臨済禅師は言った。逢仏殺仏(ブッダに会ったらブッダを殺せ)と。+追記

逢仏殺仏(ブッダに会ったらブッダを殺せ)

非常にインパクトがあって良い言葉だ。臨済禅師は、ぶっ飛んでていいね。

 

逢仏殺仏。逢祖殺祖。逢羅漢殺羅漢。逢父母殺父母。逢親眷殺親眷。始得解脱。

仏に逢うては仏を殺せ。祖に逢うては祖を殺せ。羅漢に逢うては羅漢を殺せ。父母に逢うては父母を殺せ。親眷に逢うては親眷殺せ。始めて解脱を得ん。

難しく考える事も出来るだろうが、もっとシンプルな言い方で我らがスナフキンも同じようなことを言ってるな。

スナフキンの名言

誰かを崇拝しすぎると、本当の自由は得られないんだぜ。

 

仏にしろ、師匠にしろ、親にしろ、そういった「偉くて大きなもの」の影響力にいつまでも縛られてたら、自分を確立することは出来ない。

という事だな。

 

臨済禅師もスナフキンも、言ってることは多分、同じだ。

 

AKIRAさんも歌ってるな。ブッダを殺せって(笑)

 

AKIRAさんってこんな人。

下の記事は現在フェイスブックシェアが294。なんとか300の大台には乗せたいね。

gattolibero.hatenablog.com

 

『Dancing BUDDHA(ダンシング・ブッダ)』の歌詞を読んだら臨済禅師もニヤリとするだろう。

video by ShinoTanaka

 

AKIRAさんのブログではダンシング・ブッダの歌詞全部と、別バージョンの動画も載ってます。

ameblo.jp

 

 

20年以上前に、シェルドン・コップの「ブッダに会ったらブッダを殺せ」を何回も読んだ。

カネが無かったから図書館で何度も借りて読んだよ。

すげぇ分厚くて結構、高い本だったんだよな。

今ではビックリするくらい、内容を全く覚えてないんだけどな(笑)

ただ、超~面白い本だった、というのだけは覚えている。

無人島に持って行くならこの1冊だけでいいなって思ったもんな。

コピー代も払いたくなかったから、大事だなって思ったページをノートにひたすら書き写したんだけど、全然、身になっていないってところが恐ろしいな。

 

今、アマゾンで値段チェックしたら9500円だって。プレミア付いちゃってるな。

もし買いたいって人はちょっと待って。オレまだアマゾンのアフィリエイトやってないから、もうちょっと待って。(笑)

ブッダに会ったらブッダを殺せ

ブッダに会ったらブッダを殺せ

 

 

オレの記憶が確かならば…まぁ多分、確かじゃないけど(笑)

著者のシェルドン・コップは精神科の医者であり、哲学者であり、仏教の研究家だった。はず。

より良い人生を生きるためには人はどうあるべきなのか?という難問に対して、宗教、哲学、心理学、精神医学、あらゆる側面からアプローチを試みている人だった。はず。

しかもシェルドンは精神を病んだ経験もあって、自殺を試みたこともあるから、医者の立場だけではなくて、患者の立場からも物を見ることができる人だった。はず。

 

それにしても、内容を全く覚えてないよ。

でも自分では自覚が無いだけで、オレの物の考え方の根本の部分に何らかの影響を与えているんだろうなぁ。

 

 

ちなみに、オレが好きな芸術家、岡本太郎も「逢仏殺仏」について語っていた。はず。

面倒なのでうろ覚えのまま適当に書く。

 

太郎さんいわく

父に会ったら父を殺し、母に会ったら母を殺せ。

師に会ったら師を殺し、仏に会ったら仏を殺せ。

では、仏を殺した後に、自分の前に現れるのは何か?

……

それは己(おのれ)、すなわち自分自身だ。

 

「では、自分自身と向き合い、どうすれば?」という問いに対して

 

太郎さんは目をギラリと光らせて

「己(自分)を殺せ」と言ったそうな。

 

 

あ、そういえば、AKIRAさんも言ってたな。

「自我を消せ」って。

 

あった。

2007年元旦の新年の抱負的な日記だ。

マジかぁ~もう10年近く前の話だ。

ameblo.jp

ちょっとだけ抜粋させてもらおう。

世界は愚かであればあるほど、愛しい。

人間はちっぽけであればあるほど、美しい。

自意識を消す。

人生は消しゴムだ。

生きることを学べば学ぶほど、

「自分」が消えていく。

自意識を消していくと、

本当の自分が見えてくる。

本当はこの5倍くらいの文章だから、もし興味を持った人は、ぜひ直接、AKIRAブログでチェックしてみてください。

不謹慎な謹新|New 天の邪鬼日記

深いよ。

 

オレは実は、AKIRAビギナーにとっては、絵画や音楽よりも、書籍(出版物、本)が一番とっつきやすいんじゃないかなと思ってる。

 

芸術なんてチンプンカンプンだって人でも、すごく分かり易いと思うよ。

AKIRAライブの会場で本を買えばサインしてくれるから、まずはライブ会場へGOってことで。

 

ちなみにオレは、自分を消すことが全然できない(笑)

完全にエゴの塊だな。

でもまぁそれが「THE・オレ」ってことだからな。

ふがいない自分からも目を逸らさずに、ありのままを受け入れて生きていく★

 

オレはオレに出来る事を、自分のやり方でやるだけだ。

 

 

追記

一晩が経過して、シェルドン・コップ著「ブッダに会ったらブッダを殺せ」の冒頭部分をなんとなく思い出した。

うろ覚えだけど、確かこんな感じだった気がする。

 

私は導師ではない。あなたを真理へと導く者ではない。

私も今、あなたと同じように、この人生という「迷いの森」の中を彷徨っている。

 

ただ、私はあなたよりも長い間、この森の中を彷徨っているので、

あなたが、森のさらに奥深くへと足を踏み入れぬよう、助言することは出来るかも知れない。

さぁ、この森を抜けるために、共に歩き出しましょう。

 

物凄く簡単に言うと、こんな感じ。

本当はもっと感動的な言い回しだったと思う。

 

もうね、この「前書き」の時点でこいつは本物だ、って分かるじゃん。

まだ本編に入ってない状態で、すでに良書。

 

とにかく、本物は

「あなたの答えはあなたが見つけるしかないんだよ」

って、冷たく突き放してくれる。

 

最後に野狐禅(竹原ピストル+濱埜 宏哉)の歌でも聴いとくか。

野狐禅(やこぜん)」ってのは「悟ってもいないのに悟ってるふりをしてるクソ坊主」という意味だ。

最高のバンド名だよな。

 

竹原の生み出す歌はどれも本物だ。

gattolibero.hatenablog.com

 

この曲が所属事務所の公式動画だという事が信じがたい奇跡。

一部のバカなウンコメディアでは放送禁止になった曲だぜ?

野狐禅 / 自殺志願者が線路に飛び込むスピード(at 札幌 KRAPS HALL)

 

竹原は歌う。

オレの言うことをきいてくれ。

オレを含め誰の言うことも聞くなよ。

いいね~。禅だね。

ホンモノだね。