ブログのアイキャッチ画像は「Pixabay」か「いらすとや」があればとりあえず何とかなる件

広告

ブログ初心者の皆さん、こんにちは。

ブログ…書いてますか?

ブログなんて書いてナンボ。

本日は久々に「アイキャッチ画像」について考えてみたいと思います。

 

狙いすましたように良い記事だけを連投できるのはブログの神に愛された1%の天才ブロガーのみです。そんなの参考にならんぞ。

我々のような凡人、残りの99%は、渓谷で砂金を掘り当てるかのように、とにかく掘っていきましょう。掘って掘って掘り倒す。そのうち、ドデカいのが一発当たるかも知れませんよ。

f:id:gattolibero:20180808142014p:plain

 

アイキャッチ画像…それは文字通り、アイをキャッチする画像のことである。

分かりますよね、アイキャッチ画像。

読者の目を引くような、魅力的な画像をちらつかせて「あっ、この記事、読みたいな…」と思わせる作戦ですね。ザックリ言うと。

 

詳しいことは忘れましたが、アイキャッチ画像がない記事よりも、アイキャッチ画像がある記事の方が、読まれるらしいです。

何らかの効果はあるってことなんでしょうね。

 

じゃあ、アイキャッチ画像、設定しようじゃねぇか、って話になりますよね。

そこまではよろしいですね。

 

ちなみに私は、生まれついてのアマノジャクですからね、セオリー通りにみんなと同じことをするのは、すごく抵抗あるんですよね。

ということで、独自にこういう戦法で戦ってきたわけです。

gattolibero.hatenablog.com

 

もうね、徹底的に、自分のアイコンをゴリ押し。

ゴリゴリにゴリ押していくっていう。

アイキャッチ画像の大半が、自分で描いたネコのアイコンという暴挙ね。

 

おかげさまで、顔と名前を割と覚えてもらえたような気がしますね、はい。

ツイッターとか、スマートニュースとか、はてなブックマークとか、どこかで私のブログの記事を見かけた人に、「このネコのイラスト、前にも見たな」とか、「あっ、またあのブログか」って、認知してもらえた…と思うのです。

 

んで。

 

もう十分、個人的には納得しておりまして。名前を売るとか、顔を覚えてもらうとか、そういうのは、もういいかなと。気分的にね。

 

それで、アイキャッチ画像に関しても、ちょっと違う取り組みをしてみようかなと思い始めております。

 

原点回帰ですね。

アイキャッチ画像の効果や役割について、もう一回考えてみようじゃないかと。

 

ちなみに、一番いいのは、オリジナルな写真とかイラストでしょうね。

グーグル様はオリジナルコンテンツを高く評価してくれるそうなので、画像に関しても、大量に世の出回っているものよりも、唯一無二、そのブログでしか使われていないものの方を重宝がってくれると思います。

 

さて、そんなこんなを踏まえまして。いろいろ考えてみたいと思います。

 

 

私が思うナイスなアイキャッチ画像の条件とは。

そもそもね、そのアイキャッチ画像を観た人が、クリックしたくなるかどうかですよね。記事を読みたくなるかどうか。

それが、基本中の基本なわけです、今さら言うのもなんですけど。

 

人の目を惹きつけるような魅力あふれる画像かどうか。

これ、基本ね。

 

 んで、他にもさ、大事なことがあると思うわけですよ。

それがこれ。

 

ドン。

その画像が端的に記事の内容を表しているかどうか。 

記事の内容と全然関係ない画像ってのは、ちょっとよろしくないんじゃないかと。

パッケージと中身の乖離があると、消費者が不信感を抱きますからね、要注意です。

やっぱりね「分かりやすさ」は大事かと。

 

あともう一個ね。

私が考えているのはコチラ。

とりあえず絶景とか。作品としてめっちゃ美しければ良いのではないか?

