【バスケ日本代表全敗】モンテネグロ戦で渡邊雄太の意地をみた

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はい、ワールドカップ終わりました~。「全敗」ということでね、散々な結果となりました。

これねぇ~、正直な話、この「世界との差」は一朝一夕には埋まらないでしょうね。

あと10年はかかると思うわ。

いや、10年経っても世界には追いつけないかもしれない。

 

確かに、今の日本代表は過去最強かもしれないけど、それでもなお、世界との差は歴然とあった

ワールドカップに出る資格があるのか?って問いたくなるほど、圧倒的に実力に差がありましたね。

日本がかろうじてアジアの片隅に存在していたから、アジア枠だったから、ワールドカップに出場できただけであって、実力順だったら、とてもじゃないけど、無理でしたね。

こりゃ、話にならんですよ、やっぱ無理なのかなぁ…日本人には。

 

だってさ、あんなにたくさん、2メートル以上の人間、いないよ?

そもそも、個体数が少ないのよ。

2メートル以上で運動神経のある人間自体が、ほぼほぼいないんよ。

DNA的に、厳しすぎ。

 

サッカーとかならまだ、可能性あるとは思うんだけど、バスケに関しては、身長がモロに影響してくるスポーツだからなぁ~~。

 

 

そういう意味では、バスケ人口自体は多かったとしても、根本的に、世界標準のサイズのバスケ選手は、ほぼいない。

Bリーグを見渡してみても、2メートル超えの日本人、何人いるだろうか。

そしてその中で、世界と戦えるだけの能力がある選手が何人いるだろうか。

・・・・・・・・・

厳しい~~~!!!

 

今回の代表は「サイズアップ」を課題に掲げて、できるだけ大きな選手を選ぶようにして構成されていたわけですけど、それでもなお、日本代表は小さい。

小さすぎる。

 

これだけ小さいチームが戦うなら、そのハンデを補うだけの、爆発的なスピードや、跳躍力、スタミナ、強いメンタル、シュート力、視野の広さ、チームワークなどが必要になるわけだけど、じゃあ日本代表はどうなんだ?っていうと、残念ながらそういった要素も、特に秀でているわけではない。

こりゃ戦えるわけがない。

 

ちょっとやそっと、練習しただけではとてもじゃないが追いつけない。

ハンデを克服することはできない。

 

じゃあ、どうすればいいのか?っていうと、

次世代の育成と、世代交代の促進なんすよね。

きつい言い方をすると、今の代表のメンバーじゃ、世界を目指すことは難しすぎる。

 

結局、今の日本代表の救世主3人を見てみれば分かるんだけどさ。

ニック・ファジーカス 210センチ

渡邊雄太 206センチ

八村塁 203センチ

くらいだったはずなんよね。

(バスケ選手は頻繁にサバを読むので、表記の誤差あります)

 

「とりあえず、2メートルを超えてみようか。話はそれからだ」

っていう感じなんすよね。

 

世界と戦うんなら、最低限、2メートルは超えようよ、っていう。

さもなくば、身長のハンデを克服できるだけのバケモノ的なストロングポイントを持っていなければならない。

異常なまでにアウトサイドのシュートが入るとかさ。

 

BリーグからNBAを目指している馬場だって、一応198センチくらいだからね。

2メートルには届いてないけど、まぁギリセーフくらいのサイズはあるんですよね。

それでも世界と比較すると、かなり小さい方だけどさ。

 

そう考えるとね、比江島の190とか、篠山の178とか、致命的に小さいんですよ。

まずフィジカルの部分で圧倒的に劣勢なんすよね。

 

凄いスポーツだよねぇ…。

バスケって。

 

サッカー日本代表だったら、吉田麻也の189センチとか、冨安健洋の188センチとか、「でかい!」って思っちゃうけど、

バスケだと全然だからね。

吉田や冨安でさえ、小さい方だから。

 

とんでもないスポーツだよ、バスケットボールって。

やっぱ、根本的に日本人には無理なのかね…?

無理とは言わないまでも、かなり厳しいことは確かだよねぇ…。

 

はやく、2メートル以上の若手有望選手、でてこーい!

