今、思いついたことを無理矢理2000文字書くと、この有様。
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電気工事で停電になった。
途中まで書いてた記事が飛んだので、気分転換に冬物のズボンを仕舞う事にした。
ポケットからこんな紙切れが出てきた。
レーズン。
知らんがな。
停電なので、ウンコしに行くこともままならない。トイレが真っ暗。
廊下もトイレも窓が無いので、ほぼ完全に真っ暗。
ウンコしようと思ったけど、完全な暗闇だと、ちょっと危ない。
ということで、懐中電灯を探した。
あった。
無駄にデカい。
巨大マグライト。
よくアメリカの映画で、ポリスが持ってるやつな。
警棒の代わりになる頑丈で重たいヤツ。
これで殴ると犯人の頭部をカチ割る事が可能だ。
とりあえず、この巨大マグライトを持って便所へと向かう。
気分はもう、映画『セブン』のモーガン・フリーマンですよ。
定年退職間際に巻き込まれる不可解な事件…。
デヴィッド・フィンチャー監督の『セブン』は名作だ。
まだ観ていない人は絶対に観たほうがいい。自己責任で。
#ブラッドピット #モーガンフリーマン #セブン #デヴィッドフィンチャー
— (H'wood)ネコ師匠 (@gattoliberoTW) 2016年6月2日
映画「セブン」日本版劇場予告 https://t.co/c0Vfm2Ixi1 @YouTubeさんから
フィンチャーの作品は、ほとんどハズレが無いね。
それにしても、ウンコしてる最中ってのは、ライトでどこを照らしてるのが正解なんだろうね。
最初、ポリスみたいに肩に担いだりしてさ。マグライト。
目の前を照らしてるんだけど、あんまり意味ねぇのな。
じゃあ、便器の中を照らして、お通じを確認するのが正解か?
っていうと、そういう事でもないような気がする。
ウンコ照らし出して、どうすんの?
って話になってきちゃうからな。
結局、間接照明的な感じで、天井を照らすようにしてライトを立てて置いといて、ウンコをしました。
みなさんも、ぜひ、試してみてくださいね!
ちょっと哲学的な事でも書いてみるか。文字数稼ぎ。
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・・・・・・
何も思い浮かばない。
手書き風の文字「ふい字」を使う方法はコチラ。
モーガン・フリーマンってすごい名前だと思う。
— (H'wood)ネコ師匠 (@gattoliberoTW) 2016年3月22日
「モーガン自由人」って事だからなぁ。#モーガン・フリーマン #自由人 pic.twitter.com/WrRDzqjWKd
毎日毎日、ただ、なんとな~く生きてる。向上心は全くない。
何度も過去記事に書いているけど、オレはね、もうホゲ~~っと生きていこうと思ってる。
特に手に入れたいモノもないし。
今よりも「ナイスな自分」を目指すぞ!っていう欲もない。
すでに欲しかったものは全部、手に入っちゃったという感覚がある。
これはもうね、ソウルメイトとも言える相方の「大福」と出会ったのが、本当にデカい。これで人生がホントに変わっちゃった。
あ、これでもう、いつ死んでもいいなって。
ゴールに到着したなって。
そう感じちゃったんだからしょうがない。
あとは、あったらあったで。なかったらなかったで。
みたいな感じなのよ。
大抵の事は、どっちでもいいというか。
でもね、この感じになっちゃうと、何も行動が出来ないんだよね。
人間の欲望って、人が何かをする時の原動力じゃん?
もっと出世したい!
もっと女にモテたい!
もっとみんなに尊敬されたい!
金持ちになりたい!健康になりたい!
もっと素敵な自分になりたい!
ってさ。
まぁ、大抵の場合は、そういう「欲望」に突き動かされて、何かにチャレンジする訳よね、人間ってさ。
ところがさ、世の中のおじいさんおばあさんを見ると分かると思うけど、しっかり「生ききっちゃう」と、ワシはもう思い残すことはねぇです…
って感じになっちゃって、縁側でネコと一緒に日向ぼっこしてるだけで、かなり「幸せだなぁ~」って感じるわけよ。
今の自分を変えようとか、全然ないのね。
もう、今のままで100点満点中の2億点くらいだから。
これ以上、特にないのよ、ホントに。
そこまで欲深くなれない。
だから多分、オレの「今の生き方」って、あんまり参考にならないと思うんだよね。
ナウなヤングには。
人間誰だって、年取ったら、枯れてくるから。
食欲も、性欲も、物欲も、金銭欲も。
まぁ、いつまでたっても枯れない強欲な人もいるだろうけど。
つ~ことで、オレから言えることがあるとすれば、若い時の自分の話になっちゃうんだよな。
若い時に、めいっぱい、完全に自分が納得できるまで、精一杯やりきれば、結果が出ようがダメだろうが、それでもう悔いなんて残らないよ、スッキリするよ、っていう話だけよ。
ホントにさ、あの時ああすればよかったとか、こうすればよかったとか、まっっっったく無いからね。
オレの人生は、挫折 イン・ザ 挫折。
挫折のマトリョーシカ人形みたいなもんだったけど、それでも、全然悔いはないね。
やりきったし、生ききった。
もし仮に、あと1週間後に巨大隕石が地球に落ちてきて人類が滅亡するとしても、ああそうですか。って感じだろうなぁ。
早死にすることは不幸なこと、とは思ってないしね。
さっさと死にたいって訳じゃないけど、長々と生きたいって訳でもない。
なりゆきまかせ。
自分の力が及ばない状況に対してあれこれ思い悩んでもしょうがないからね。
さて。なんとなくこのへんでいいかな。
それにしても、ひどい記事を書いちゃったな~。
まさに、チラシの裏。
もし仮に、このエントリーを読んでくれた人がいたとしたら、謝りたいというか、お礼を言いたいね。
8割ほど書き終わっていたエントリーがまさかの電気工事による停電で吹っ飛んでしまった。
— (H'wood)ネコ師匠 (@gattoliberoTW) 2016年6月2日
痛快である。
人生は思い通りにいかないからこそ生きる価値がある。
先が分かっていたら面白くない。
犯人が分かっている推理小説など誰も読まない。
全く違う話を今から書くとしよう。
人生はゲームだ
最後に追記。
オレの相方の大福が、#火の粉 と #僕のヤバイ妻 をメチャメチャ楽しみにしてるわけよ。
— (H'wood)ネコ師匠 (@gattoliberoTW) 2016年5月31日
オレ多分、毒、盛られると思う。 さようなら(^o^)/ pic.twitter.com/FQ6YFLpMoJ
ネコ先生の次回作にご期待ください。
(打ち切りマンガの定番の締めくくり)
みなさん、ありがとう!