「Pixabay(ピクサベイ)」というフリー画像のサイトで、ひとつの作品としてイイ感じの画像とか、インパクトのある画像を探してみます。

 

f:id:gattolibero:20180808145703j:plain

 

f:id:gattolibero:20180808145732j:plain

 

f:id:gattolibero:20180808145921j:plain

イイ感じの風景などの画像が数千枚も出てきます。

 

「人」というキーワードで検索してみましょう。

f:id:gattolibero:20180808150504j:plain

 

f:id:gattolibero:20180808150518j:plain

 

f:id:gattolibero:20180808150531j:plain

 

コミカルなものからシリアスなものまで何百枚も出てきます。

 

 

「Pixabay(ピクサベイ)」の良いところは、

全ての画像が無料、商用利用可能、帰属表示不要、というところですね。

著作権の表記やリンクなど一切不要!

勝手にダウンロードしちゃってOK。

勝手に画像をブログにペタッと貼っちゃってもOK。

これ、助かります。便利です。楽です。ありがたいです。

 

日本語にも対応しているので特に不便はありませんが、基本的に外国のサイトなので、外国の風景が多いし、写り込んでいる人(モデルさんなど)も外国人がほとんどですね。

そしてそれが逆にね、スタイリッシュな雰囲気を醸し出していたりするので、願ったり叶ったりなわけです。

 

とりあえず、シャレオツな画像を貼っておけば、なんとなくブログ自体もカッコイイ内容な雰囲気になるじゃないですか。

ついうっかり、お洒落さんがクリックしてしまうんじゃないかと。

 

 

ちなみに、Pixabayを利用する時の注意点をひとつだけ。

Pixabayを利用する際、著作権が心配な時は画像をUPした人物の身元を一応確認しよう

Pixabayでは150万枚以上の無料画像が公開されていますが、中には、悪質なユーザーが、自分で撮影したふりをして、他人が著作権を持っている画像を勝手にUPしている場合もあるらしいんですよね。

そういう場合、我々のようなブロガーが、その画像をブログに貼りつけ、自分では知らないうちに著作権を侵害している、というケースも出てくるわけです。

これ、怖いですね。

グーグル様や著作権の持ち主の方からいろいろ言われることになります。

 

ということで、ちょっと考えてみました。Pixabayに画像をUPした人が悪質なユーザーかどうか判別する方法。

「おっ!この画像いいな!ダウンロードしてブログに貼ろう!」と思った時、まず、その画像をUPしたユーザーを確認します。

 

プロフィール画像をクリックすると、いろいろとデータが分かります。

  • メンバー歴(おそらくいつからPixabayに参加しているか?という意味)
  • 過去に何枚画像をUPしたか。
  • 過去に何枚画像をダウンロードされたか。
  • 「いいね」をもらった総数
  • 「お気に入り」に登録された総数
  • 実際にそのユーザーがUPした画像一覧

などなど。

 

過去のデータを見れば、そのユーザーの実績や作風、信頼できるかどうかが、だいたい見当がつくと思います。

例えば、過去5年間で風景の画像を1000枚UPしている、みたいな場合、なんとなくその人本人の作品かどうか、見当つきそうですよね。(同じ場所で撮影した画像が大抵は数枚ずつあるとか)

 

あとは・・・

 

他人の作品を自分のものだと偽ってUPする場合、おそらく、偽のアカウントを作って、そっちを使ってると思うんですよね。いつバレてアカウント削除されてもいいように。

ですから、私の予想では、

悪質なユーザーは大抵、ユーザー歴が短く、UPした画像の枚数もかなり少ないはずです。

 

どうしても心配な時は、画像検索してみる手もありますね。

Pixabay(ピクサベイ)からダウンロードした画像は、世界中の人が利用していますから、画像検索すると同じ画像を使っているサイトがずらりと出てきます。

それらをいくつか確認すれば、著作権侵害をしているのか、それとも大丈夫そうなのか、あるいは、その画像の元祖の出どころはどこなのか、とか、目星が付く場合があります。

 

 

 ということで。とりあえず「Pixabay」と「いらすとや」があれば、アイキャッチ画像は何とかなる件、でした!

「いらすとや」のこと、全然紹介してなかったけど、大丈夫だよね?

うん、多分大丈夫だ!

 

pixabay.com

 

 

「いらすとや」も著作権表記などのクレジット不要!

かわいいイラストてんこもりだよ!

www.irasutoya.com

 

とりあえず、この2つさえあれば、アイキャッチ画像は何とかなる!

 

関連過去記事。

gattolibero.hatenablog.com

 

gattolibero.hatenablog.com