事件です!
世界的トランぺッターの日野皓正(ひの てるまさ)氏が、こともあろうかコンサート中に、舞台上の中学生ドラマーに往復ビンタ!
事件は、日野皓正氏らが指導する中学生バンド「ドリームジャズバンド」のコンサート中に勃発!
事件は会議室で起きてるんじゃない!
「日野皓正 presents “Jazz for Kids”」の公演が行われた「世田谷パブリックシアター」で起きてるんだ!
このコンサートは世田谷区教育委員会の主催で、区が取り組む「新・才能の芽を育てる体験学習」の一環だ。
「約600人が入る会場はほぼ満席。中学生の演奏が始まると、会場は大いに盛り上がりました。アンコールの後半、ソロタイムで、舞台の隅にいた日野さんが、ドラムを叩く男の子に歩み寄って体罰を加えた。私を含め参加者は、あまりに突然のことで何が起こったのか、理解できませんでした」(参加者)
毎年、公募で区内の中学生が集められ、4カ月間、日野氏をはじめとした数名の講師のもとで、練習を積む。そして8月のコンサートで、その成果を発表する。日野氏は第1回目から、この中学生バンド「ドリームジャズバンド」の指導にあたっている。
どうしてこんなことが起こってしまったのか…?
私は考えました。
答えはこれかも知れません…。
どうぞ。
あ~~……。
観ちゃったんだねぇ~~……。
映画『セッション』。
ビンタされた中学生も、日野皓正さんも、観ちゃったんだ。
影響
受けスギィ!
映画『セッション』を観てしまった以上、中学生ドラマーとしては激アツなソロをぶっ叩くしかない!
そして、
日野さん自身も、キツイ一発をお見舞いするしかないだろう!
これはもう、日本版『セッション』なのだっ!
このニュースを目の当たりにした際、私はふと、こんなことを思いました…。
ちょっと待てよ…。ちゃんと耳をすまして聞いてみれば、ビンタのリズムが演奏していた曲と完全にシンクロしてる…みたいな可能性は無いのか?
(人間打楽器的な)パーカッションとしてのビンタ。
あの、世界の日野皓正ですよ?
やみくもに往復ビンタとかしますかねぇ…?
ちゃんと正確にリズムを刻んでいた可能性とか…。
パチパチパンチ…あるいはポコポコヘッド的な人間打楽器的な意味合いがあったんじゃないでしょうか…?
・・・・・・・・・
・・・・・・・・・
・・・・・・・・・
・・・・・・・・・
無いですね!
最後にもう一度、映画『セッション』の演奏シーンをどうぞ!
失礼しました!
この動画は島木譲二さんでしたね!
セッションの演奏シーンはこちら!
この動画を観れば、なぜ中学生ドラマーが、自分のソロパートを止めずに暴走したのかが分かりますね…。
影響
受けスギィ!
※このエントリーは「ネタ」です。