月曜の朝から読んじゃダメな記事を立て続けに3本も読んでしまった…。

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人間怖い~!

生きていくのって超~大変…!

「なんかもうオレ、スナフキン的な世捨て人になる!」

自分の中の「リトル俺」が、そう宣言してしまうような

「メンタル弱い人は月曜日の朝に読んじゃダメ的エントリー」

を3つ立て続けに読んでしまいました…。

 

※追記

どうやら、メンタルが弱くない人にとっては、全然ふつうに読めちゃう場合もあるようで。(精神的なダメージが発生しない)

単純に、私が疲れていただけなのかも知れません。ご了承くださいませ…

 

こんな、心にダメージが残る記事を立て続けに3つも読んじゃうことなんか、今まで無かったような気がします。

 

ただここで、どよ~んとなって凹んでるだけだったら悔しいので、一矢報いるためにブログの記事にしてみました(笑)

 

おそらく、普段の自分だったら、記事のタイトルを目にした時に、クリックしてないと思うんですよね…。

なんで読んじゃったんだろう…?

 

なんなんでしょうか。

これがうわさの

引き寄せの法則

なんでしょうか。

 

逆に言うと、今この記事を読んでるそこの、ア・ナ・タ。

 

あなたも引き寄せられちゃってますよ(^^)/!

 

 

それではさっそく、まいりましょう。「いいな、いいな、にんげんっていいな~」ってならないエピソード3連発!

 

あらかじめ申し上げておきます。

3つの記事をそれぞれ部分的に引用させていただきましたが……

これらは、

「にんげんって超怖ぇ~な!」

となる核心部分ではございません。

ほんの「さわり」でございます。

本当のお楽しみは、ぜひ、各ブログでどうぞ。

 

 

エントリーナンバー1番。

鬼のように恐れられ、蛇のように嫌われていたお局さまの話。 - うさるの厨二病な読書・漫画日記

むかしアルバイトをしていたとき、みんなから蛇蝎のように嫌われていたお局さまがいた。

とにかくすぐにキレる、ヒステリックで言葉がキツい。気に入らないことがあると、大の男でも怒鳴りつける。

外見のことを言うのは気が引けるが、顏は釣り目がちで眉間にしわがよっていて、見るからに意地が悪そうで般若のような形相をしていた。

言う内容も「確かに言っている内容は正しいけれど、そんな言い方をしなくても」というものから、「明らかに理不尽だ」というものまで様々だ。

お局さまと言い合いになった人もいる。

耐えきれなくてやめていった人も、何人もいた。

 

なんかこの「お局さまa.k.a.鬼」的な人、みんな一度は遭遇したことあると思うんですよ。

「自分から率先して嫌われにいってる」

的な。

ちょっと意味が分かんないんですけど。

 

いやだなぁ~。

いますよねぇ…こういう人。

何でいるんだろう…?

人間って、超~むずかしい。

 

でもねぇ…。

 

もしかすると、自分だって、悪気なく誰かを不快にさせてる事って、おそらくあると思うんですよ。

言わなければよかったことを言ってしまったり。

そのひとことが、誰かを傷つけてしまったのに、その事に自分は気づいていないとか…。

 

いや~、難しいわ~~~。

生きるってむずかしい~~~。

 

円滑な人間関係、消耗する~~。

 

まだ人間関係で消耗してるの?

ハイ、しております('◇')ゞ!

 

そんな感じじゃないですか。

 

生きていくの、むずい~~…。

 

 

 

エントリーナンバー2番。

ブスは呪い - 男が言うブスとは何か?|白井瑶(しろいよう)|note

確かにわたしはダチョウ倶楽部のリーダー肥後氏似のなかなかパンチの効いたブスだが、メイクや服装で努力して普通を装えているつもりだったし、その営業社員には何度か飲みに誘われていた。陰で嘲笑うためだったのかとまで考えて、一瞬で心臓が冷たくなった。

ブスブス連呼しているのは先の営業社員だが、彼はどこにでもいる普通の自称ドSのクソ野郎だ。自分は辛辣で鋭い指摘や物言いが出来、周りを楽しませる下ネタが言えると思い込んでいるスタンダードなクズである。毒舌芸人からユーモアを全抜きした単なる無礼マンだ。

 

これ、全然、さわりですからね。

核心部分はこの6倍くらいキツイです。

本編はぜひ、リンク元で。

 

なんかもうね、突っ込むところが多過ぎて、絶望的な気持ちになりますね。

 

いろんなところが間違ってるような気がして。

なんだろう、社会がいけないのか?