 

 

はい、モンテネグロ戦の総評、行きましょう。ユータ・ワタナーベに尽きるね。

まずね~、渡邊雄太選手ね。

これに尽きる。

他はもう、どうでもいいです。

渡邊がホントね、意地見せたよね。

「このままじゃ日本に帰れない」っていってたからね。

悲壮感がハンパなかった。

 

このまま、プレッシャーに押しつぶされてしまうんじゃないか?って心配になるほど、思いつめていた感じだったけど、やってくれたね~。

見直した。

精神的にめっちゃ強かった。

 

逆に、他の選手はヘナチョコだったなぁ~…。

情けない。

一番、失望したのは田中大貴ね。

完全に集中力を失ってた。

試合序盤に強烈なブロックショットを何本か浴びて戦意喪失したかな。

全然ダメだったね。

しょ~もないミスも多かったし、先日の誕生日の、あの気合の入ったパフォーマンスはどこ行ったんだよ?って感じだったなぁ…。

チェコ戦の時は、100%以上の力を発揮してたのにさ…。

gattolibero.hatenablog.com

 

田中大貴はやる気の無さというか集中力の欠如がミスに繋がっていた感じだったけど、比江島の方がやる気満々でミスを繰り返していた感じだったな。

 

あとさ~、第3Qだったかな、ここからが勝負どころだぞ、ここで集中しないと試合が決まっちゃうぞ、っていう大事な場面で、

馬場のロングスリー失敗、

竹内の打たされたスリー失敗、

比江島?のダメ押しスリー失敗、

っていう、

3連続スリー失敗ってなかった?

 

これ、最悪じゃね?

自分たちで、日本代表に引導を渡しちゃって。

 

どう考えても、ここまでの試合展開を考慮すると、渡邊にボールを集めるしかないのにさ。

渡邊以外、全然通用してなかったのに。

なんで渡邊ガン無視で、打ち急いでんのよ。

そもそも、この場面でスリー打つ役割、担ってないよね?

もともとそんなに外のシュート得意でもないのに、なんで?

比江島はまだしも、なんで大事に行くべき場面で、馬場のロングスリー&竹内の打たされスリーなのよ。

シュートセレクト、それでいいのか。

間違ってないのか?

イチかバチかで打っちゃダメだろ。

 

メチャクチャ大事な場面で、一番決める確率の高い渡邊がボールを触らせてもらえないっていう悲劇。

 

自分たちで、モンテネグロに流れを持って行っちゃってさ。

 

こういうのも、大局観っていうかさ、試合全体を見渡すだけの能力っていうか、センスの問題なんだろうなぁ…。

どこが勝負どころなのか把握できてないようなプレー。

 

バスケは確率のゲームだから、その場面場面で、誰が最もシュートを高確率で決めることができるか?っていうのを常に判断しなくちゃならないわけだけど。

勝負所で、アウトサイドシューターじゃないヤツが、まんまと打たされちゃうのとか見ると、こりゃ勝てないよな~って思ってまうわ。

 

打っていい場面と自重すべき場面があるのに、これが全然分かってない選手がやみくもに打っちゃうと、チームの士気も下がるからなぁ~。

ましてや、日本の選手はみんなシュート下手なんだから、考えも無しにノリでポンポン打ってたら、すぐにゲームが壊れてしまうっつ~の。

考えてプレーしなよ。

誰に打たせるのが一番確率が高いかを。

渡邊にマークが集中してきたら、今度はその時に空いてる選手が仕事すりゃいいんだから。

 

良い形で渡邊にボールが回ってこなくなった後、渡邊の強引なシュートが増えちゃってさ。

たまにしか自分に回ってこないから、回ってきた時には多少強引でも自分で打つしかない、って思うよな、そりゃ。

これはもう、周りが悪いと思うわ。

本来であれば、渡邊が楽に打てるように、みんなでお膳立てしてあげるのがチームプレーだろうに。

 

