【妄想】もしも自分がZOZOの社長なら1億円をどう使うか?
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ダウンタウンの松ちゃんが指原莉乃さんに「お得意の身体を使って何かするとか」みたいな発言をして炎上した件について言及しようか迷ったんですが、今日はもうちょっと「夢のある話」をしたかったんで「1億円の使い道」を妄想することにしました。
ジェイソン・ステイサムみたいな屈強な用心棒 兼 運転手を雇って、旅に出る。
「ステイサム」と入力したつもりが、何故か変換で「ステ勇」と出るのはこれいかに。
「あご勇」みたいになってんじゃん。「ステ勇」。
「あご&きんぞう」じゃないんだから。
まぁとにかく、ジェイソン・ステイサムですよ。
ステイサムみたいなボディーガードを雇いたいんすよね。
もしステイサムがananの表紙を飾ったら… pic.twitter.com/8VQBRbKEf4
— ステイサムの悩み相談bot (@stathambot) January 19, 2019
ステイサム的な人物を雇うと、けっこうカネかかるかもな…って若干、心配だったんですけど、「ステイサムの悩み相談bot」でこんなツイートを発見。
Q.イケメンの定義を教えてください!
— ステイサムの悩み相談bot (@stathambot) January 20, 2019
ステイサム「見返りを求めずに戦える男だ。」 pic.twitter.com/lXvxq3fhBv
イケメンとは、見返りを求めずに戦える男…!!
そうか…「100万円あげるからフォロワーになれ」みたいなのは、やっぱイケてないのか…。
ステイサム…。意外と、高額な報酬を要求してくる事は無さそうだな…。
とりあえず、緑の多い公園へ行き、剛力彩芽とランチパックでランチする。
私がZOZOの社長だった場合、当然、彼女は剛力彩芽さんということになりますのでね、昼食は必然的に「ランチパック」となります。
健全で、すがすがしく、プラトニックなお付き合いをしてますので、 デートはもっぱら公園です。
たまに、一口大に千切ったランチパックを池のカモにやったりして。
ランチパーックw!
この動画、何回も観ちゃうw
いいですね~。
こういうオモチャあったら欲しいです。
あとなんですか?ZOZOの社長ってどんなひとだっけ?予備知識ゼロなんで、パロディも思いつかない。
今気づきました。
私、ネットで服とか全然買わないしね、そもそも「ZOZOタウン」のサイト自体、一回も観たことなかったわ。
社長がどんな人かも知らんし。
あっ。
月に行くとか行かないとか。
なんかそんな話、あったな…。
う~~む……。
月ねぇ…。あんまり興味ねぇなぁ…。
月面に着陸しても、何もないんでしょ?
シャッター商店街みたいに、閑散としてるんでしょ?
吉牛とかあんの?
ローソンとか。
月でポンタカード使えるんですか?って話ですよね。
ポイント付かないんなら、行かないよ。
月まで行く交通費がもったいないわ。
意外とアレですね。
いざ自分が大金(ビッグマネー)掴むと、使い道ってあんまり思いつかないもんですねぇ…。
しばし、検討中…。
【読者の皆様へ】
間が持たないので、とりあえず、剛力彩芽さんのプロペラダンスをお楽しみください。
めちゃめちゃダンス上手い!
そういえば…いた!私がガチで逢いたい人。憧れのあの人。シャイなあんちくしょう。
基本的に私って、出不精じゃないですかぁ~。
特に会いたい人もいないんですけどね、ひとりだけ、いましたよ。あってみたい人。
このかたです!
お金の稼ぎ方よりもお金の使い方で、その人の人間性や本質がわかるって話(尾畠春夫リスペクト) - 自由ネコ
尾畠春夫さん!
とりあえず、尾畠のおじいさんのところへいって、
「1億円、どう使えばいいっすかね…?」
って相談してみたいね。
私はねぇ~、尾畠春夫さんの「お金の使い方」っていうかね、もっと言うと「人生の使い方」だな、すごくカッコいいと思うんすよね~。
世の中の人が全員、尾畠さんみたいなら、今よりもずっと生き易い社会になると思うんよね~。
すべての人類が尾畠さん的な信念や哲学に基づいて生きるような世界では、誰も月へは辿り着けないかもしれないし、1億円をばら撒いてフォロワーを買うような金持ちも誕生しないかもしれない。
でもきっと、今よりもずっと、人間が人間らしく、心豊かに暮らしていける社会になるんじゃないかな…?とかね、ちょっと思ったりするんですよねぇ…。
尾畠さんは日本各地を飛び回って、ボランティア活動に汗を流していますが、決して、お金を受け取らないらしいんですよね。
金銭的な見返りを求めていない。
ただひたすら、困ってる人を助けるために、東奔西走を続けている。
現代の宮沢賢治か。
東に病気の子供あれば
行って看病してやり
西に疲れた母あれば
行ってその稲の束を負い
南に死にそうな人あれば
行って怖がらなくてもいいと言い
北に喧嘩や訴訟があれば
つまらないからやめろと言い
だから私が、ステイサムが運転する高級車で、ボランティア活動中の尾畠春夫さんのところへ行ってさ、
「尾畠さん!オレはアンタの生き様にホレたよ!ここに5千万ある。受け取ってくれ!」
って言っても、尾畠さんはその金を受け取ってくれないわけよ。
むしろ、そういう傲慢なやり方は、たしなめられちゃうような気がしますね。
「札束で人の横っ面をひっぱたくようなダサい真似すんな!このバカたれが!」って説教されちゃうような気もします。
尾畠さんの活動費は、自身の年金でまかなわれているらしいですが、そんなね、たくさんもらってないらしいんですよね。
全然、余裕のない、結構カツカツな暮らしをしてるんすよ。
たしか基本的に、1日、1食だってさ。
しかも、おかゆとインスタントラーメンを煮たものに醤油かけて食ってるみたいな、ホントね、そんな食生活で大丈夫なの?っていうくらい、粗食っていうか、イイもの食ってないんすよね…。
どこからあのエネルギーが湧いてくるんだろう。
一体何が、尾畠さんを突き動かしているんだろう…?
結局ね、尾畠さんは、
「今まで社会にお世話になったので、残りの人生は、その恩返しをする」
っていう気持ちで活動してるらしいんだけど、この考え方が素晴らしいじゃないですか。
・・・・・・・・・
その日、我々は夜更けまで、たき火を囲んで、人生について語り合った…的な。
尾畠春夫、ジェイソン・ステイサム、剛力彩芽、そして私。
4人は、揺らめく焚き火の炎を眺めながら、少子高齢化問題や、年金問題、電子マネーの普及、豊洲のバンクシー作品の真贋、ランチパックの具など、たくさんのことについて語り合いました…。
・・・・・・・・・
何これ。
図らずも凄いメンツ。
みんな、キャラ立ちすぎだろ…。
オレの発言権、多分ないな…。
結局、1億円の使い道は決定せず!
気が向いたら、続編を書きたいと思います。
生き様が素晴らしい「偉人」に言及した過去記事。
サイラスの自由奔放さ。
この人の生き様も凄い。
(もしかして今、今村弁護士をモデルにしたドラマ放送してる?)
そういえば私、夢の中で松ちゃんにツッコんだこともありました。