「ジョジョの奇妙な冒険」2018年実写化決定だと!?キャスティングはオレに任せろ

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ついにキタか~。

ジョジョの奇妙な冒険」の第3部(スターダストクルセイダース)が、2018年に実写化するってよ!桐島!

部活辞めんなよ!

 

少年ジャンプに連載していた「ジョジョの奇妙な冒険」を第1話からリアルタイムで読んでいた人間の、最後の生き残り。それがオレだ。

初期の頃のジョジョは、本当に危なっかしかった。

今はどうなのか知らんけど、昔はさ、人気が無いマンガは少年ジャンプの最後の方のページに掲載されちゃうんだよな。

それで、その状態が数週間続いた場合は、ほぼ打ち切りになっちゃうワケ。

ストーリーとか全然途中でも「ザンッ!」って無理矢理にでも終わっちゃう。

 

オレは、「バオー来訪者」の時から、荒木飛呂彦の大ファンなワケですよ。

(まぁバオーも打ち切りになっちゃったけどな)

 

当然「ジョジョの奇妙な冒険」も、第1話から

 

超絶おもしれ~~!!

 

って思って読んでいたんだけど、掲載されてるページが毎週毎週、どんどん後ろの方になっていくわけよ。

あ~。これはヤバいな。っていう流れ。

もう、荒木飛呂彦も、何か感づいたんだろうね。

 

早いとこ、ジョジョ

ディオを闘わせよう。

 

ということで、オレ的には、一番ワクワクしながら読んでいた第1部が割とさらっと終了。

多分それで、何とか打ち切り免れたんじゃないかな。(勝手な予想)

 

第2部以降は、主人公が負ける気配が全然ないので、オレ的にはあんまりだったけど、一般人にはウケたんだねぇ。

どんどん人気が出てきた。

 

第1部の主人公、ジョジョジョナサン・ジョースター)は、特殊能力なんて何もない状態で、無敵の怪物ディオと闘うわけですよ。

メンタルが強くてガタイの良いラグビー部の若者が、たった独りで、不死身のバケモノと闘うっていう、絶望的なシチュエーションが、とてつもなく緊張感があってさ。

ほぼ確実に負けるだろうっていう設定ね。

出だしの頃は、まだ物語の「トーン」がハッキリしていなかったので、ジョジョは普通に死ぬのかな?勝てないのかな?そういうオチなのかな?

ってさ、すげ~気になったんだよね。第1部の時は。

 

で、まぁ

2部以降は、ジャンプにありがちなね。

 

主人公にも仲間がいっぱいいてさ。

次から次へと強敵が現れるけど、結局、勝ちますよ。

っていう。

お馴染みのね。

 

それでも一応、第3部までは読んでたのよ。ジョジョ

4部以降は全く知らん(笑)

 

 

という事で、早速キャスティングしていく。一切のダメ出しは認めない。納得いかない人は自分自身のブログ内で「俺なりのジョジョ」を語ってください。

実際、第3部の原作では、承太郎は17歳の高校生なんだけど、もしもオレなら、そのへんの設定は変更します。高校生はちょっと無理!

 

これはもうね・・・ この画像、見せられちゃうとね・・・。

異論はないでしょう!

 

 

ジョセフも完璧でしょうね。

ちょっと植毛しないとダメだけどね。 

 

 

これはねぇ……完全に髪型で選んじゃってますね。

ダメですね、こういうキャスティングは。

一番、アヴドゥルのキャラがしっくりいくのは…誰だろう?

落ち着きと威厳があるキャラクター…。

草野仁さんでしょうかね、アヴドゥルは。

 

 

花京院も、ついつい髪型に引っ張られそうになっちゃうんですが、ここは雰囲気を重視。

及川光博か、東山紀之、あるいは京本政樹…あたりの路線でしょうが、ミッチーをチョイス。 

 

 

ポルナレフはもう、完全に髪型重視で選んでしまいました。

敗北宣言。申し訳ない。

ポルナレフのキャラで選ぶとすれば、大泉洋とか、ムロツヨシあたりなんでしょうが、ルックス的にねぇ~…。

難しいもんです。 

 

 

オマケ。 

 

どうぞ皆さんも、ご自分のブログやツイッターで、「オレなりの実写版ジョジョ」を選んでみてはいかがでしょうか。

楽しいよ( *´艸`)