ファイトクラブのことをみんなに話せ。
ファイトクラブのことをみんなに話しまくれ。
相手が戦意を失ったらそこでファイトは終了。
ファイトは必ずしも1対1である必要はない。
同時進行で複数のファイトを掛け持ちしてもよい。
シャツと靴は着たまま戦ってよい。
ファイトに時間制限はない。
初めて「はてなファイトクラブ」に来たものは、必ず戦わなければならない。
※
映画「Fight Club(ファイト・クラブ)」内でブラッド・ピットが演じるタイラー・ダーデンのセリフのパロディーです。)
先日、こんなブログを見つけた。戦う者は、時に誰かに力を与える。
ハルカが「ファイター」タイプの知り合い「Iちゃん」に対する思いを綴っている。
彼らは、自分が「これは問題だ」と認識したことは、絶対にスルーしない。堂々とまっすぐに、自分の意見を主張する。そうすることは、ほとんどの場合、周囲と摩擦を起こす。摩擦は、彼ら自身も傷つけるけれど、それでも彼らは黙らない。
たとえ相手がお客だろうが、自分の会社の社長だろうが、間違っていると思ったら間違っているという。その結果、職場で迷惑がられて嫌われ者になり、つらい思いをすることになっても。
私は、主張する彼らをみて、すげえな、と思う。美しいとすら感じる。自分が傷つくことがわかっていて立ち向かっていくその姿勢。彼らには「こんなものか」っていう感覚がないのだ。もしくは、そう思うのが怖いのかもしれない。「こんなものか」って思いたくないから、戦い続けるのかもしれない。
たとえ傷口が膿んで、傷あとが残ったとしても、それが勲章になることもある。
私は、傷ついても言いたいことをいうあなたを尊敬します。
ブロガーの中には、炎上しないように無難にまとめる者たちと、 そうではない者たちがいる。
多くのブロガーは、まさに日本人の特徴を生かして、極力衝突を避けながら、時には自分自身を殺して、なんとなく誤魔化しながら、日々、記事を更新している。
ヘラヘラと作り笑いを浮かべながら、何となく読者の獲得と、アクセス数のアップと、収益の増加を期待しながら、誰の心にも刺さらないような、ぬるい記事を積み重ねていく。
つまらん。
君の心の中の本当の自分は、それで納得しているのか。
本当にそれで、生きている実感を得られているのか?
他人は誤魔化せても、自分自身を誤魔化すことは出来ないぞ。
逃げるな。誤魔化すな。戦え。ファイトしろ。
Mr children 『FIGHT CLUB』 歌詞解釈・意味 ~男はいったい何と闘っているのか!?~ - オールジャンル感想の日々
同僚との飲み会や、
週末のゴルフや、
ママ友同士のお食事会では
生きていることを実感できないから、書いているんだ。
サークルの仲間と遊んだり
自分と同程度にパッとしないメンバーで合コンしたり
淡々とこなしていくだけの学校生活なんかでは、
魂が燃やせないと感じているから、書いているんだろ。
夢を追いかけて、挫折して
バイトに明け暮れる毎日に
絶望しそうになってるから、書き続けるしかないんだろ?
自分自身を騙せないから、戦う道を選んだって事だろ?
そのためにブログを書いてるって事なんだろ?
ファイトスタイルは問わない。勝敗も問わない。どんなやり方で誰と戦おうが構わない。大切なのはただ一つ。「ファイトする」それだけだ。
戦い方は、人それぞれだ。
他人のモノマネはしなくていい。
何も、他のブロガーをディスるだけがファイトじゃない。
例えば、彼のファイトスタイルを見てほしい。
とてつもなく巨大な相手と戦っている。
それは言うなれば「一般常識」や「既成概念」と呼べるかも知れない。
赤いレオタードでおまるにまたがります (@omaru_uwabaki) | Twitter
「おまる」は、まぎれもなく、生粋のファイターだ。
他にも、ありとあらゆるファイトスタイルがある。
ラルフ・ザバディルの戦い方なんて荒唐無稽もはなはだしい。
個人的には、最高に憧れる。
自分自身を50円で売るという戦い方。
東大生だって50円で買えちゃう。
最後の手段としては、ヘンリー・ダーガーのような戦い方さえある。
ある意味、非常手段ではあるが、誰だって輝けることの証明でもある。
こっちの記事には、宿命のライバル関係?
「はらですぎVSイケダハヤト」について書いてあります。
そして、こんな戦い方さえあります。
なんというか、巨大な棍棒をぐるんぐるん振り回しているかのようなファイトスタイル。
切れ味とか一切、関係なし。
「近づくオタク」を無差別にぶん殴ってるみたいで、面白い。
大炎上してるようだけど、炎の中で仁王立ちのまま高笑いしてる姿が目に浮かぶね。
たぶん、
「あっ!意外と、人間って炎上しても死なないんだ…!」
って
勇気をもらえた人も多いんじゃないかな。
はてなファイトクラブでは、ファイター系ブロガーの皆さんをお待ちしております。
※半分ネタで、半分ガチです。