めちゃくちゃ飛躍しちゃいましたが。

 

いろいろ地獄。

 

 

ちなみに、文字数稼ぎ的にちょっとだけ、核心部分とそれたところに言及しますと…。

「男が言うブスとは」

みたいな感じになってますけど、この話に出てきて「ブスブス」言ってる人(無礼マン)って、おそらく特殊な個体なんじゃないのか?っていう気もするんですが、どうなんでしょうか。

『「無礼マン」の言動を元に「一般的な男」について考察しちゃうのはどうなのか?』

とか言いたくなる人も多いように思いますが、実際のところはどうなのかなぁ…。

結局、現実にはみんな、男なんてこんなもんなんでしょうか。

 

「おとこなんてシャボン玉」

とか、のんきなこと言ってられない昨今ですねぇ。

 

 

 

エントリーナンバー3番。

強い絆は仲間外れを生む、気をつけろ! - 脱貧困ブログ

村八分という言葉を知ってます?

辞書で調べると、村の秩序を乱した者に制裁として交際を断つこと。こんなふうに書いてあります。

そして、村の秩序を乱した者と交際を断つという行為は、村に残った人たちの中で団結力、一体感、強い絆を生むんです。

もうお気づきですね?、そうです、強い絆を組織内で作るためには、仲間外れになる人達が必要なんですよ。生贄(いけにえ)ですね、解りやすく言うと。

だからこそ、そもそも絆という言葉に、「絶対に裏切らない」、「どんな時でも困った時に助けてくれる」、「一体感、団結力を感じる共同体」を期待する事が間違っているんです。

もっと言えば、強い絆を実感している時、必ずと言っていいほど、自分の見えない所で孤独、寂しさを抱えて苦しんでいる人達がいる事を忘れちゃいけないんですよ。

  

さすがに3本目なんでね、自分の中の「メンタルよわのすけ君」が悲鳴を上げてしまいまして。

ちゃんと全部、読めなかったんですが…。

(あとで全部読みました)

 

※追記!

こちらの記事の後半には、ちゃんと、強い絆に代わる「救い」 が解説してあります。

元記事を最後まで読んでみてね~

 

 

もうねぇ~、

人間って、どうしてこうも、悲しい生命体なんでしょうか。

 

もし仮に、人には、社会には「いけにえ」が必要なのだとすれば、1億パーセント、イジメは無くなりませんからね。

必要悪ですね。

 

人は弱い生き物。

そしてそれゆえ、さらに弱い者を必要としている…

そういうことなのかも知れません。

 

極論を言ってしまえば、

『ユニ〇クロが商品を安く売るためにだって、どこかの国の誰かが「いけにえ」になっているんじゃないのか?』

とさえ言えるのかも知れません。

 

結局、誰かが誰かを「搾取」してるんじゃないのか?

そうやって世界は回っているのではないか?

 

先進国は発展途上国をカモにしてる側面があるんだとすれば、我々は、ただ日本人だという時点で否も応もなく「搾取する側」なのではないか?

 

我々は、ちっとも何の悪気もなく、社会の悪に加担してるのではないのか?

大丈夫なのか?

自分だけは潔白だなんて言い切れるのか?

 

こうなってくると、こころがナイーブな人、ピュアな人は、ひきこもりになって当たり前、精神を病んで当たり前、そんな風にさえ思えてきます。

 

元気に楽しく生きてる人って、どうして、元気で楽しくいられるんでしょう?

とか、

なんかもう、なぞなぞみたいになっちゃってますけど。

 

例えあなたが元気で楽しく生きていても、その瞬間、あなたの視野の外側で、路上で野垂れ死にしてる人がいますが、それでも楽しいですか?

とかさ。

そういう風に考えちゃったら、もう泥沼ですよね。

地獄ですよ、地獄。

 

そういうのを全部、ひっくるめて、それでもなお、人は生きていかなければならない。

 

 

ここまで読んで、どんよりしちゃったみなさんには申し訳ないので、こんな記事をご用意しました。

「例えこの世は地獄であろうとも、それでもなお、前向きに生きよう」

という過去記事。 

gattolibero.hatenablog.com

 

 

この記事を最後まで読んでくれたみなさんは、今、確かに、昨日までのみなさんよりも強くなっている。

私はそう信じて、今から洗濯やお皿洗いに取り掛かります('◇')ゞ 

 

では。

 

 (引用元のお三方に感謝)