リオ・オリンピックの男子4×100mリレーを観てて、メッチャひらめきました。
日本のお家芸と言えは「バトンパス」なんスよ。
個人の走力だけでは太刀打ちできなくても、そこに「バトンパス」さえあれば、日本は逆転できるんですよね( ̄ー ̄)ニヤリ
そ、こ、で。
金メダル確実な新種目、考えましたよ。
「4×100mリレー」じゃなくて「100x4mリレー」。
東京オリンピック2020は、これで決まり!
まずは、日本男子4×100mリレー、銀メダルの快挙をNHKの公式動画で、もう一度!
いや~ホントすごかった…。
信じられます?
アジア人が、男子短距離の種目で銀メダル!!
9秒台の選手を1人も含まずに、な、な、なんとオリンピックで銀メダルですよ!?
考えられませんよ!
スゴすぎる!!
【NHKリオ】これがアジア最速の走りだ(完全版) 男子400mリレー 銀メダル - YouTube
山縣亮太選手→飯塚翔太選手→桐生祥秀選手→ケンブリッジ飛鳥選手とつないで銀ダル獲得!37秒60はアジア新記録!テレビ中継に使われた国際映像にNHK独自取材の映像を加えてグレードアップしたハイライト完全版です。
あっ!…なんか、埋め込んだ動画はそのまま再生はできなくて、YouTubeへ飛ばないと見れないらしい。 NHK公式チャンネル、セコイ。なにこの仕打ち。
とにかく、1人1人は自己記録が10秒台の選手なんですが、バトンパスを間に挟むことによって、他の国の9秒台の選手たちを凌駕することが出来るんですねぇ~。
今回のタイムは日本チーム、なんと37秒60ですからね。
普通に考えたら「10秒台が4人で、40秒?」とか思っちゃうけど、そうじゃないんですよね。
ということはですよ?
このバトンパスが3回ではなく、レース中に99回あれば…。
みなさんもうお分かりですよね( ̄ー ̄)ニヤリ
説明しよう。「100x4mリレー」とは…?
通常のリレー「4×100mリレー」の場合、4人の選手が100メートルずつ走ります。
そうすると、途中に挟む「バトンパス」は3回となります。
しかし、
「100x4mリレー」の場合は100人の選手が4メートルずつ走るわけです。
途中のバトンパスは99回。
はい、勝ったも同然~!
日本の金メダルはやる前から確定!
いぇーい!
今からハイタッチしておいても…いいで…しょう!
特別に許可します!
まず、 運動会 オリンピックのプログラムをパッと見て、誰も気づかないわけですよね。
みんな、100x4mリレーだとは、思わないわけです。
パンフレットなんて、ちゃんと読みませんから。
他国の選手たちは、当然のように「4×100mリレー」の準備をしてくるわけですよね。
パンフをチラ見しただけでは、「4×100mリレー」なのか「100x4mリレー」なのか、判断できませんから。
それで、試合直前に気づくわけですよ。
「あれっ?これ100x4mリレーじゃん!ヤベー!準備してきてないわー」
もう、時すでに遅しですよ。
ちゃんと小さい字で書いてある但し書きを読まない方が悪いんです。
「この動画を再生すると7万円の支払いが生じます」って超小さい文字で書いてあるいかがわしいサイトとかありますけど、あの作戦ですよね。
(気の弱い老人や童貞が7万円振り込んじゃう、あのパターンを踏襲)
日本の頭脳プレー。
もう、たいていのアフリカのチームとかは、ちゃんとプログラム読んできてませんから、選手が4人しかいないんですよ。
「4×100mリレー」だと、勘違いしてますから。
抜かりないのはドイツとかね。ロシアとか。あとはハンガリーかな。適当に言ってますけど。
このへんの国は、ちゃんと100人連れてきてるでしょうね。
小さい文字のところもちゃんと読みますから。
「その手は食わんぞ。100x4mリレーだろ?はっはっはっ!」
みたいなね。
たいていの、アバウトな国民性の国々は予選敗退ですよ。
敗退っていうか、棄権。
100人いないから。
ジャマイカは国の威信をかけて、100人かき集めて日本にきているが…
短距離王国ジャマイカのチームは、意地でも負けるわけにはいきませんからね。
なんとかして100人の選手をかき集めて、日本にのりこんでくるはず。
しかし…
私の勝手な憶測なんですけどね。
ジャマイカって、小さな島国ですよね?
