実話!「洞窟おじさんカズマ」13歳で家出し56歳まで森でサバイバル生活!?

現代のロビンソン・クルーソーだ…。

今の日本に、40年以上もの間、森の中でたった独り、原始人みたいなサバイバル生活をしていたおじさんがいたなんて…。

56歳の時に自販機の小銭を盗もうとして逮捕され、そこで身元が判明!

男の名は…洞窟おじさんカズマ!

 

昨日、テレビを観ていて度肝抜かれました。ウソみたいな話。今の世の中で40年以上もの間、原始人のような自給自足的生活をしている男がいたとは…!

みなさん、昨日のテレビ観ました?

テレビ朝日系の「激レアさんを連れてきた。」っていう番組。

 

マンガみたいな、ウソみたいな、激レアな体験をした人を毎回ゲストに迎えて話を聞くっていう番組なんですけどね、昨日のは一段とエグかった…。

 

登場したのは、カズマ。(加村一馬

通称、洞窟おじさん。

 

カズマは、13歳で家を飛び出してから、56歳で警察に捕まるまで、洞窟や、ほら穴などを転々としながら生活していたというから驚きです。

 

主な食料は、カタツムリ、ヘビ、マムシ、カエル、ウサギ、イノシシ、and more…!

 

私ね~、こういう話、大好きなんですよ。

極限状態にある人間が、知恵と勇気と創意工夫を駆使して繰り広げるサバイバル・ライフ的な。

 

ベア・グリルスとか。

 

カメ五郎さんとか。

カメ五郎とは、日本のサバイバル愛好家である。そのサバイバル技術がニコニコ動画内外の注目を集め、2012年夏には、ついにカメ五郎主演テレビ番組が放送された

旺盛な冒険心、豊富すぎるほどに豊富な自然についての知識、高すぎず低すぎない魅惑のボイスと、俳優の安藤政信平成ノブシコブシ吉村崇を足して二で割ったような甘いマスクで、多くの視聴者を虜にする。

  • 「生きるとは、ほかの命を奪うこと」
  • 「いただきます、ごめんなさい、いただきます!」
  • 「自然の恵みを分けていただく」

など、現代の日本人がつい忘れてしまいがちな日々の糧への感謝を、ありのままに動画内で発している。
そんな彼の姿勢に、「道徳の授業で見せるべき」「NHK教育よりためになる」「本当に感動した」など、数多くの賞賛のコメントが向けられた。

 

カメ五郎とは (カメゴロウとは) [単語記事] - ニコニコ大百科

 

この動画でカメ五郎さんがやってるようなことを「洞窟おじさんカズマ」は、ガチで40年以上続けてたワケですよ…。ウソだろ…!? 

www.youtube.com

 

 

カズマは、服や靴をイノシシの毛皮で作ってたってwww完全に原始人だ!!!

昨日の番組で語ってたことをザックリおさらいするとこんな感じでした。

 

両親からの虐待に耐えかねて、群馬県の実家を飛び出した13歳のカズマ少年。

線路伝いに果てしなく東へ歩き、栃木県の足尾銅山へ。(愛犬シロも一緒)

すでに廃坑になっていた洞窟に住み着きます。

カタツムリやヘビを食べ、飢えをしのぐカズマ。

罠を考案し、イノシシなども捕獲可能に…!

衣類や靴はイノシシの皮で自ら作成!

 

 

なんかもうさ、ツッコミどころが多過ぎて、にわかには信じがたい話ですよ…。

イノシシを捕まえるエピソードとかさ、ホントかな?って思うわ。

まずね、

イノシシにちょっかいを出すんだってさ。

「ヘイヘイヘイ!ピッチャービビってる!ヘイヘイヘイ!」

みたいな、挑発を繰り返すわけです、イノシシに対して。

そうすると、イノシシもカッとなりますよね。ご立腹です。

それでカズマを追いかけてくるわけ。

「待て~!この野郎~~!」つって。

そうやって、

落とし穴までイノシシを誘導するんだって。

あとは、落とし穴の直前でカズマ、大ジャンプするだけ!

後ろから追ってきたイノシシ、巨大落とし穴に転落~。

穴の底に突き立ててあった竹やりでグッサリ。

イノシシ死亡。

・・・・・・・・・

嘘くせぇな~~…。

ホントにそんなことできんのかな…?

 

 

あと、クマにも2回、追いかけられたって言ってたな。

そのうちの1回は、間一髪のところで逃げ切ったんだってさ。

クマが追いかけてくるわけじゃん?

「待て~!この野郎~~!」つって。

それでカズマ青年は、逃げるんだけど、崖っぷちまで追い詰められちゃうんだって。

もう完全にアウトじゃないですか。

前は崖、後ろはクマ。

そこでカズマ青年、一か八かで崖下にダイブ!!

なんとか九死に一生を得たと思ったら、な、な、なんと!

クマも崖を降りてくるんだって!

しかも、人間みたいに慎重に、ケツを下に、アタマを上にして。

なんという執念深さ!クマ、怖い!

そこでカズマ青年はそばの木によじ登って、クマを迎え撃つことにしたわけ。

木の上で待ち構えるカズマと、カズマの命を狙い、執拗に追いかけてくるクマとの壮絶なる一騎打ち!

