恋せよ乙女!ブログの記事タイトルは30文字のラブソングである

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みなさん…恋してますか?そして…ブログ書いてますか?

気持ちって、ちゃんと伝えようと努力しないと伝わらないでしょう?

そう。だからこそ…今!NOW!

あなたの想いを、ブログでぶちまけるのです…!

 

ハイ、なんかイイ感じで始まりましたが、完全な見切り発車でございます。この後の展開は全く考えておりません。

ちなみにね、こんかいのエントリーのタイトルは「雰囲気」だけですね、業界っぽく言うと「イキフン」だけでございます。

とにかく、30文字ジャストにそろえようと、それを意識して付けたタイトルです。

 

やっぱね~、ちゃんとさ、読者に伝えようとする努力って大事なんじゃないかな?って思うわけですよ。

これさ、ブロガーと読者の関係だけじゃないですよね。

 

突き詰めていくと、「人」と「人」の関係ですよね。

自分が思ってることをしっかり、相手に伝えたい、という気持ちがあるのか無いのか?って話になってくると思うんですよね。

 

もうね、ズバッときっぱり言っちゃうと、

「思いやり」の心、って話だと思うんですよね。

相手のことを思う気持ち。

 

 

極論言いましょうか。

ブロガーは、読者に恋してんのか?

って話ですよ。

 

好きな人に、自分の想いをウソ偽りなく伝えたいという気持ちがあるのか?

相手に誤解されることなく、自分の全てを知ってもらいたいと思っているのか?

その気持ちがあるのかないのか?

・・・・・・・・・

そういうことだと思うんですよね。

 

・・・・・・・・・

 

まぁ、さっきひらめいた話なんですけれども。

 

 

お前の恋心なんて、その程度のもんなのかよ!?そんな淡白なスカした態度じゃ、何も伝わらないぜ!

なんかさ~、思うわけですよね。

いろんな人のブログ読んでて。

 

もうさ、記事のタイトルを読んでも、全然、中身がイメージできないってパターン、すごく多い気がすんのね。

たとえ視界に入ったとしても

「ん?これ、すごく気になる。ちょっと読んでみよう」って思えない。

 

そういう記事タイトルの付け方してるブロガーを見かけるとさ、「あ~~!もったいない!」って思うわけよ。

しかもその記事の内容がめちゃめちゃ良かったりすると、余計にもったいないって思っちゃう。

 

「そんなタイトルの付け方だから、なかなか読んでもらえないんだよ~。せっかく中身は面白いのに。なんでだよ~。読んでもらう努力、伝える努力、ちょっと考えればいいのに」

って思っちゃうわけですよね。

 

我々の世代ですとね「ブログの記事タイトルは32文字の小宇宙である」みたいな世代ですからね。

タイトルの付け方には命をかけて当たり前、って部分はあるっちゃあるんですよね。

 

なんかまた「老害の説教」みたいなことになってますけど。

 

例えばよ?

今ここに、カレーの激ウマレシピを探しているオレがいるとするじゃないですか。

「どこかにナイス・レシピ、転がってねぇかな~」

って、あちこちのブログをチラ見してたとするか。

でね、

そこにさ、

本当は「超絶・激ウマカレーレシピ」を書いてるエントリーがあるんだけど、その記事のタイトルが

「初恋 ~First Love~」だったとしたらどうよ?

 

オレ、その記事、絶対に読まない自信あるわ。

まさかそこにカレーのレシピが書いてあるとは思わないじゃん。

 

当然、華麗にスルーしちゃいますよ。

いつの間にか韻を踏んでおりますけれども。

 

 

なんかさ、芸術家気取りなのか何なのか分からんけどさ、詩人?のつもりなのか、ポエマーなのか、何なのかよく分からんのですけど、スカしたタイトル付けてる人、よく見かけるようになった気がすんのね。

誰の影響なんだろうか。

 

いや、もちろん、詩人とかポエマーとか目指してるなら、全然OKだと思いますよ?

