歌手の「瀬川あやか」さんについて調べれば調べるほど「この人はホントすげぇな…超人だな」
という情報が出てきました。(演歌の人じゃないですよ!)
昼間は看護師として働き、夜は年間50本のライブをこなすシンガーソングライター。
現役ナースが、夜はミュージシャン!?
この「二足のわらじ」って実際、両立できるものなんですかね?
精神力も体力も、通常じゃ考えられないレベルです。
「いったい、この人は何者なんだろう?」
ということでちょっと調べてみました。
まずは、瀬川あやかさんのメジャーデビュー曲「夢日和」の公式動画をどうぞ♪
ポップでキャッチー ♪
この曲をテレビでちらっと聴いて
「これイイな~!誰が歌ってるんだろう?」
と思って調べたのが、瀬川あやかさんを知ったきっかけです。
リピート再生仕様にして埋め込んであります★最低3回は聴いてみよう(笑)!
瀬川あやか 北海道富良野市出身。
昼間は都内で看護師として勤務し、それ以外の時間でアーティスト活動をする現役看護師シンガーソングライター。
どんなことでもすぐにポジティブに変換させる天性の明るさと伸びやかな優しい歌声が“なぜか元気になれる”と言われる瀬川あやかのライブの所以。
“人の痛みや辛さはゼロにはできないけれど、明日の辛さの感じ方が少しでも軽くなったら…”昼は看護師として、夜はシンガーとして、明日への元気と心の栄養を処方する。
すごい人だ…。しかもかわいい(笑)
こっちのサイトで「夢日和」をフル・バージョンで聴けますね。
※配信期間未定となってますが期間限定みたいですね
歌詞はコチラからどうぞ。
瀬川あやかさんは、多分すごい努力家で苦労人。そしてタフ。かわいいだけじゃないッスよ!
まず音楽的な才能うんぬんの前に、体力と精神力がスゴすぎますね…。
普通の人には多分、無理。こなせない。
インタビュー記事を読んでみても、やっぱりいろいろと葛藤があったみたいで。
おそらく、いろんな人に言われたと思うんですよね。
アドバイス風な、余計なお世話をいろいろと。
「そうやって片手間で音楽やってても芽が出ないよ」
とか。
「他のみんなは100%の力で創作活動(曲作り)やってるんだよ」
とか。
瀬川あやかさんは、そういう雑音を全部、乗り越えてきた人なんですよね。
とてつもないイバラの道を歩いて来た人なんです。
見てくださいよ、この苦労人の顔。
・・・(;゚Д゚)!
全然、苦労してるように見えない!
インタビューの記事から、いろいろと抜粋させていただきましょう。 やっぱ苦労人だ。
彼女は「人のためになる仕事がしたい」という思いのもと現役の看護師として病院で勤務をしつつ、歌を届けている。
自ら作詞・作曲を手がけたデビュー曲「夢日和」は、「Shiny day まだ空の果てを知らない ただ強くなりたかった」といったまっすぐな歌詞が印象的なポップチューン。
私は北海道の富良野市出身なので田舎で「歌手になりたい」とか言うと、別にバカにされるわけではないんですけど、ちょっと周りから浮いちゃうような空気を感じていたんです。
私自身も歌手になれるかどうか半信半疑だったし、だんだん周りに「歌手になりたい」なんて言わなくなって。
そんなとき、看護助手をしていた母親の影響もあり、優しくて人のために何かをするという仕事に憧れたんです。
表向きの夢は看護師で、でも歌手としての夢も心の中には持っている、という感じでした。
瀬川あやかさんは、北海道ふらの出身。
「ふらの」といえば、「北の国から」の舞台になった町。
田中邦衛さんが「ジュン~、ホタル~」という名言を残した、あの町です。
(説明になっていませんか?)
やはり「歌手になりたい」という夢を口に出すことさえ、ためらってしまうほど、芸能界や「華やかな世界」とは縁遠い環境だったんですね。
田舎だとダンスを習ってるような子も周りにいなくて、習いたかったらすごく遠くまで通わなきゃいけなかった。
そういう環境なので、歌手になりたいという夢が自分でもピンときていなかったんですよ(笑)。
あやかさんは、高校時代、毎朝4時半に起きて旭川の高校へ登校していたそうです。
登下校で往復4時間…。
田舎に住むということは、いろいろとハンデを背負うことになるんですねぇ…。
ある程度大きな街まで行かなければ、触れることのできないことも、いろいろありますからね。
もしかすると、あやかさんの「努力家」の側面は、高校時代の登下校時に鍛え上げられたのかも知れません。
(ちなみに乃木坂46の橋本奈々未さんと高校の同級生だったそうです。)
#乃木坂46#橋本奈々未
— 瀬川あやか (@segaaaaal) 2016年7月1日
実は高校の同級生なのです😭💕
変わらずいい子すぎた。
そして可愛すぎた。
2016年の運を全部使い果たしたんじゃないかと思うくらい楽しかったです。
そして可愛かったです。 pic.twitter.com/Yvt7x5nqdw
やはり上の画像を見ても分かる通り、その表情からは努力家の一面が垣間見れ……ない!
私の今までのイメージだと、やっぱりね、苦労に苦労を重ねてきた人ってのは、その顔に「人生の侘び寂び」みたいなものが、滲み出るような気がするんですよね。
例えばこんな感じ。
こんにちは。
瀬川あやかです。
※勝手なイメージです。
でも実際は、こんなにキュート💛
今、このブログを読んでいる男性陣の67%が、瀬川あやかさんが看護師として勤務している病院に入院してみたいと思っていることが、私には手に取るようにわかります。
(歌ってくれることもあるらしいです)
現役ナースでありながら、ラジオのレギュラー番組もこなす!
今日は日帰り北海道♡
— 瀬川あやか (@segaaaaal) 2016年7月27日
レギュラー番組の収録。
■瀬川あやかの笑えば委員会
▷AIR-G'
▷毎週土曜19:30~
テーマソングの件等
いつもメッセージありがとう♡
チェキラしてね♡https://t.co/aFIraXFcJ6 pic.twitter.com/dFSdyXweKZ
番組収録のために、日帰りで北海道入りですよ…。
タフだ…。生命力がすごい…。
全然、弱音を吐いてる気配が無い。
寝てない自慢とか、疲れた自慢はしない!
マジリスペクト!
元気な人からは元気をもらえますね。
これはもう、応援するしかないでしょう!
みなさん、瀬川あやかさんをよろしくお願いしま~す!
(どのポジションから言っているのか不明な私)
サービス精神が旺盛ですね~。
公式サイトはこちら ♪