あらためて、オレが一体、何と戦っているのかを考えてみた。

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先日、はてなグループという機能を利用して「はてなファイトクラブ(HFC)」を立ち上げた。

不測の事態が起こったおかげで、想像以上の大きな反響を得た。

人間万事塞翁が馬(じんかんばんじさいおうがうま)

「宣伝効果」としてはバッチリだったので、結果オーライという事にしておこう。

人生なんてただのゲームだ。

 

参加メンバーたちのファイトスタイルが、どんどん意味不明になってる。

まさに理想的な展開。

現在は「格安SIMと戦ってる」メンバーもいる(笑)

gattolibero.hatenablog.com

 

みんなが、めちゃくちゃな戦いを始めてくれたおかげで、クラブが活気づいている。非常に良い事だ。

 

「おっ!面白いねぇ!山田くん、座布団1枚あげて」

そんな「笑点の司会」桂歌丸師匠のような気持ちでメンバーたちの「ファイト=大喜利」を覗いていたが、ふと気づいた。

news.livedoor.com

 

そういえば、オレは一体、何と戦っていたのだ?

 

人のファイトを見てキャッキャ言ってる場合ではない。

 

あらためて、自身に問う。オレは何と戦っているのか。

さて、考えてみよう。

(ここまで書いてから考える。)

 

実をいうと多分オレは、同時進行で3つ4つ、あるいはもっとたくさんのファイトを掛け持ちしている。

今日はその中から、一つだけ紹介することにしよう。

 

例えばコレ。

 

すべてを肯定する。

全部、認める。

 

この縛りが、実は結構な難敵だ。非常に手強い。

 

どうしても、否定したくなってしまう。

他人や、世間や、社会や、自分自身を。

 

ここをぐっとこらえて、一回、飲み込んで、何とかして愛そうと努力してみる。

これがかなり難しいんだ。

なかなか出来ない。

 

どうしても「コイツは間違ってる!」って思った時は、ディスりたくなる。

最悪、我慢できない時には、可能な限り、愛とユーモアをトッピングして、思いっきり罵ってやる。

 

 

1人の人間を別の視点からも見るようにしたい

人間てのは不思議なもんで、今オレは、イケダハヤトの事がそんなに嫌いじゃない。

むしろ、良い奴なんじゃないかって思ってる。

以前は

「イケハヤは、いつもカネカネ言ってて、嫌な感じだな。」

って思ってた。

 

でもまぁ、どんな人間にだって、良いところ、悪いところはあるさ。

当然、オレにだって両方ある。

例えば・・・

オレの良いところといえば…

・・・・・

・・・・・

・・・・・

・・・・・

あれ?

 

 

とにかくだ、イケダハヤトにだって、良いところはたくさんある。

はずだ。

 

もし仮に

オレがイケハヤに会った時には、

ひたすら「トマト談義」に花を咲かせるつもりだ。

 

イケハヤと一緒にトマトを育てたり、収穫したり、食べてみたい。

カネの話は無しだ。

 

オレは、イケダハヤトのブログはほぼ読んでいない。

読むと嫌いになりそうだからな。

 

オレが読むのは、イケハヤに関するこの記事ばかりだ。

この記事は何度も何度も読んだ。

ここに登場するイケダハヤトは、とてもチャーミングで良い奴だからだ。

liginc.co.jp

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この記事を読む限り、どう考えても良い奴としか思えない。

オレも、燃やしに行ってみようかな。

 

きっとウェルカムな感じで招き入れてくれるだろう。

 

 

「全てを肯定する」

これがオレの最初のファイトだ。