人口もそんなに多くないんじゃないかな?
ということでね、
国中の短距離選手をかき集めても、100人そろわないんですよね。
(勝手な憶測ですけど)
それで、ジャマイカがどうするかと言えば、
とにかく頭数(あたまかず)を合わせよう、っていうことで、
レゲエ・ミュージシャンをたくさん連れてくることになると思います。
なぜなら、ジャマイカの国民のほとんどはレゲエ・ミュージシャンですから。
(勝手な憶測)
100人の選手中、85人がドレッドヘアーです。
よーい・どん!
でドレッドを振り乱して、隣のコースの選手の顔面をビタンビタン、ひっぱたきます。
まぁ、結局、健闘むなしく、進路妨害で失格になっちゃうんですよ、ジャマイカは。
ドレッドが長すぎるんですよね、短距離向きではない。
(※ジャマイカの皆さん、ごめんなさい。ディスる気持ちは毛頭ございません。ただ、ジャマイカに関する知識がドレッドとレゲエ以外に持ち合わせていなかっただけなのです。私の勉強不足が原因です。)
しかし、日本も他国のことを笑ってはいられない
日本人はみんな忙しいんですよね、この現代社会。
時間が無いんです。
そんなね、100x4mリレーなどという茶番に付き合ってくれるような暇を持て余している選手は100人もいないんですよ。
結局、日本も人数がそろわないという問題が発生してくるわけですよね。
あちこちの社会人チームや大学に問い合わせても、
「また今度ね」とか
「ごめん、今日バイト入ってるから」とか
伝家の宝刀「行けたら行く」とか、
しょっぱい返事しか返ってこないわけです。
で、どうするか。
とにかく、ヒマなやつをかき集めるしかないんです。
とりあえず、猪瀬さんと舛添さんは暇でしょうから、選出決定。
猪瀬さんと舛添さんは、当初のもくろみとは違ったかたちでTOKYO五輪に参加することになります。
ただねぇ…。
猪瀬さん、右手にバトン持ってるのはいいんですけど、左手には5千万円入ってるカバンを持ってますからねぇ…。
けっこう走り辛いと思うんだけどなぁ…。
しかも、カバンのチャックが閉まってないんですよ。
5千万円が見え隠れしちゃってるんですよね。
こんな状態で、大丈夫なんでしょうか?
アイプチとかで二重にしてる場合じゃないんですよ。
まぁでも、頭脳明晰な猪瀬さんの事ですから、5千万円チラ見せも、作戦なんでしょうけど。
両隣の選手は、気になってしょうがないはず。
黒いバッグの中に5千万円入ってることは明白な事実なわけですから。
もう、見えちゃってるし。
なんだったら、よーいどん!で走ってる時に、200万円くらいポロリしてくれねぇかなぁ…。って思ってるはずなんですよ、トリニダード・トバゴの選手とかは。
勝手な憶測ですけど。
ようするに、他国の選手をレースに集中させない作戦。
さすが猪瀬元都知事。頭が良い。
気が散って、レースどころじゃないはず。トリニダード・トバゴの選手とかは。
いや、知らんけど。
(※トリニダード・トバゴの皆さん、ごめんなさい。ディスる気持ちはありません。短距離走の速い国の名前が他に思いつかなかっただけなのです。他意はありません。私の勉強不足が原因です)
当然、暇を持て余している舛添さんもエントリー
猪瀬さんからあぶら汗まみれのバトンを受け取った舛添元都知事。
この日のためにあつらえたシルクのシャツ(政治資金で購入)でGO!
軽快に走り出すのかと思ったら、何故か湯河原へ。
しかもまさかの公用車。
ただ、舛添さんも、リレーに関しては素人ですからねぇ…。
離婚と再婚に関してはエキスパートですが。
バトンパスのときに、うっかりミスする可能性もあるんですよね。
右手に持っている「バトン」ではなく、
左手に持っている「クレヨンしんちゃん」を渡しちゃう可能性があるわけです。
※領収書はございます。
結局、私が懸念しているのは、この、「バトンミス」ではなく、「クレしんミス」なんですよねぇ…。
これだけがホント心配。
残りの98人のランナーについては、順次紹介していくつもりはございません。
~Fin~