結局、最後までまとまらなかった気がするな~。

渡邊が気合の入ったバスケットカウントをもぎ取ったりとか、豪快なダンクを決めた時とか、吠えたり、ガッツポーズしたりして、自分を鼓舞してたけど、他の選手はほとんど近寄って声かけたりしてなかったからな。

誰かハイタッチとかしてあげてよ。

公輔がちょっと声かけたりしてたけどな。

あと安藤誓哉か。

 

渡邊の良いプレーが出た時は、もっとみんなで盛り上げればいいのに。

(ベンチのメンバーは喜んでたけど)

 

なんだろうな、もしかすると、渡邊の「日本の恥」発言に、Bリーグ勢がカチンと来てたんかな?

チームが1つになってなかったんかな?

 

なんか余計なこと考えてまうわ。

いや、しらんけどさ。

本当はみんな、とても仲良しで、ワシの取り越し苦労ならそれでいいんだけどさ。

たまたま自分が、仲良しの場面を見逃してるだけかも知れんけどさ。

 

まぁいいや、忘れよう、そのへんの事情は。

 

 

モンテネグロ戦、ザックリとした個々の採点いきましょう。

最初の期待値に対して、実際にどれだけやれたかで採点しておりますので、もともと期待していた選手ほど、採点が厳しくなるシステムです。

逆に言うと、そもそも期待していなかった選手には甘い採点となります。

 

100点満点です。

 

渡邊雄太…2億4千万点。

出ました。郷ひろみもビックリな高得点。

かなり期待していましたが、それをはるかに上回る大活躍。

 

今知りましたが、渡邊の出場時間40分中37分!

ほぼ出ずっぱり!

一回、指の出血で治療のためにベンチに戻ったけど、実質それ以外、ずっと出てたんだ!

こりゃ、すごいぞ。

ラマスのこういう起用、珍しいよね?

 

 

安藤誓哉…90点。

安藤誓哉、良かったですね~。

なんでもっと早く使わなかったんだ?

これはラマスの方の問題じゃねぇか?

プレータイムも32分と長かったです。

信頼を勝ち取ったとみて良いでしょう。

 

 

馬場雄大…65点。

馬場ちょっとなぁ~。

調子こきすぎたね。

アメリカ戦で活躍できたのはノーマークだったからであって、モンテネグロは十分、対策を練ってきてましたね。

スピードに乗ったペネトレイトを試みるも何度かブロックの餌食に。

相手の背がデカくて手が長いからね、抜き切ったかなと思ってもブロックされちゃう。

あと、

もしも1on1で勝負するなら、もうちょっと外におびき出さないとダメだと思うよ。

1歩、助走を付けてスピードに乗ってから、抜きに行くイメージ。

今日の馬場は、仕掛け始める位置が若干、ゴールに近かったよね。

もう少し距離があれば白人ビッグマンあたりは振り切れると思うんだけどね。

 

 

ニック・ファジーカス…70点

 

ニックはまぁ、気を使ったのかもしれませんね。

「今日はユータに任せるよ」って。

ニュージーランド戦の後「国際試合で30点近く得点できることを証明したかった」って言ってましたからね。

渡邊もきっと、同じ気持ちだろうと。

今日は渡邊に30点取らせてあげようと。

 

 

竹内譲次…80点。

めっちゃ活躍していたわけじゃないけど、自分にできることは粛々とこなしていた感。

自分よりもデカくて重いビッグマンを相手に、よくやってました。

これ以上を望むのは酷かと。

 

 

比江島慎…10点。

お疲れ様でした。

 

 

田中大貴…マイナス20点。

集中力の欠けたプレー。

ダメだよ~。

気持ちで負けるな。

 

竹内公輔…?

6分しか出てない?

ゴメン、あんまり印象に残ってない。

 

安藤周人…0点。

Bリーグではなく世界に通用するシューターになって、もう一度、日本代表に戻ってこれたらいいね。

とにかく、シュート職人として招集されてる割にシュートが下手過ぎ。

これじゃ使いどころがない。

 

 

はい、ザックリこんなところでしょうかね。

いずれ近いうちに、ワールドカップ全体の感想なんかも書けたら書きたいと思います。