そういう芸術的な創作活動として作品を発表してるんなら、全然、違和感もないです。

実際にその人が魅力的で、中身があって、ちゃんと己の生き様を表現してるなら、それは全く問題ないと思うね。

「その人らしさ全開」ってことで、非常によろしいと思う。

 

それは踏まえたうえでの話ね。

 

まぁとにかくだ、

紆余曲折ありーの、なんだかんだありーので、結局、私は、

一生懸命、伝えようとして、いろいろ考えて記事のタイトルを付けている人のブログを読みに行っちゃうわけですよね。

まずその気持ちね、伝えようとする気持ち。

みんなに読んでもらいたいから工夫しよう、という気持ちね。

それだけでも評価したくなる。

 

そういう人の書いた記事は、当然、読み応えもあるしね。

だって、読者を想定して、読んでくれる人がいると想定して、書かれてるものだからさ。

少しでも多くの人に読んでもらおうとして、頭をひねってタイトルを付けた記事なんだからさ、そりゃ当然、中身もそれなりに充実してますよね。

 

 

でも、それに対してスカしたタイトルの記事はどうかというと。

まぁ、なんつーか、「スタイリッシュに決めたい」ということなのかな、

「別にオレ、スライディングしてまで、ユニフォームを汚してまでボールを追いかけるつもりはないんすよね」

みたいなね、(COOLなオレ、カッコイイ)が漂ってたりして。

 

別に、読まれてもいいし、読まれなくてもいいんすよね…。

読みたい奴が読めばいいし…。

それより、ちょっと前髪整えてきていいすか。(チャラ)

・・・みたいな。

 

 

こういうの目の当たりにしちゃうとさ、

泥臭くてもいいじゃん!ガムシャラに打ち込めよ!

って、老害みたいなこと、思っちゃうんだよな~。

 

まぁ、完全に自分のことは棚に上げて申し上げておりますけどね!

 

男・自由ネコ、死んでも「はてなブログ連盟 就寝 名誉会長」の座は渡さん!!

 

 

結局ね、どうせブログ書くんなら、読まれた方がうれしいんだろ?って話じゃないですか。

読まれたくないなら、はてなブログなんてやめて、ミクシィにでも書いてろよ、って話じゃないですか。

もっと言うと、わざわざネット上にあげないで、チラシの裏にでも書いとけよ、って話じゃないですか。

わざわざ、公開している以上、多かれ少なかれ、読んでもらいたいと思ってるはずなんよね。

誰かの心に届いてほしい、って気持ちがあるはずなんだよね。

だったら、カッコつけてないで、泥臭くいけよ!って話。

 

ということで、今一度、この記事のタイトルを再確認してみましょうか。

 

恋せよ乙女!ブログの記事タイトルは30文字のラブソングである

 

おそらくね、はてなブログは30文字くらいがちょうどいいんじゃないかと思います。それ以上長くなると、「はてなブックマーク」のページに載った時に、省略されちゃうんじゃないかと。(違ってたらゴメン)

 

恥も外聞もかなぐり捨てて、読者に恋しちゃってください。

「大好きなあなたにこの想い、届け!」っつってね、恋文を綴るように、そしてラヴソングを歌うように、ブログを書いていこうではありませんか!

ねぇ、皆の衆! 

 

かつて、サザンオールスターズはこう歌っておりました。

「人は涙見せずに大人になれない」

名曲だな…。 

www.youtube.com

桑田さんのそっくりさんが歌ってる動画しかなかったw

 

ブログを続けているとさ、傷つくこともあるだろうし、悲しいこともあるだろう。

だけど僕らはくじけない~ 泣~くのは嫌だ笑っちゃお♪ すすめ~♪

モーニング娘。 『モーニング娘。のひょっこりひょうたん島』 (MV) 

www.youtube.com

どうでしょうか。こんな感じでOKでしょうか。

皆さんにはホント、申し訳ないです。

私の魂が熱いばっかりに。

ソウルフルすぎて…ゴメン!

 

 

こんな過去記事もある。

gattolibero.hatenablog.com

 

gattolibero.hatenablog.com

 

gattolibero.hatenablog.com