乙武の不倫騒動は沈静化まで、もうちょっと時間がかかりそうですね。
巷では「なんで乙武の妻が謝罪する必要があるのか?悪いのは全面的に乙武なのではないか?」と、更にバッシングが強まってるようです。
しかし、実際のところ、奥さんも若干「自分にも至らないところがあった」と考えているのではないか?というような証言が出てきました。
先ほど、日刊スポーツでこんな記事を発見。
乙武の友人の証言によれば
「乙武の場合は一般的な不倫とは、やってたことがちょっと違うんじゃないか?」
という話です。
※ 当ブログでは、乙武洋匡(おとたけ ひろただ)を、あえて敬称略で「乙武」と表記しています。敬称略の理由はコチラ
乙武の友人であり、産婦人科医で性科学者の宋美玄(そん・みひょん)氏が言ってることは、まぁ男なら大体わかりますよね
宋美玄(そん・みひょん)氏は、物凄くプライベートなことなので、ハッキリとは言えません、と語ってますが、まぁ、言ってることは何となくわかります。
乙武の奥さんが「ちょっと自分にも責任がある」と感じているというのも、まぁ、そういう事だろうなぁと。
ここからは、憶測ですよ。まぁ、ほぼこれが正解なんじゃないかなとは思いますが。
物凄くザックリ言っちゃうと、「乙武には手が無いので、自分1人では処理できない」という話ですね。
これはもうね、結構な地獄ですよ。
女性で言えば「月に一回の生理をストップしろ」といわれてるようなもんでしょうかね。
でもそれって、自分の意志が強ければ、何とかなるものでもないですよね。
乙武は酒の席で、飲み友達であり性科学者の、宋美玄(そん・みひょん)氏に、そのへんのところを愚痴ってたんでしょう。
で、昔は、奥さんに抜いてもらっていて、そういうルールのもと、結婚生活が成立していたと。
ところが、子育てに忙しくなった奥さんは、乙武の下半身の方のムスコの面倒は、全然見てくれなくなった。
それで乙武は、誰か奥さん以外の人に性欲の処理を、お願いせざるを得ないという状況になった。
少なからず、最初のきっかけとして、そういう経緯があったので、奥さんも自分にも責任が無いとは言えない、と感じているだろうと。
まぁ、そんな感じでしょうね。
乙武の奥さんが
「妻である私にも責任の一端があると感じております」
と謝罪したのは、誰かに言わされていたという訳ではない、というのは、こういう事だったんでしょうなぁ。
いずれにしても、不倫したという事実は間違いないでしょうし、そこに関しては言い訳のしようもないんですけどね。
ともあれ、全部ひっくるめて、私は乙武の事をああだこうだと責める気持ちは全くありません。
先日の記事でも書いた通りです。
まぁ最初から、乙武洋匡(おとたけ ひろただ)を善人だとか、聖人だとか、モラルがあるとか、そういう風には見てませんでしたからね。
コイツはろくでもない野郎だなと。
ろくでなしだと認識したうえで、乙武の事を大好きでしたから。
ホント良かったですよ。
これで、今まで被っていた「善人」と言う仮面を外す事が出来ましたから。
もしかすると乙武自身も、内心ではホッとしている部分もあるかも知れません。
「糸井重里」に関する記事でも書きました。 敬称略の理由はコチラ
糸井の言葉 「ホンモノ」らしくふるまっている人は、みんなインチキです。
ショーンK、この人なんかはまさに、ホンモノのふりをしているニセモノでしたね。
そして、この人にも、裏の顔があったことが死後に発覚。
作曲家の佐村河内やスタップ小保方など、インチキ野郎がボロを出すケースが続いていて、いちいち人を信じていたら、人間不信に陥りそうですが、
まぁ、最初から何の根拠もなく、人を信じたり、鵜呑みにしない事が大事なんでしょうね。
あとは、勝手に人を信じすぎて、崇拝しない事。
勝手に誰かを聖人君子に仕立て上げない事。
最後に、スナフキンの名言を。
あんまり誰かを崇拝すると、本当の自由は得られないんだぜ。