うっかりしてた。
ベッキーと、ゲスの極み乙女。川谷絵音のセンテンス・スプリング問題。
全然、言及してなかった。忘れてた。
肯定できるかどうか分からんけど、ちょっとオレなりの見解を書いてみる。いまさら。
なんで、今さら、ベッキーの事を思い出したのか?っつ~と。
昨日、超久々にテレビでフィフィを観たので、なんとなくホッとして、こんな記事を書いた。
で、その中に、過去の自分のツイートを貼り付けたワケ。
オレは、この先、全部、肯定することに決めた。
— 自由ネコ (@gattoliberoTW) 2016年3月25日
乙武だろうと、ベッキーだろうと。
全部、肯定だ、コノヤロー。
地球丸ごと肯定。
(否定したらごめん) https://t.co/09ZPuvrvbL
なんかオレ「ベッキーの事も肯定だ!」って言ってるな。
乙武洋匡の事は、過去に言及したんだよね。
とても良い記事です。
でも、ベッキーについては、特にこれといった言及はしてなかった。
忘れてた。
他にもいっぱい、書きたいことあるしな。
https://twitter.com/Becky_bekiko
そもそも、この問題自体、オレは詳しく知らない。あんまり興味もないし。
とりあえず、情報収集してみるが、的外れな方向へ行っちゃう可能性がある。
脱線はいつもの事なので、どうぞお付き合いください。
注 このブログの半分は「悪ふざけ」で、できています。
ベッキーを擁護しつつ、返す刀で事務所の大先輩、酒井法子を斬る、カンニング竹山
お笑い芸人のカンニング竹山が、不倫交際を報じられた同じ事務所に所属するタレントのベッキーから「反省しています」と謝罪されたことを明かした。
(略)
今回の騒動について「ベッキーは悪いさ。ベッキーと男とそのカミさんの3人で話し合え。謝る奴が謝れ。ベッキー、お前も悪いんだから。男も悪いよ。和解しろよ!」と呼びかけるように語った竹山。
(略)
竹山は「別にさ、シャブやったとかそういうこっちゃないじゃない。うちは一回、シャブやって、っていうこともあるわけだから。ウチの会社はね。アレはダメよ。アレはもうダメ。100対0でダメ」と酒井法子の過去の事件を引き合いに出し……
そもそも、カンニング竹山はベッキーと同じ事務所で先輩後輩の関係だから、ニュートラルな立場からの発言は期待できない。
どうあがいても、ベッキー擁護以外のスタンスはとれない立場だからな。
竹山の言い分は、あんまり参考にならないだろう。
ちなみに、ベッキーを擁護する感じで、逆に大先輩の酒井法子を貶めるという高等テクニックで笑いをとるのは、さすがだ。
事務所の危機に立ち上がったカンニング竹山とメイプル超合金。その他1名。
ベッキーが「ゲスの極み乙女。」の川谷絵音との不倫騒動で失脚したことで、大損害を被ったのが所属事務所の「サンミュージックプロダクション」だ。
一説には、CMなどの違約金は8億円超。経営は逼迫し、一部では倒産危機が報じられている。
(略)
小島よしおも、奮起している1人。先月30日に出演した芸能イベントでは「ベッキーのママとやりとりしてます。うちのライブ来てくれたりしてるので、LINEしてます」と告白。竹山が別のイベントでベッキー休業の損失を「カンニング竹山とメイプル超合金で頑張っていきます」と触れたことに、「僕も微力ながら、力になれるように頑張ります!」と話していた。
ベッキー不倫で事務所倒産危機……カンニング竹山と小島よしお“殺人的”スケジュールで救う!? - エキサイトニュース(1/2)
酒井法子が出した損失をベッキーが馬車馬のように働いて補てん。
ベッキーが出した損失をカンニング竹山とメイプル超合金が、死ぬほど働いて補てん。
小島よしおが「いや、おれも頑張るし!」 みたいな発言。
なるほど。
要らなかったか?この情報。
なんでオレ、ピックアップしちゃったんだろう。
虎視眈々とポスト・ベッキーの座を狙う者たちが暗躍しております。
年明け早々、「SMAP」の解散騒動とともに世間を賑わせたベッキー(32)。「ゲスの極み乙女。」のボーカル・川谷絵音(27)との不倫騒動が原因で、依然、芸能活動を無期限休養中だ。
(略)
ベッキーの休業が発表されて以降、「ポスト・ベッキー」候補の報道が過熱。小島瑠璃子(22)、マギー(23)、ホラン千秋(27)といったタレントたちの名前が挙がる中、ダレノガレ明美(25)は「空いた席には座らせていただきます」と挑発。イス取りゲームに参戦する意思を表明していた。
しかし、最近になって「やっぱりハーフ枠はベッキーちゃんがつくってくれたもの。早くベッキーちゃんに会いたいって、みんな思ってる」と露骨に方向転換。挑発しすぎて事務所に絞られたのか、ベッキーの復活を聞きつけたのか。ダレノガレの手のひら返しがベッキー復活が近い証拠なのかもしれない。
う~ん…。
どうも、オレがチョイスする情報が、全部、的外れな気がする。
調べるの、めんどくせぇな。
最新の情報では、雨上がり宮迫とオリラジ中田がやりあっているとの事。
不倫騒動で休業中のベッキーさん(32)が「週刊文春」宛てにしたためた手紙をめぐり、オリエンタルラジオの中田敦彦さん(33)と雨上がり決死隊の宮迫博之さん(46)の間に不穏な空気が漂っている。
(略)
中田さんは4月27日放送の「白熱ライブ ビビット」(TBS系)の中で「手紙ってプライベートに奥さんや文春に渡すためのもので、それが間接的に(世の中に)伝わっていることも狙ってるところが、あざとく感じちゃう」と指摘。
これによしもとクリエイティブ・エージェンシーの先輩芸人である宮迫さんは、29日放送の「バイキング」(フジテレビ系)で「こんな状態で本人そんな細かいこと計算できると思います?憶測でそんなひどいことよう言うな」「会うたら僕、キレたろうか思ってます」と噛みつき、不快感をあらわにした。
もう、脱線しすぎてベッキー関係なくなってきてるな。
誰の話なんだか、訳分かんねぇわ。
結局、事の顛末はほぼ分からなかったけれど、一応、まとめるか。
注 このブログの98%は「悪ふざけ」で、できています。
ベッキーは「桃井かおり」路線を行くのが正解だったんじゃないのかと思う。
女優の「桃井かおり」みたいな路線で行けばいいじゃん!
