先ほど、新しいジャンケンを考案しました。
(苦節2分)
グー・チョキ・パーに該当するアイテムは、
これがね、ちょうどいい具合に、三つ巴の状態になるんですよね~。
さっそく、解説していきます。
即興で考えましたから若干、強引な部分はありますが、アリっちゃアリなのではないでしょうか。
まずね、最初のアイテムは「鈴木奈々」ですね。
最近、鈴木奈々にハマってます。
私の中では、鈴木奈々が最強なんすよね。
もっとも理想的な人生を生きている…って気がするのです。
生まれ変わったら鈴木奈々になりたい。
— 自由ネコ@はてなブログ (@gattoliberoTW) 2017年10月28日
そのうちに、
「鈴木奈々を超える存在って、いるのかな…?」
という疑問が湧いてきまして。
そしたらね、いましたよ。鈴木奈々に勝てそうな存在。「E-girls」です!
「E-girls」なら、人数が多いから、鈴木奈々をフルボッコにできる。
鈴木奈々は実はめちゃ俊足なんすよね。
身体能力が高い。
そんな鈴木奈々を倒すためには、タイマンじゃ難しいんですよね。
1対1の戦いじゃ、分が悪い。
しかし、よ~く考えてみてください。
こっちが集団でかかって行けば…?
( ̄ー ̄)ニヤリ
そうです。数の暴力に訴えるのです。
しかも、E-girlsのメンバーなら、ひとりひとりの身体能力も、鈴木奈々に匹敵すると言っても良い。
ちょっとこれ、観てくださいよ。
私の大好きなE-girlsのPV。
E-Girls / Follow Me ~Short Version~
曲のタイトルも「Follow Me」ですからね、
日本語に訳すと
「お前らマジ、援護射撃頼むわ」
っていう意味だと思うんですけどね、
これはもう、
タイマン勝負をする気なんてサラサラないと思うんですよ。
鈴木奈々をフルボッコにする予定だとしか思えない。(個人の感想です)
まず、E-girlsの子たちはね、みんな美しいじゃないですか。
ひとりひとりをじっくり見るとそうでもないのかも知れませんけど、ダンスしてる時なんて、めっちゃ魅力的じゃないですか。
「人生を謳歌しているギャル」の雰囲気が炸裂してて、ホント、大好きなんですよね、私。
この曲も好きなんだよな~~。
E-girls / Highschool ♡ love
こんなにニコニコ笑顔で、こんなに楽しそうなのに、実際には派閥とかイジメとかがあるんだろうな~…って想像すると、何とも言えない気持ちになりますよね。
※私の単なる妄想です。派閥もイジメも無いよ!
とにかくね、私は、「E-girls」を観た時に、
「あ、この子たち、売れるな」
って思ったんですよね。
絶対に、人気出るだろうなって。
・・・・・・・・・
ところが。
思っていたよりも、パッとしない。
もっとブレイクしていいんじゃないか?って不思議だったんです。
ここでひとつの仮説が生まれました。「E-girls」は、挨拶とか礼儀とか、ちゃんとしてないんじゃないか?
以前ね、アサヤンって番組だったかな、外見的には「E-girls」みたいな感じのギャルのグループがね、結成されたことがあったんですよ。
ところがこれが、まぁやりたい放題で。
番組のスタッフたちから、めっちゃ嫌われてて。
挨拶できない、遅刻する、話を聞かない、真面目に練習しない…みたいな。
それで、
プロデューサーもブチギレて、デビュー曲の発表と同時に解散決定!みたいな終わり方だったんですよね。
若干、記憶違いもあるかも知れませんが、まぁとにかく酷いギャルたちだったのです。
振り付けを担当したKABA.ちゃん(当時はまだカミングアウト前で椛島永次(かばしま えいじ)さん)も、途方に暮れてましたね。
全然、振り付けも覚えてくれないし、とにかく言うことを聞いてくれない。
集団になると余計ね、イキっちゃうというか。
「これがアタイらの生き様なんよね~!」
みたいな感じで、調子コキまくりで。
そういうギャルのグループが、過去にいたんですよね。
それで、私は知ったわけよ。
どんなにルックスが良くても、周りにお膳立てしてもらったとしても、
タレント本人が裏方のスタッフさんたちに嫌われてたら、成功することはできない、ということを。
そんなある日、私が近所を散歩していると、風の便りに聞いたわけよ。
「E-girls って、態度悪いらしいよ」って。
いやいやいや、ちょっと待てよと。
オレが大好きな「E-girls」が、カメラが回ってないところでは態度が悪いだと?
そんなこと、あるはずねえだろと。
仮にも「E-girls」は、エグザイル組の傘下のモンですよ。
厳しい縦社会ですよ。体育会系ですよ。
裏方さんにも礼儀正しいはずでしょうが!!!
・・・・・・
私はそう思ったのです。
この曲とかさ、みんなタンクトップとか着て、いかにも真夏!って感じだけどさ、たしかまだ寒い時期に撮影してんのよ。(うろおぼえ)
メイキング映像か何かで観たけどさ、カメラが回ってない時には、サッカー選手が羽織るようなベンチコート来て、ガタガタ震えてるわけよ、E-girls のメンバーたちが。
彼女たちはみんな真面目に一生懸命、頑張ってるよ!
E-girls / Anniversary!!
映像のマジックですよね。
途中途中でヤシの木?とか太陽の映像を挟んであるので、すごく暖かいところで踊ってるように見える。(実際はめちゃ寒い)
まぁとにかく、もしかしてもしかすると「E-girls」は、礼儀がなっていない、という可能性も無いことも無い、という仮説をふまえまして。石坂浩二は当然、説教をしますよね。
いちおう、事の真意はともかくとして、「E-girls」はちゃんと挨拶をしない、という前提で話を進めていきますよ。
「E-girls」ファンの私としては非常に不本意ではあるけれども!!
まぁ、怒りますよね、石坂浩二さんは。
「こらっ!君たち、ちゃんと挨拶しないとダメじゃないか!」
つって。
大説教が始まります。
「E-girls」は正座させられて。
ここまではよろしいでしょうか。
「鈴木奈々」
よりも
「E-girls」
が強く、
「E-girls」
よりも
「石坂浩二」
が強い。
石坂浩二さんには全く思い入れが無いので、サクッと通過いたします。
石坂浩二といえども、鈴木奈々の茶目っ気にはデレデレ。
何かのバラエティ番組で観たんですけど、鈴木奈々が石坂浩二に抱きついてたんですよね。
背後から「おじいちゃ~ん!すき!」みたいな感じで。
タメグチきいてたと思います。
でもね、
石坂浩二、デレッデレで。
嬉しそうだったんだよな~…。
鈴木奈々の大御所キラーぶりね。
芸能界の大御所たちが、みんな、デレッデレじゃないですか。
鈴木奈々に対しては。
「敬語使いなさい!」とか言わない。
鈴木奈々がなついてくると、
「おぉ、そうかそうか、お前は可愛いのう…(ほっこり)」
みたいになっちゃう。
…ホラ!
新しいジャンケン、完成した。
ホラじゃねぇよ。
【編集後記】
「鈴木奈々」と「石坂浩二」はありとしても「E-girls」のところで何かが間違ってる気がするんだよな~。誰か、最適解を導き出してくれ~