私は普段、あんまり他の人のブログを読まないんですが、今日の私は一味も二味も違いますよ。
そう、やらなければならない用事がいくつかありまして、どうしてもそれに取り組みたくなかったのです。(キッパリ)
現実逃避という名の「はてな村ぶらり散歩」を決行した結果、面白い物件を幾つか見つけましたので、ちょっくら紹介したいと思います。
ひとつめに紹介したいのはコチラの物件。
かなりの意欲作。
完成度がどうのこうの以前に、よくぞチャレンジしたもんだなぁと。
勝負を挑んだ時点で、すでに勝者です。
『自己啓発本のタイトルを組み合わせて物語を作れるか挑戦してみた。』by みやび☆りゅう
これはもう、解説とか不要ですね。
ぜひ、読んでいただきたい力作です。
ラストでちゃんと、一番最初の伏線を回収するところで私は涙が止まりませんでした。
全オレが泣いた…。的な。
おっと。これ以上は何も言うまい。
必読です。
お次に紹介する物件はコチラ。(不動産屋みたいになってますが)
昔、どこかの偉い人が
何かを手に入れるためには何かを失わなければならない
と言ったかどうか、忘れましたけれども。
そんなお話です。
申し遅れました。
『「はてな」の呪縛から解放されましたので次のステージへと移ります』by だんキチ
このブックマークボタンのせいで過去に何人の若者が命を落としてきたか…。
そしてだんキチ氏は決意します。
ブックマークボタン…撤去!!
ブクマボタン撤去に至った理由などが綴られておりますが、私を含め、はてなブロガーのみなさんが、いろいろと思うところがありそうな部分をちょっと引用させていただきましょう。
太字、赤字、原文そのままです。
また、もう一つの理由が「僕のブログを好きな人だけに読んでもらいたい」ということです。
当然、はてなブックマークの「人気エントリー」まで上がると僕のブログを知らない人が詰め寄せる訳なので「初見」のかたからコメントを頂くケースがあるのですが、中には全く「愛のない」コメントが来ることも確かです。
そうして、ふと思ったのは…
「なんで僕のブログの読者でもない人からこんなコメントもらわなければならないのか?」
ということでした。
う~~ん……。
まったくもってその通りで、クソコメント付けてくる人は「読者」じゃないんですよね。もう二度と会う事もない。
読者からの愛のあるディスり(あるいは愛のムチ)みたいなのは、全然ありがたいんですよ。
でも、過去記事なんて一つも読んでいなくて、へたすると、最新のエントリーさえも斜め読みしただけの人がクソコメント付けてくるのって、ホントにもう、勘弁してくださいよ、的な話です。
身に覚えのある人、結構いるんじゃないでしょうか。
ともかく!無事にはてなの呪縛から解放された
だんキチ氏の未来に幸多かれ!
そして!
これがまた素晴らしかった。
「失敗の数だけ人生は面白い」というタイトルのブログがありまして。
私はもう、そのタイトルを読んだ時点で、これは読者登録だなと。
ところが更新が無かったんですね。2カ月くらい。
んで。久々の記事がコチラ。
『【傍観者であるな、当事者であれ!!】』by ライター複数?
これも読んで損は無い物件です。
お試しあれ。
shippai-chousen.hatenablog.com
渋谷のセンター街を歩いていた時に出くわした「あとちょっとで面白エピソードなのに…」的な話なんですが、記事の最後に、エピソードに関連するような動画が1つ、貼ってありまして。
これが非常に、なんというか、いろいろ考えさせられるというか、気付かせてくれるというか。
有名な動画なんでしょうかね
「裸の男とリーダーシップ」
というタイトルなんですが。
あまりにも、教訓めいているというか風刺的というか。
ここにも貼らせていただこうと思います。
最後まで観ちゃいました。
日本が変わるスイッチが入っている映像 - 裸の男とリーダーシップ https://t.co/Kf0taA37df @YouTubeさんから
— (H'wood)ネコ師匠 (@gattoliberoTW) 2016年6月22日
いろいろと思うところがありましたね。
動画を観て、やはり自分は、大衆とは相容れない感覚を持っているのかなぁ…とも思いましたし。
「え~ないわ~分からんなぁ~」的な。
具体的にどのへんがモヤっとしたのかは言いませんけど。
動画を観る限り、あとから乗っかる人々「個のない群衆」次第なんですよね「流れ」とか「ブーム」ってのは。
まぁ、いろいろな感じ方ができる動画です。
最初に立ち上がったリーダー、
それを支える最初のフォロワー、
100番目に参加する「その他大勢」、
いろんな人の立場から、いろいろ考えさせられる動画です。
さて。今日のオススメ物件は以上の3件でした。
いかがでしたでしょうか。
掘り出し物感、ありましたか?
またそのうちに、現実逃避的に、はてな村を散策する事があると思いますので、その時にはオススメ物件が見つかり次第、紹介したいと思います。
ご清聴ありがとうございました。