じわじわと木をよじ登ってくるクマ…。

逃げ場のないカズマ…!

あ~~!

クマの手が~~!鋭利な爪が~~!!

あぶな~~い!カズマ~~~!

そこでカズマ、持っていたナタで、クマの手をスパ―ン!

クマの手、ボロ~ン!

はい~~、カズマの勝利~~!

・・・・・・・・・

・・・・・・・・・

・・・・・・・・・

嘘くせぇな…。

これ、作りじゃねぇか?

 

まぁこんなエピソードがてんこ盛りなわけですよ、そんなことある?っていう。

 

よく分かんないのが、カズマの生息範囲ね。

愛犬のシロが亡くなってからは、拠点を転々としていたらしいんだけどさ、結構な移動距離なのよ。

群馬、栃木、茨城、福島、新潟、山梨、くらいだったかな?

結構ね、都道府県、またいで移動してんのよ。

えっ、ちょっと待てよと。

イノシシの毛皮着て、イノシシのシューズ履いてるんだよね?

そんなヤツ、県道とか歩いてたら目立ちまくりじゃね?

 

下界へ降りる時はちゃんと正装していたのかな?

どのタイミングで、普通の衣類をGETしたんだろうか。

 

 

さすがのカズマも、43年間、ずっと人間と触れ合ってこなかったワケじゃない。

なんかね、山の中で出会った老夫婦に

「戦争はもう終わったんだよ」

って言われたんだってさ。カズマ。

 

それで、老夫婦の家で風呂入ったりして、しばらく滞在して。

そこで初めてお金(紙幣)を知ったとかなんとか。

 

人間界に戻れるチャンスは何度もあったらしいんだけど、結局はまた、森へと帰って行っちゃったらしいんだよな~。

でもまぁそのうち、山菜を現金化するっていう方法を覚えたりとか、狩猟よりも肉体的に楽な「釣り」による食料の確保へシフトしていったりして、少しずつ、人と関わる頻度が増えたらしいです。

 

 

ちなみに「洞窟おじさん」はリリー・フランキー主演でドラマ化されてます。本にもなってますね。読みたい。

戦慄のほぼ実話「洞窟おじさん」完全版「お腹空くよりイノシシよりも、人が怖いんです」 - エキレビ!(1/3)

 

今ね、いろいろ検索して調べてたんですけど…

壮絶ですね…。

サバイバル的な生活が、というのではなく、やはりね「人間の恐ろしさ」ですよ、改めて感じるのは。

 

カズマに近づいてくる者の中には、悪い奴もいたみたいでさ、カズマは人間不信になって、自殺しようとしたこともあったらしいんだよな…。

勇気を出して人を信じてみようと思ったのに、ようやく心を開きかけた相手が実は自分のことを単なるカネヅルとして利用してただけだと知った時のカズマの絶望とか、計り知れないものがありますよ…。

 

慢性的な飢えから解放され、ようやく心身共に余裕ができた時に、心に去来したのは、親から虐待されていた時の恐怖の記憶だったりとか…。

やっぱ、人間って怖いよ…。

 

カズマ、よく頑張ったよ。

偉いよ。よく生き抜いたよ。

 

 

ふと思う。これほどまでに社会から隔離された生活を営んでいる人の元へも救いの手を差し伸べてくれる人が存在しているのだなぁ…と。

洞窟おじさんカズマの自給自足生活も後半は、狩猟ではなく釣りがメインだったらしくて。

そうなると、河川敷に住んでたりして、実質、普通のホームレスと同じような感じだったと思うんですよ、生活のスタイル。

 

毎日毎日、釣りしてますからね、カズマ、いろんな人に声をかけられてたみたいで。

「釣り名人」として釣り好きな人から崇められていたり。

「魚を売ってほしい」と言ってくる、いわば顧客がついたり。

 

「釣り仲間」といえる人々の存在がカズマの人生に与える影響が非常に大きかったようです。

少しずつ、人間に対して心を開けるようになったんですね。

 

私ね、気付きましたよ。

ニートや、ひきこもりや、友達のいない人は、釣りを始めたらいいんじゃないでしょうかね。

 

お金のやりとりのない人間関係って、なかなか構築するの難しいじゃないですか。

子供の頃ならまだしも、大人になると、損得抜きの関係って難しいです。

 

お互いの職業や、年収や、家庭のこととか、年齢や身分の上下、いろんなしがらみを全部忘れて、お互いに「ただ釣りをしてる人」として接することができるなんて、改めて考えてみると、めちゃめちゃ素晴らしいことですよね。

釣り、すげぇ。

 

カズマの場合も、釣りしてるうちに知り合いがたくさんできて「うちで居候してもいいよ」とか「仕事してないなら、うちで働きませんか?」とか、いろいろと世話してくれる人々に出会えたらしい。

今の世知辛い世の中でも、まだまだ人の善意だって健在だってことですよね。

ちゃんと、手を差し伸べてくれる人々もいるってこと。

 

不幸とか、苦しみを生み出すのは「人」なのかも知れない。

だけど、

幸せとか、喜びを運んできてくれるのもまた「人」なんだよなぁ。

 

生きてるとキツイこともあるけど、諦めず、希望を持ち続けていたい。

どんなにつらくても絶望だけはするまい…。

……などと自分自身に言い聞かせる昨今です。