それにしても、時間が無い時に限って、いろいろと身に降りかかってくるという1週間だった。
いい勉強になったね。
今後のブログの運営方針も、そろそろ軌道修正していこうと思う。
ゲスな記事を書けば、ゲスな読者を獲得できるが、その先には何もない
あまりにもブログの認知度が上がらないので、ちょっといろいろとやってみたが、
結局は地道にコツコツと、本当に書きたいことを書きながら、少しずつ読者を獲得していく「王道」を行くべきだという結論に達した。
手っ取り早く読者を集めようと思い、使い古されている手だが「イケダハヤト」や「はあちゅう」や「北条かや」に言及した記事を書いた。
でも、本当の事を正直に言うと、彼らには全然、興味が無かった。
実際、記事を書き終わった後、彼らのブログは全く見ていない。正直どうでもいい。
(今思い出したがイケダハヤトに関してまとめた記事はまだ書いてなかった)
案の定というか、お陰様で「はあちゅう」の記事も「北条かや」の記事も、それなりに人を集めた。
このエントリーは自分の中ではスマッシュヒット。面白おかしく書けた。
はあちゅうに興味が無い人でも楽しめる内容だ。
(ツイッターでこの記事を広めてくれた東大生ブロガーのりょーすけに感謝)
こっちは、内容的にはイマイチ面白くないが、検索で来る人が多かった。
「炎上」と「北条かや」のキーワードは切っても切れない間柄だ。
今後も、彼女が炎上する度に、いくらかのアクセスが見込めるかもしれない。
イケダハヤトに関しては、しっかりとまとめて言及した記事は一つも書いていない。
ただ時々、少しだけ言及する感じで使わせてもらっている。
イケハヤの画像を何回サムネイルで使ったか、ちょっと調べてみるかな。
4回もイケハヤの画像をサムネイルで使っていた。
オレ、この画像大好きなんだよね。
この画像見るたびに、イケダハヤトの事、好きになる。
(今回も使うので、5回目になります)
いつまでもゲスを演じ続けてはいられない
結局、ゲスなタイトルに釣られてやってきた「いちげんさん」たちは、エントリーの中身に「ゲスさ」を期待して食いついてきている。
このゲス読者をリピーターとして囲いたかったら、この先もゲスな記事を何度も投下し続けなければならない。
ブロガー本人が「真性のゲス」であれば、ゲス記事の連続投下も苦にならないのかも知れないが、もしも「ゲスを演じてるだけ」なのであれば、そのブロガーは自分の首を締めていることになる。
ゲス記事を書き続けるつもりが無いのであれば、ある程度のところで「ゲス路線」は辞めておいた方が良いだろう。
という事で
このブログも、そろそろ「はあちゅう」や「北条かや」から巣立つ時が来たようだ。
ちなみに、イケハヤからはまだ卒業しない(笑)
普通に愛着が湧いてきてるからなぁ。
悲しい事があった時なんかは、この画像を見て、勇気をもらうのだ。
雨の中、半裸で佇むイケダハヤト…。
その表情は、まるで聖母マリアだ。
炎上マーケティングばかりしているから、イケダハヤトの家を燃やしに行った話 | 菊池良の「やってみた」
イケハヤの視線の先には、自分の洋服があります。
(洋服が、ガチで燃やされています)
10人のゲス読者よりも、たった一人の熱心な読者の方が尊い存在だ。
ゲスな読者は、ただ世の中のゲスなエピソードを上っ面だけ眺めてニヤニヤしているだけなので、ブログの本文などしっかり読まない。
一つの記事をじっくり読む時間があったら、3つのゲスブログを横断する。
ようするに、他人のイザコザや、トラブルや、追い詰められている姿が見られればそれでいいのだ。
そんなゲス読者を10人抱えているよりも、たった一人でもいいから、熱心に記事を読んでくれる読者を獲得すべきだろう。
…と思う。
もちろん、読者がひとりでは、もはやブログではなく直接やり取りすれよって話になってしまうが、心意気としては、まさにそこを目指すべきだ、とオレは考えている。
「ひとりの熱心な読者を獲得する」
その行為をひたすら地道に繰り返していくしか、道は無いんじゃないだろうか。
もしオレが、また
北条かやに言及するとしたら、きっと
アクセス数が相当落ち込んでる時だと思う。
今後は、本当に書きたいことを書いていくことにしよう。
ソフトクリームとか
ハリボーのグミとか
くるみとクランベリーのベーグルの話題とか。
ヨガとか、ダイエットとか
断捨離とか。
猫とか、ねことか、ネコとか。
・・・・・・わしゃOLか。
(【速報】今、1人ツッコミが虚しく部屋に響き渡りました)
近いうちに「猫村その2」を書きますので、期待しないで待っててね。