と、言い放ってから、Google(グーグル)で「桃井かおり」を検索しているオレ。
なんとなく、雰囲気で進めていく。
まず桃井かおりの過去の泥沼劇について少し知っておくべきだろう。
まぁ、適当に行きます。
詳しく知りたい人は自分で調べて。
桃井かおりと夏目雅子で、直木賞作家の伊集院静を奪い合うバトル。
はじめに伊集院静と付き合ってたのは桃井かおりだったのだけど、桃井かおりは“翔んでる”女優と呼ばれていて、付き合いの中でどんなことがあったのかは計り知れないけれど伊集院静は夏目雅子とも関係を持つようになる。
共に内面に激しさを持っていた2人の間に挟まれていたが伊集院静は夏目雅子のほうを選んだ。
「略奪」したと言ってしまえば夏目雅子になるが夏目雅子の存在がなければ桃井と結婚してたかは疑問。
桃井との付き合いに疲れていたので夏目雅子に走ってしまったのかもしれないし。
話によると、この時期、伊集院静はすでに別の女性と結婚していたらしいので、
実際は、四角関係ということらしい。
こうしてみると、ベッキーや桃井かおりに焦点を当てるより、伊集院静について調べたほうが全然、面白いような気もするな。
何者なんだ?伊集院静。
とにかく、桃井かおりは、何でもあり。そういうポジション。
もう、めんどくさいから、引用しない。
リンクだけ張っておこう。
桃井かおりの元気になれる名言まとめ | LAUGHY [ラフィ]
桃井かおりの結婚は略奪婚!?これまでの略奪歴とそれを支える恋愛哲学とは? | LAUGHY [ラフィ]
取りあえず、これだけでも読めば、桃井かおりの凄さが十分、伝わるだろう。
「仕事も恋愛もそうだけど、最近はひたすら清純なものが好き。私には幸い仕事があるから、札束に転ぶこともない。見かけがキレイな人にも、もう興味ない。
それより、ものすごく純粋に深く愛せる人に惹かれるよね。どうしても、かおりじゃなきゃダメなのか、それを運命のように感じるかのほうがずっと重要なのよ。
恋心も情熱も感情も、私は私の中にあるすべての才能を生きている間に使いきりたいから、ただ純粋に私が惹かれるものに身を費やしたいと思う」
(『COSMOPOLITAN 日本版』2006年1月号)
いいなと思ったら、ヤル!
それが桃井かおりなのだ。
そもそも、恋愛っつ~のは、損とか得とかの話じゃない。
メリットデメリットの話じゃないんだ。
理屈どうこうじゃない。
人を好きになるっていうのは、そういう「頭で考えてやる事」じゃないんだよね。
恋愛には、正解も不正解もないんだからさ。
だからさ、オレが思うのは、
ベッキーが本気でゲス乙女の事が好きだったんなら、
「なんちゃって」 で済ますべきじゃなかったと思うんだよね。
「ただの友達です」とか、誤魔化すべきじゃなかった。
ベッキーは正々堂々と、前を向いて、ハッキリとこう宣言すればよかった。
私は、私の愛を貫きます!
例え、川谷の奥さんから罵られても、タレント生命が終わろうとも、それでも私は、愛を貫く!
って言えば、超~カッコよかったと思うんだけどね。
まぁ、そこまでベッキーが覚悟を決めても、
ゲス川谷は「僕はベッキーの事、遊びだったから」で済ませちゃう気がするけどな。
でも、そうなればそうなったで、それで、良かったんじゃないかと思う。
「どうも~フラれちゃったベッキーで~す!」って頭をかきながら、テレビの世界に復帰できたと思う。
例え世界中を敵に回しても愛を貫こうとするベッキー。
ただの遊びだったゲス川谷。
ベッキー玉砕。フラれる。
このオチが、一番、素敵な着地の仕方だったんじゃないのかね。