
日本渡航者に対する注意喚起、「傾向と対策」
イギリス政府は、通勤電車での痴漢の報告はよくあり、日本の法律が性犯罪において被害者の方に大きな負担を強いることを呼びかけている。
東京の事例では、酔った男性が犯行に及ぶ可能性が高いことを伝えており、加害者の手をつかみ「チカン」と叫ぶことをアドバイスしている。
あ~~もう、情けない。恥ずかしい。
路上セクハラ対策を進めているフランスでは今春、現地に住む日本人女性の痴漢告発書『TCHIKAN』が出版され、50ものメディアが報じて話題となった。女性は日本に暮らしていた頃、6年間ほぼ毎日痴漢に遭ったが、周りにいた男性は誰も助けてくれなかったという。
あ~~~、読んでられねぇよ~~~。
ダメだぁ~~~~。
呆れちゃって、これ以上なんも書けねぇ…。